なぜ日本画の人物画は、人間を表情豊か、あるいはアングルの工夫（上下左右など柔軟に）をしなかった？

西洋でもルネッサンスまでは人物を生き生きリアルに描かなかったですが、日本では西洋画の輸入まで、なぜ全然人間をクローズアップ（いろいろな表情とかアングル）で描くことがなかったのでしょうか？つまり、その人間の内面に画家が向き合うということがなかったのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： Registan 回答日時： 2023/01/04 00:32

いろんなアングルだったら、歌川国芳も描いてますよ。

http://okei.sblo.jp/s/article/46935649.html

この回答へのお礼

アングルはほぼ一定じゃないですか？でもこれほど「感情」というものに向き合った絵画があったとは知りませんでした！

お礼日時：2023/01/04 09:31

No.7 回答者： にゃげにゃげ 回答日時： 2023/01/05 20:56

憶測ですが、あったのかもしれません。

ですが、江戸時代に「春画」とされ取り締まりの対象になったのかもしれません。

この回答へのお礼

いや、あれも状況画の一つじゃないですかね？

お礼日時：2023/01/05 22:27

No.6 回答者： mabuterol 回答日時： 2023/01/04 09:09

この質問者の鑑賞能力が低いって事は分かった。

No.4 回答者： Registan 回答日時： 2023/01/03 23:44

禅画をぜひご覧あれ。

仙崖と白隠。

仙崖
https://www.tokyoartbeat.com/events/-/2022%2Fall …

白隠
https://serai.jp/event/304303

ちなみに西洋でも、様式的な表情から完全に脱却したのはフランス・ハルスあたりからですから、17世紀に入ってからですね。
https://www.tabitobijutsukan.com/%E3%83%95%E3%83 …

この回答へのお礼

もっと大胆な、ローアングルとかないですか？

お礼日時：2023/01/04 00:11

No.3 回答者： mabuterol 回答日時： 2023/01/03 23:19

表情豊かに描く事だけが内面に向き合う事では無いのです。

それは、人間は想像でもって作品を補う事ができるからです。

世の中にはピカソやモディリアーニや、スヌーピーのように、シンプルな線であっても活き活きとした絵というのが西洋にもありますが、それは日本画や能面や日本舞踊だって同じなのですよ。

この回答へのお礼

違うよ(*'▽')

お礼日時：2023/01/04 00:10

No.2 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2023/01/03 23:08

そういう描写にチャレンジした人も居たと思いますが単に人気が無かった、売れなかっただけ、だと思います。

この回答へのお礼

そうかなぁ！

お礼日時：2023/01/04 00:09

No.1 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2023/01/03 23:03

東洲斎写楽や喜多川歌麿などが描いていますよ。

この回答へのお礼

そうですか！

お礼日時：2023/01/03 23:05