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【和太鼓の歴史】日本の現在の太鼓判の鋲で皮が止められている和太鼓は戦国時代の背負陣大鼓が起源ですか?

もっと前から和太鼓には太鼓判の鋲が使われていたのか、それはいつからなのか教えてください。

鋲は金属製なのでさすがに弥生時代の和太鼓は鋲で皮を止めて太鼓は作っていなかったですよね?

鎌倉時代の太鼓には鋲が描かれていますか?いつから鋲で押さられた太鼓を和太鼓と言うようになったのか知りたいです。

A 回答 (2件)

こちらによると飛鳥時代からだそうです。



鋲止め太鼓の起源【和太鼓の歴史】
https://shishi-taiko.com/2019/08/27/kigen03/?amp=1

前九年合戦絵巻に太鼓の描写がある記憶が残っていたので確認しましたが、鋲までは描かれていません。でも、おそらく鋲どめでしょう。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/07 22:28

https://wabunka-pro.com/questions/trivia/text000 …

 このサイトの要点をコピペ

鉄鋲を用いて革を直接胴に留める鋲留め太鼓も古くから日本では使われてきました。
鋲留め太鼓は、楽器である以前に、「時」を知らせる信号具として飛鳥時代から鐘とともに用いられてきました。
この形の太鼓は古代の日本にはみられず、やはり中国から朝鮮半島を経由して流入したといわれています。
平安時代に入ると、鋲留め太鼓はその音響の大きさから、陣太鼓として盛んに用いられるようになりました。
「前九年合戦絵絵詞」などに陣太鼓として使われている鋲留め太鼓が記録されています。
鋲留め太鼓は江戸時代以降、時報や登城の合図、寺社の念仏、相撲や芝居のふれ太鼓、祭り囃子、盆踊りなど、さまざまな場面に使われるようになりました。
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