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こんにちは。私は30代女性です。

だいぶ前ですが中学、高校のときに緊張しやすいからと批判を受けたことがありました。
今になるとこのことが少しずつトラウマとして残っているのか時々、思い出してつらい気持ちになります。

緊張ってマイナスなものなのでしょうか?
批判されてからかわれて当たり前のものなのでしょうか。

コミュニケーションが苦手なので伝わりづらかったらすいません。

A 回答 (1件)

10年前、15年前のこと、あるいは60歳を過ぎているのに10代のころのことを思い出して辛いような、苦いような、とても気になるようなことにあるのは、そこそこあるようです。



当時もそれなりには気にしていたにしても、長い期間が経過し、そのときの人とはもう直接関係することもなく、どこで何をしているのかさえも全然しらないのに、いま結構リアルな感じで思い起こすというのは変といえば変ですが、そういうことってあるものです。
トラウマなんて言葉があるので、トラウマなのかと思うのでしょうが、トラウマとは関係ないです。

緊張屋、恥ずかしがり、心配性、照れ屋などのからかいとか揶揄、批判があった、あるいは音痴、鈍感、ぶきっちょ、ノロマ、運動神経ゼロ、短足、ブス、デブ、うすのろ、マヌケ、バカ、禿げ、味噌っ歯、痩せっぽち、ちび、おかめ、低脳、蛙の子はカエル、貧乏人!など、小学校から青年期だと、言いたい放題で、悪口は飛び交うものです。 ひょっとすると、もう成人というか、中高年になっても、影に廻って言う人もいるようです。 
それを聞いて気にする、気に病んでしまう人もいるにはいます。
ただ、言われるのが怖くて、人に会わないようにこそこそしてしまう、ますます緊張度が高まって、普通に振る舞い、行動することも出来なくなってしまっていくという、《あることの思い・恐怖の経験が、どんどんと、普通の行動が出来なくなる状況を作り出していく》ことになっていなければ、トラウマとかトラウマ経験とは言いません。

たいていの人は、大失敗やヒトには言いたくないような恥ずかしいことの経験を何度もしているし、自分でも嫌だなと思っていることのいくつかの欠点のようなものをもっていたりするものです。 
逆に、他人に失礼あるいは嫌な思いをさせてしまったことも何十回もしているものです。 でも、そんなことを気にしていても、なんの良いこともないので、自分でも気がつかないようにしたり、次の瞬間にはサッパリ忘れたりするものでもあるのです。

からかう、バカにする、低くみなす、相手にしない、つまはじきにするなど、良いことではないですが、社会では、ごく普通に、ごく日常的に行われています。 ドラマの中でも、政治家やテレビのコメントでも、どこでも、よくあることです。 批評とか、戯画でもポピュラーです。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198642 …
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-0 …
親子や夫婦でも、親しい間柄ならば、「ホント、ダメね」程度のことは結構言います。 悪口は、一面、真実を突いています。 でも、それを気に病んでも仕方ないです。 注意して、失敗を少なくするのは良いですが、気にしすぎは良いことはないです。

> 時々、思い出してつらい気持ちになります。

そういこともあるでしょうが、辛い気持になったことを振り切って、美味しいものを食べる、きれいな服を着る、思い切り化粧をする、髪型を考えるなど、別のことを考えるように、自分の気持ちを切り替えた方がイイです。
辛い過去を思い出したことにこだわり続けていいことなどありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2022/12/10 12:19

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