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パリ市内のpassyというメトロ駅の改札口を出ると、写真のように右には上がる階段、左には降りる階段があります。どっちに行くか地図確認して上に行こうと振り向いたら、区切られた階段の左側で女性モデルの写真撮影が行われていたのです。

どうしようかと2秒くらい迷っていたら、若い女の子の日本人スタッフが英語で話しかけられ、You can go this wayと言われたのが写真の一番左側の斜面路でした。あれは街路灯を置いただけで人が通る道じゃないので、私も英語で This way!??と反問しました。??と思った瞬間、自分の後ろにいた若い西洋人のカップルは撮影監督のいる、階段の左側を突破し始め、その時に日本人の撮影監督も撮影止めてモデルに指示(K-popアイドル見たいにポーズせよとか)とかしている間に自分も通らせてもらったのですが、あの女の子の無責任な案内に腹が立ちます。(お前が上ってみろよ、とか言いたいくらい)

日本でもよく工事現場とか、木の枝切りとかする際にきちんと人が通れる道を確保した上でおじいさんスタッフが案内してくれます。なんで外国にまであんな態度なのか分かりません。フランス人にあんなふうに案内したら怒られます。自分はとにかく撮影を邪魔して階段を上る気はないのですが、まともじゃない若い日本人増えているように思います。隣国の影響でしょうかね。

「外国で出会った日本人」の質問画像

A 回答 (3件)

占有許可を取ってないようであれば、無視して突っ切ればいい。

フランス人なら多分そうする。

日本人の撮影隊ならば日本語が通じるので「邪魔臭ぇ」ぐらいの声はかけてあげてもいい。
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日本の工事現場での誘導と比較していますが、現地で許可取って路上使用しているわけでもない、ゲリラ的なモデル撮影でしょ。

こういうのは昔から、日本でも海外でも、好き勝手やってますよ。「まともじゃない若い日本人増えているように思います。」とおっしゃいますが、海外での日本人に限らず、日本でも、昔からモデルとかの路上撮影やってる人たちなんて、そんな対応の人が多いです。
ちなみに現地の人でも、例えばウェディングフォトとかで、観光客にも人気の撮影スポットで長時間粘って撮影してたりしますよ。ただ、日本と違うのは、撮影者も周囲の人も、「モデル撮影しているんだから、映り込まないように配慮して当然」とは思っていない、ということでしょうか。もちろんある程度の配慮はしますが、明らかに通常の通行や観光を妨げるような状況なら、遠慮なんかせずに「ここは通るための道ですが、何か?」「占有許可を取って封鎖しているわけじゃないよね?」という感じで、あなたの後ろにいた西洋人のカップルのように、歩行者として自分達の権利優先で行動します。
あなたのように、「撮影は邪魔したくない。しかしそんな道ではない道を通れとは何事か」と、さらにその場ではなく後からブツブツ文句を言うのは、典型的な日本人的態度と言えるでしょう。確かパリの観光協会だったかが作成した国別旅行社対応マニュアルで、日本人の特徴として「不満があるとき、その場ではっきり言わずに、後からクレームを入れたり文句を言ったりする」という指摘がありました。その場でクレームを入れないから不満はないのかと思っていたら、後で口コミサイトで文句を書くのでホテル側がビックリ、ということがよくあるトラブルなのだとか。
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外国に住んでいる日本人は100%日本人ではないです。


そこの文化に馴染もうと頑張った人ですから、日本の常識は通用しませんよ。
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この回答へのお礼

彼らは日本から来たものです。フランス在住の者だったらフランス語でしゃべて来たはずです。

お礼日時:2023/02/19 05:32

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