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電気自動車は効率の悪い化石燃料で発電した電気で
走っている。
本当ですか?

電気自動車の燃料は元はと言えば 発電所の燃料ですよね!
燃料は
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/201 …
石炭 天然ガス 石油 が主な燃料ですね!
燃料~電気を作る場合 効率が悪いと聞きました。
ガスコンロにやかんをかけて、水を100℃まで沸騰させる場合
数割の燃料は外の熱として逃げて行っている。

それと同様に化石燃料から電気を作る場合同じぐらいの効率で
電気作っている。
と聞いてことがあります。
ならば その電気で電気自動車は動いている。
ならば
発電する場合 ロスした分無駄となる。
それを考えた場合 ロスした燃料で車を走方させると
逆にCo2を減らせるかな?
よくわからないのですが 結局は 電気自動車
化石燃料で走っていることになります。
太陽光 風力発電など再生可能エネルギーもありますが
どれぐらいCo2排出に貢献しているのか分かりませんが
微々たるもんかなーです。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    沢山ご回答下さいましてありがとうございました。
     ブログが正しければの話ですが!
    発電効率が高い
    火力発電は、発電効率が高い発電方法です。
    エネルギーをどれだけ電力に効率よく変えられるかを示す「エネルギー効率」は、55%程度です。

      補足日時:2022/12/03 06:12
  •   補足日時:2022/12/03 06:13
  • うーん・・・

    (続き)
    続いて
    市販車に搭載されているガソリンエンジンの熱効率は、最高で40%程度。残り60%は動力にはならずに熱や音として捨てられた、ということだ。
    https://car.motor-fan.jp/tech/10008655#:~:text=% …
     以上で 算数の計算をしてみます。
    発電効率55%×95%(5%は充電で熱に変化と放電)-(40%)=12.25%
     電気自動車がガソリン車より「効率がいい」がそこまで

      補足日時:2022/12/03 06:27
  • うーん・・・

    (続き)
    私の計算が間違っていなけらば
    12.25%そこそこ数字ですね!
     これが、日本の原発が震災以前の稼働率も戻れば
    大幅なCO2削減が可能ですね。

      補足日時:2022/12/03 06:30
  • うーん・・・

    (続き)
    以上に
    Co2を出さない発電率を「掛け合わせ」せて計算しないと
    はっきりした数値が出てこないのでググりましたが
    でてこなかったので これまです。

      補足日時:2022/12/03 18:34
  • うれしい

    皆様ご回答をくださいましてありがとうございました。
    色々勉強になりました。

      補足日時:2022/12/03 18:46

A 回答 (14件中11~14件)

科学を知らない抽象論で右往左往するのは、よくないですよ。



まず、ざっくり言うと

火力発電のエネルギー効率は50%
エンジンは、30%-40%

ですから、エンジンで走ったほうが効率がいいとか、CO2削減・・・という、あなたの話は成り立ちません。せいぜい、いろいろ考えると、CO2総量は(今は)思ったほど減らない・・・というだけの話です。

さらに、日本の電力は、

石炭
石油
ガス
原子力
自然エネルギー

などからなっています。原発の継続期間延長、自然エネルギーの割合増加、核融合などの新技術など、化石燃料の割合は減る一方です。原発事故後、稼働最低の今ででも化石燃料は7割、再生可能エネルギーのイノベーションは矢継ぎ早に起きるので、今後は減る一方です。

それにね、電気自動車にしておけば、発電技術の根っこだけを、CO2が少ない技術に変えれば、真水でCO2削減効果が出るので、電気自動車の波は止められないでしょう。

トヨタなどは水素とか言っています。気持ちはわかりますが、電気自動車にするってことは、

・ 車を簡単に誰でもつくれて
・ 日本の自動車技術の価値をなくし
・ あらたに、リーダーになりたい

欧米の仕掛けたゲームチェンジ。自動車業界は、今の数割の規模で成り立ってしまうでしょうね。

その、言い訳にCO2が使われている・・・ってことですが、今更日本だけで喧嘩しても無理。だって、欧米言いなり指示待ち政権で、戦後70年やっていて、外交も、国際戦略も何もないですからね・・・・

正論があるなら、水素の方が圧倒的に優れているという世界世論を作るべきでしょうが、期待はできません。

電気化遅れのリスクはあるので、そのヘッジのハイブリッドはありますよね。既存技術と新技術の折衷案ですから。水素は、ゼロからのインフラ構築。日本だけ騒いでも焼け石に水・・・です。
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あなたの指摘は、過渡期の問題提起としては、ある程度は正しいです。


ただ、電力会社もクリーンエネルギーにシフトしているので、それが完了すれば、解決する問題です。

また、あなたの理屈が正しければ、電気自動車などが増えるほど、日本のCO2排出量は増加することになりますが。
実際は逆で、カーボンニュートラルへの取組みが本格化してきたこの数年で、日本のCO2排出量は低減してきています。

これは過渡期の取組みとして、火力発電もCO2の排出量が少ないものに更新したり、自動車なども低燃費化に注力しているからです。

ただ、真の問題は、そんなところではないし、その程度でもありません。
簡単に言えば、2050年にカーボンニュートラル社会を実現するために、今後しばらくは、化石燃料を大量に消費する時代に突入します。

産業革命以降、化石燃料に依存してきた世の中を、ガラっと作り変えようと言う話ですから、新たに作る設備なども途方もない量に及びます。

たとえば2050年までに、世界中のガソリン車やディーゼル車をスクラップにして、電気自動車に買い替えろと言ってる様なもので。
電気自動車をクリーンエネルギーで作るなら良いですが、しばらくは化石燃料に依存状態が続きます。

従い、化石燃料の争奪戦みたいなことが起こり得ますほか。
その先には、クリーンエネルギー利権の世界的な再構築戦が始まるかも知れませんが。

2050年までは、現在のエネルギー利権を持ってる人は儲かりますが、50~60歳代の人は、「30年後とか、その先のことなど知らんがな!」です。
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電気自動車は効率の良い化石燃料システムで発電した電気で 走っている、が正解。

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家庭やそこらのボイラーよりは効率が良いものの、「化石燃料で起こした電気で、電気自動車は走っている」のは、ほぼ事実。

火力発電100%ではないので、「ほぼ事実」になる。

ちなみに、電気自動車マンセーなヨーロッパの田舎では、充電スタンドのエネルギー源として化石燃料を使う発電機が併設されていたりする。水力発電がほとんどである北欧なんかは例外だけど、声高に「電気自動車ガー」と叫ぶドイツでは、田舎でよく見られる風景。
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