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昔、何か豆腐関係の栄養の勉強をした時、豆腐に含まれている何かの栄養素は、一部の人の体に合わず、食べない方が、あるいは食べすぎない方が良い、といったことがあったと記憶しているのですが、なんのことかわかる方、教えてください。
多分、ホルモン的なもので、女性が男性に限られるものだったように記憶しています。

A 回答 (2件)

ホルモン的なものというところまでわかっているのであれば、


大豆イソフラボンのことで間違いなさそうですね。
大豆イソフラボンは、エスロトゲンレセプターに
結合する可能性が指摘されている物質で、
このレセプターに結合すると、卵胞ホルモンである
エストロゲンと類似した作用を起こす可能性があります。
そういうことから、大豆イソフラボンの一日の適正な摂取量は、
0.5g程度とされています。
ただ、内分泌かく乱物質というのは、男性だから、女性だから
というのとは関係なく、どちらも適正量を超えることは、
体内のホルモンバランスを狂わせてしまう危険性があります。
ホルモンバランスという点を考えると、
むしろ注意を要するのは、妊婦さんや乳幼児ですね。

…そうは言っても、大豆イソフラボンの場合、
どのくらいが過剰摂取とみなされるだろうかというと、
豆腐で換算すると1日あたり5丁を一人で食べると、
多いのかな? というくらいの指標のようです。
さすがにそんなに食べませんよね。
問題になるのはむしろ、大豆イソフラボンの
強化サプリメントですね。
大豆イソフラボンの場合0.5g、大豆イソフラボンアグリコンの
場合0.8g程度というところが、上限値だそうです。
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この回答へのお礼

大豆イソフラボンですね。助かりました。自分でもさらに調べてみます。

お礼日時:2022/11/22 09:17

大豆イソフラボンか大豆サポニンか、どちらか。

大豆加工食品には、他にもレクチンやらなんとかインヒビターとか、健康食品と言いながら要注意な成分も含まれています。

(34) 【摂り過ぎ注意!】大豆毒の危険性 - YouTube


「健康食品」の安全性・有効性情報
https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail1236. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。この方の本を持っています。家族の健康に関係するキーワードが多いです。本来の質問とは別に、またこの本も読もうと思いました。

お礼日時:2022/11/22 09:20

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