プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

三国志中の人物で、周渝の部下の老将軍で、火焼赤壁って言う物語に出てくる黄盖とはどんな人物でしょうか。中国人の友人に黄盖みたいだと言われて気になりました。三国志読まないのでわかる方教えてください。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 黄蓋ってなんと読むんですか?

      補足日時:2023/01/27 00:23

A 回答 (3件)

日本風に漢読みすれば「こうがい」でしょうか。



黄蓋は非常に威厳のある風貌で知られていましたが、その風貌通り真面目で徳のある人物だったようです。
戦いでは常に難しい敵と戦うも、勝利した後は厳格ながらも徳のある政治を行っており、兵からも民からも慕われていたようです。
魏の曹操が大軍を率いて呉に侵攻した際は、主将の周瑜に投降すると見せかけて曹操軍の大船団を火攻めにすることを献策してそれを成功、呉を大勝利に導いたことから歴史に大きくその名前が刻まれています。

黄蓋みたいって、普通に考えたら相当な誉め言葉でしょうね。
    • good
    • 1

苦肉の策の語源にもなった人物で敵軍を罠に嵌めるため、味方から懲罰、棒で何度も叩かれそれにより裏切ったと間者に思わせ、裏切りに信憑性を持たせた赤壁の戦いの1つの要因となりました。

    • good
    • 1

連環の計に関して、重要人物なのが、黄蓋ですけれど。

呉の老将ですけれど。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す