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こんにちは。
人の心理や精神構造に詳しい方にお聞きしたいのですが、
タイトルにもあるように(主に仕事で)ミスにビビってるくせに、
ミスして指摘されると頭がカッとなるような怒りが湧きます。
多少はその時の相手の言い方や自分の言い分もあってそうなると思うのですが、
それでも好感のある人に対しても少しばかりはそうなるので不思議に思います。
こんな感情になって仕事をするのも面倒なので何とかしたいのですが、
どういうプロセスや状態が起こっているのかお分かりになりますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

個々のケースに当てはまるか、実際に統計調査でどの程度の相関があるのか、多々疑問が多いことですが、『ネット上ではしばしば言われる』ことを出しますと、、、



> ミスを恐れてる ミスにビビってる
⇒ 不安を抱えている、ストレスを溜め込んでいる ということでしょう。

そうした状態だと、不安や恐怖に対処するという指示?のようなものが脳内で動き出すそうです。(扁桃体が活性化して、闘争態勢、戦闘準備にはいる)
そこで、実際にミスしたり、ミスを指摘されたり、ミスに気をつけるようにとさらにプレッシャーがかかったりすると、準備万端の闘争態勢は一気に戦闘を開始してしまうことが多くなる。
参考サイト https://www.i-think.co.jp/archives/17998/

なお、ミスを恐れているのでなくても、完璧を強く求めている思考タイプ、細かいコトがとても気になるタイプでも似たことが起きます。 また、睡眠不足だ続いているとき、腹が減っているとき、酒を飲んで気が大きくなっているだけでなく感情を抑制する機能が低下しているとき、失恋や大失敗で大きく落ち込んでとても感情的になっているときなどでも、ちょっとしたことに対して怒り出すということもあります。
だれにでも、同様におきるかというと、そうではなくて、怒りを発しやすい人と、そうではない人とがいることも確かです。
脳内に出来る化学物質でノルアドレナリンというのがあって、それが多くなると攻撃的になるんだそうです。
参考サイト https://www.nikkansports.com/leisure/health/news …
ノルアドレナリンが簡単に増えてしまわないようにする機能を持つ脳内に出来る化学物質にセロトニンというのがあるそうです。
参考サイト https://www.ohara-ch.co.jp/meitantei/vol01_1.html
遺伝的なこともあって、そのセロトニンをどんどん作れる人と、それなりの努力をしないとセロトニンが作れない人がいるだそうです。で、日本人にはセロトニンを作るのがうまくないタイプが多いのだそうです。
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD …
https://president.jp/articles/-/22683?page=4

> こんな感情になって仕事をするのも面倒なので何とかしたいのですが

セロトニンをうまく作れないタイプの人でも、生活を工夫すると、セロトニンは増やせるそうです。
参考サイト
https://www.minamitohoku.or.jp/information/minam …
https://www.ohara-ch.co.jp/meitantei/vol01_2.html
https://www.niigatashi-ishikai.or.jp/citizen/cra …

なお、脳の使い方を変えるというのも有効な方法だと思います。
例えば、「ミスを恐れてる」「ミスにビビってる」「ミスを指摘された」「叱られた」などの場合に、《対策を考える》という方向に脳を使うように普段から心掛けることです。 自動車の運転でも、階段で転げそうになったときでも、「危ない・怖い」という思いばかりだと手足も緊張し、目線も固定し、事故回避行動が不適切になりがちです。 そうならないようにするには、いろいろな場面を想定したシュミレーショントレーニングが有効です。 何かの発表をする場合でも、発表前に意地悪質問をしてもらう予行演習をしておくと、本番でビビリが減るし、ミスを指摘されたときの対応にも余裕がでます。 
新人とベテランでは、新人は緊張しているのにミスしやすく、ミスしたときにパニックを起こしやすいですが、ベテランは緊張してないのにミスしにくく、ミスしてもうまくカバーできて大きなトラブルは起こさないものです。 ベテランは多数の経験の中で何をどうするのか、どういうときには何をするのかを会得していることが多いです。 新人や経験の少ない人でも、他人のやっているのをよく見て、それを理解し、自分の疑似経験として蓄積することを日常の習慣にしていると、脳の使い方そのものが前頭葉を有効に使うタイプになります。 セロトニンが少々不足しようが、ノルアドレナリンが少々過剰だろうが、状況に応じた適当な対処が出来るようになると思います。
参考サイト https://www.katsuiku-academy.org/media/anxietyge …
https://www.katsuiku-academy.org/media/overcome- …
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経験からミスすると自分を責めます、他人はこちらの気持ちも分か


らず言います、”うるさい”と怒鳴りたくなりますね、協力するわけ
でもないのにミスすると言うのです、誰も理解してくれません孤独
です不安にもなります、自分はひねくれましたその方がいいのです。
(個人の意見です)
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防衛機制ですね。


ミスを恐れているからこそ、ミスを指摘されると、自分の精神状態を崩壊させたいために、反射的に指摘した相手を攻撃し、ミスをした事実をできればなかったことにしようとしているわけです。
だからと云ってミスした事実が無くなるわけでもないのですが、咄嗟にそういう行動を取ってしまうわけです。

これを直すには、ミスしないための手順を見直すことが第一、それに加えて重要なのは、ミスを指摘されることは自分にとってありがたいことである。とあらかじめ心の構えを作っておくことです。

以上の対策に慣れる前は、ミスを指摘されたら、先ずは1秒で構いませんので目を閉じて息を止め、咄嗟の怒りが暴発されることを防ぎましょう。
咄嗟の怒りの暴発が防げれば99.9%大丈夫です。
あとは「申し訳ありません。ミスを指摘していただき有難うございます」とミスを指摘してくれた人に感謝するだけです。
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指摘されて、カッとなって怒りが湧くのは、図星だから...でしょうね。


自分がミスをして、自覚している、していない...に関わらず、
当たっているから、カッとなるのだと思いますよ。

指摘してくる相手は、誰であっても同じですが、
近しい人ほど、怒りは強くなりやすい...です。
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