大型動物の密輸、密売、違法な繁殖などについて

海外でトラ、ライオン、ヒョウ、オオカミ、ヒグマなどの希少な大型動物の違法な繁殖、密輸、密売、違法な飼育が横行し、そのような違法行為がアジアを中心に拡大してるそうですが、いずれ日本でも大型の希少生物(の子ども)の違法な大量飼育、密売、密輸や成体の違法な繁殖などが横行する可能性はありますか？
また横行した場合、希少生物を買い切れなくなったり証拠隠滅するために多くの密売者が大量の希少生物をそこらに放したり、ずさんな管理をした飼育施設から希少生物が逃げ出したりということも起こる可能性はありますか？

No.2 回答者： kokorororo 回答日時： 2023/02/02 18:51

その根拠は、これらの問題は、高い需要とそのトレードから得られる利益が多いためです。

また、現に国内において絶滅危惧種が外来種によって淘汰されている現実は、グローバル化が進展するに伴い当然可能性は上がります。

No.1 回答者： kokorororo 回答日時： 2023/01/31 23:35

そのようなことが起こる可能性はあります。

違法な繁殖、密輸、密売、飼育は、希少生物や生息地の環境に大きな被害をもたらし、生息地や種の保存に悪影響を与えます。また、違法な取引によっては希少生物が枯渇し、証拠隠滅や不適切な飼育などの問題も引き起こされます。希少生物の保護や生息地の保全に関する国際条約や法律がありますが、それらの条約や法律に違反する行為が行われる場合、当局による取締りや罰則が設けられています。希少生物の保護に関心をもつ方々が協力し、違法な取引を抑止することが重要です。

この回答へのお礼

起こる可能性がある根拠を教えていただけませんか？

お礼日時：2023/02/02 18:15