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日本のワールドカップカタール大会はベスト16で終わりました。日本に足りないものは何だと思いますか?
私が思うには、今大会でラッキーボーイとなった堂安のような「俺が決める」というような人物、プロ野球界で言えば、落合博満のようなオレ流を貫く人物が長年不在であるから、日本がPKに弱い原因になっていると思いました。
日本は個人よりも集団を最も重視する民族であるが故に、欧州や南米の上を行けない弱点が露呈したと言えます。

質問者からの補足コメント

  • やはり、個の力では日本は外国に大きく劣っていますよね?

      補足日時:2022/12/06 17:07

A 回答 (8件)

クロアチアのモドリッチが「PKではこちらの気力が勝ってた、それで勝てた」との発言をしてたよ。


 その通り。負けて泣くのが弱さが現れてる。
 本場のサッカーって戦争の代わりでやってる、実際にそれで戦争になってる、そこに精神的にひ弱な連中は勝てない。
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地上波中継局

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それなりに上手く守っていても、1失点はしょうがないです。


いつでも失点ゼロは無理です。

とすれば、2点取れるかどうかでしょう。

ドリブルで切り込んで反則でPKを取れるとか、豪快なミドルシュートが持ち味とか、2mを超える1トップとか。

こういう選手をどれだけ抱えられるかで、攻撃の選択肢が拡がって、得点率も上がるはずです。

世界のトップレベルで通用する選手がもっと出てきて欲しいところです。
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スピード、体力、技術、メンタルの強さ、これらが、外国人は、徹底して鍛えているので、ここら辺が、まだ、弱いと思います。

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時間と経験だな。



まだJリーグができて30年。
圧倒的に歴史が足りない。

釜本や杉山が1964の東京オリンピックで活躍したものの
世間に認知されたのは三浦カズ、ラモス、などの活躍のJリーグができたときからである。
そのころは底辺は薄いし、Jリーグ選手も世界では活躍する選手もいなかった。
外国からスター選手を呼びこれがサッカー人気を引っ張った。

その後、中田や中村俊輔などが世界で活躍し始め
これにあこがれた子供たちが大人になり
彼らを追って今や相当数の選手がヨーロッパで活躍している。

ようやくである。

だがまだまだである。

なんのスポーツでもそうだが、先駆者がいて
後を追うものがいて、この層が厚くなって強くなっていく。

ゴルフも、アメリカなどへは最初はゲスト程度で行っていたが
青木や尾崎、中島が挑戦し、それでもベスト10に入るのが
やっとであり、それも毎年ではなくフロックで入る程度であったが
彼らが挑戦し続け、後を追う若者の層が厚くなり
それで初めて松山が誕生した。
いきなり松山ができあがったわけではない。
先駆者、あとをう挑戦者がいて層が厚くなってようやく世界に通用する
選手ができあがる。

渡辺絵美がいて、伊藤みどりがいたからこそ浅田真央ができあがる。

1964年にはじめて大リーグに挑戦した村上雅則がいて、
野茂がいて、イチローがいて松井がいて、その他数十人の挑戦者がいてこその大谷なのである。

サッカーはまだまだ!

確かに強くはなった。
以前はワールドカップに出られもしなかった。
日本サッカーがJリーグ組織後初めてワールドカップに出場できた。
しかしグループで3連敗。
そんな日本が勝ち上がりはできないもののグループで勝利を得られるようになり、やがてグループを抜け出せる勝ち点を取れるようにもなった。
今やワールドカップには常連国となった。
やはり歴史であろう。

ベスト8ももうチョイのところまできた。
前回ももうちょっとだったが、今回の方が惜しい。
やはりほんの少しづつだが強くはなっている。

今回の三苫や堂安の活躍を見た少年があこがれてまた層が一皮厚くなる。
これが歴史というもの。

いずれ、ベスト4、決勝まで行ける日は来るだろう。

それには歴史を積む時間が必要である。


もう一つは経験。
特に監督の現役時の経験である。

前回の西野監督、
ベスト16でのベルギー戦、長谷部が監督に
「本当にこのままでいいんですか?」と試合中聞いたという。
西野監督は後日「あの時は頭が真っ白で、いいんだいいんだこのままで行け」としか指示できなかったと語っている。

つまり現役でのベスト16の経験がないから舞い上がってしまったのである。

森保監督はドーハの悲劇を現役で経験している。
なので
ここを突破するためには何が必要かを体験しているので
予選までは何ら問題なく采配できるが
やはりベスト16という本選を現役で経験していない。

もちろん選手たちと4年間を暮らし
一番選手の実力や戦い方を知っている監督なので
監督のやり方についてどうこう言うつもりもないし
私なんぞ素人が言う資格なんぞこれぽっちもない。

だがやはり森保監督ではベスト16に上がるのが精いっぱい
そこで勝つにはベスト16を現役で経験した選手が監督になることであろう。

だから当初はワールドカップに現役で活躍した外国人監督を呼んでいたわけだ。

やがて、宮本や長谷部、あるいは吉田麻耶など現役でベスト16を戦った
選手が監督として帰ってくる日が来る。彼らはこれを突破っするためのモノを知っている。

いずれはベスト8、これを経験した選手が監督になり
ベスト4、と上がっていくであろう。
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にわかサポーターへの決別宣言だと思いますね。

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PKで怖気づく、そしてその後泣く。

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