はじめまして。私は今年の8月に証券マンからナスレバ100を勧められ、高額購入しました。永年勤めた

Question

はじめまして。
私は今年の8月に証券マンからナスレバ100を勧められ、高額購入しました。
永年勤めた会社の退職金と預貯金です。
「絶対大丈夫。でこぼこするけど右肩上がりで年内には必ず、100％、利益が確実に300万円取れます。」と過去のデータを持参で我が家に来られ、完全に洗脳されて買ってしまいました。
私は身体障害者で働く事も出来ず、介護を受けています。
子供達の学費と食費等で預貯金が減っていく事に本当に頭を悩ませていたので、この上手い話に乗ってしまいました。
購入して直ぐにナスレバ100が下がり続け、その都度担当者に連絡すると、「8月はアメリカが夏休みで市場に投資家が集まらないから、9月になったら上がります」と言われ、9月になって下がったら「9月は鬼門の月で毎年下がります、10月4日が"投資の日"と言われていて、10月4日過ぎたら年末まで上がり続けます」と弁解し、10月にまた下がったら、「中間選挙後に上がっていきます」と言い逃れ、11月になったら今度は担当者を代えられて損切りを勧められています。
私が営業マンを信用したのが間違いでしたし、営業マンの勧誘の仕方にもかなり問題があります。
もう、どのタイミングで売れば良いのか毎日悩み沈んで、今入院しています。
かなり鬱っぽいです。
年末までに売った方が損失が押さえられるのか、又は来年の春まで待った方が良いのか、自分で決めないといけませんし、誰も明日の事など分かりませんが、もし、アドバイスを頂けたら有難いです。
何卒宜しくお願い致します。

santaiwan · Accepted Answer

わたしなら積立サービスに切り替えて､長期で損益分岐点を下げていきます。つぎ込んだのが例えば4年で1000万ぐらいだとして､半減したとしますね。じゃ500万円を4年で貯めるみたいに一年あたり125万ぐらいなので毎月10万ぐらいで積み立てる｡今から下がるのは自分で予想して覚悟を決めるそれで積み立てていく､そこからの回復でトータルの投資金額を計算しておく｡証券会社の担当者はこういうことを教えてくれはしません。ここで損切り進めてくるって態度でもう手数料のことしか考えてませんよね。まあ、新規資金を入れるかどうかは自己責任なのでよく考えて。気休めで最低積立金額で積み立ててみてもいいと思います。あくまでもご参考として。

santaiwan · Answer

株ではなく投資信託ですね。まだ1000億円あるので、損切りを進めてくるのもなんか変ですね｡乗り換えさせて手数料取るつもりですね。今からなら積立で投資してもいいですけど。これまでの分をどうするかよく考えて決めるといいと思います。ファンドを高値掴みした感じですね。

santaiwan · Answer

それば株ではなくデリバティブ投信のような気がします。ダブルベア投信ですね。

fusiminohikaru · Answer

・人生において絶対大丈夫なことなどほとんどないですが、とりわけ投資については「絶対」というようなことはありません。
逆にこのワードを出すような営業マンは失格です。
うさんくさい、低レベルの人で、すすめる商品もろくなものはないと考えておけばよいでしょう。
「絶対大丈夫。でこぼこするけど右肩上がりで年内には必ず、100％、利益が確実に300万円取れます。」このとおりの文言を言った証拠でもあれば訴訟になれば勝てるぐらいのひどい勧誘の言葉です。

・ナスレバは文字通りレバレッジをかけた投信で、長期の運用に向くようなものではそもそもありません。

・ここからどんな値動きになるかは、どんなに経験を積んだプロでもわかりません。明日、世界でなにがおこるかなど誰にもわからないのですから。

・減ったとしても残っている現在の資金をどうしても守りたいなら即刻解約しかありません。

今の時点からベストのタイミングでの売買などできません。そはれあとから見れば結果的にはこうだったというだけで、売る時点で確実な判断など誰にもできないからです。

・運用を継続するにしても中長期で運用するものとしてはナスレバは適したものとは言えません。相場の変動による価格変動以外に保有しているだけでかかるコストもあります。

運用するにしても基本的にこの商品は解約して、低コストのインデックスファンドなどを選択する方が相対的にましだと思います。

Registan · Answer

今すぐ全額解約をお勧めします。

理由１：お付き合いされている証券マンは悪質です。本当に「絶対上がります」と言ったのであれば、損害賠償請求の訴訟を起こしても良いくらいです。少なくとも今後は関係を断った方が良いと思います。

理由２：そもそもレバレッジファンドと言うものが、安定した投資には向いていません。理由は長くなるので省きますが、レバレッジファンドは長期間保有するほど目減りしていくと言う特徴があります。じっと持ち続ける人ではなく、タイミングを見計らって積極的な売買をしたい人が手掛けるファンドです。そういう投資をされる予定でないのであれば、今後投資を続ける場合でも、単なるインデックスファンド等に乗り換えるべきです。

来年までにナスダックが上がるか下がるかは分かりませんが、そんなこととは関係なく、間違って選んだ商品は即手放すことが賢明です。納得いかない商品を保持し続けていると、書かれているように、そもそも心の健康に悪いです。人生のクオリティに悪影響があります。

閑野 · Answer

まだ、追証うってでも持ち続ける気力はおありですか？気持ち的に限界ならすべて手を引くこともありだと思います。そのうつ状態から逃れることができます。その代わり今後一切投資取引から手を引くこと。その手の情報も一切見ないこと。「死んだ子の年は数えてはいけません。」

santaiwan · Answer

ドキドキしますよね。わたしもまとまったお金をビットコイン3倍ブル型投資に注ぎ込んで失敗しました。今は給料から少しずつ投資しています。今の激しい動きの中で数千円程度ならドキドキしません。レバレッジもそうなんです。今のドキドキは大金をつぎ込んでいるから｡
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=72975?site=nli
いろいろな経済分析はあります。ネットで経済研究所のようなところのアナリスト分析を少し見て､これまでのナスダックの動き､来年にかけての見通しをいくつか見てください。12月はどうかわかりませんが、最悪どのぐらいまで下がるのかって参考にできる予測は探せると思います。

santaiwan · Answer

なので､ある程度リスクを分散した投資の仕方をしないといけません。もうやけどしてしまっている分は仕方がないとして､後ナスダックが最悪どれぐらい下がるのかわかりませんが、割高の調整局面でしょう。あなたの投資の証拠金がどれぐらい持つかですね。あなたのレバレッジは『ブル型』だと言うことですね。下がればその分下がる。100っていうのは100%で1倍のブルなのかどうかわかりませんが、アメリカ株の見通しを自分でも勉強して､ここでもいろんな人の意見を聞いてみましょう。そういう総合的な判断で今のレバレッジ取引を損切りするか､続けるか決めるといいと思います。その証券会社には絶対に新規の資金を入れないことです。ほぼ底ですから、レバレッジ仕込みましょうみたいなこと言われたとしても､同じ証券会社は使わないことです。初めから先進国外国株インデックスのようなファンドを買い下がっておいた方がまだ良かったと思います。全世界的に株は下がってるので､少しずつ買い下がるのはいいとしても、すでにまとまったお金がある場合にレバレッジはするものではないと思います。円安リスクがあるから円が目減りしないようにヘッジするとか、少し取り入れるのがレバレッジだと最近思っています。ご家族でいっしょに投資を勉強して資産を守らないとダメです。証券マンは客に勧めるような投資は自身はしません。ノルマに追われてるのでギリギリギリのことを言うのです。

santaiwan · Answer

レバレッジは勧められたからするものではなく、覚悟を決めてするものです。仮想通貨のレバレッジで退職金吹っ飛んだ人もいますし｡米国株のナスダックは下落するだろうということは結構言われてました。証券マンは手数料を取れればそれでいいので基本的には回転売買進めます。勉強不足は全て顧客に丸投げしてきます。レバレッジは初めにする投資ではありません。わたしも仮想通貨のレバレッジで失敗しました。今は立て直していますが､仕組みをよく理解していても､市場の流れは読めないもの､証券マンは単に証券会社に入るための学歴がありだけで､顧客の資産を利用はしても増やそうという視点はほとんど持っていません。現物なら下がってもまだ持ち続けることはできますが、レバレッジは読みが外れれば委託証拠金額どんどん減りますから損切りはもちろんでしけど、ロスカットで証拠金自体がなくなってしまう事態もあります。アメリカ株が現状で割高なのかどうかどういうセクターが成長の余地があるのかは自分で勉強しないと､証券マンはうまく中ようなこと言うだけで逃げますよ。

はじめまして。 私は今年の8月に証券マンからナスレバ100を勧められ、高額購入しました。 永年勤めた

わたしなら積立サービスに切り替えて､長期で損益分岐点を下げていきます。

株ではなく投資信託ですね。

それば株ではなくデリバティブ投信のような気がします。

・人生において絶対大丈夫なことなどほとんどないですが、とりわけ投資については「絶対」というようなことはありません。

今すぐ全額解約をお勧めします。

まだ、追証うってでも持ち続ける気力はおありですか？気持ち的に限界ならすべて手を引くこともありだと思います。

ドキドキしますよね。

なので､ある程度リスクを分散した投資の仕方をしないといけません。

レバレッジは勧められたからするものではなく、覚悟を決めてするものです。

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