プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40代前半の専業主婦です。
2000年前後の就職氷河期世代は被害者という論調をたまに見ますが、自己責任だと思いませんか?

私もその世代ですが、当時私の周囲を見ても早慶上智あたりに進学した人は文系の女子含めほぼ大企業・一流企業に就職していました。逆に苦戦している人は留年していたり、企業が求めるコミュ力に問題がありました。文系でも早慶卒でスーパーやパチンコ店舗に就職した人を見たことはありません。

時代が違えば数字が多少増減したでしょうが、就職氷河期でも就職率90%超えと聞きました。つまり勉強してそれなりの上位大学に入っていれば問題なく就職できたわけで、結局のところ自己責任だと思いませんか?

質問者からの補足コメント

  • 高校で勉強しなかった人や大学で遊びすぎた人が就職失敗することは氷河期云々と直接関係ないし、自己責任だと思います。

    また、ネット上では「当時は早慶出ても女子はスーパーでレジ打ちが普通」のような書き込みがよくありますが、当時そのような人を見たことも聞いたこともないです。

      補足日時:2023/02/15 15:15
  • この質問は2000年前後の大卒者の就職について聞いていますが、自己責任ではないという回答者は参考までに想定している大学(東大・早慶・地方国立・MARCH・日東駒専・Fラン等)と男女どちらかを教えてもらえますか?

      補足日時:2023/02/16 15:53

A 回答 (14件中11~14件)

確かに、就職先の選択肢を広くできたかどうかにもよるところは多かったかと思います。

ただ言えることは、努力した人、優秀な人がどんどん、募集ピラミッドの上から決まって行けば、自ずと、募集人員の絶対数が少ない中、ピラミッドの下からもあふれざるを得なかった人たちも増え、就職氷河期の成立は、全体としては確かに起きてしまってはいました。
    • good
    • 0

いろいろ苦労しましたが、まぁ何とかなってます。



確かにエスカレーターは激減しましたね

それを言ってるんでしょう
    • good
    • 0

あなたは、専業主婦だからわからないのかも知れませんが。

。。

その世代の人たちは、派遣労働法が変わり
正社員で入っても、いつ間にか契約社員
扱いに契約が変わってしまうような会社が
多数ありました。
それと正社員を雇う会社も少なくなりました。

それにより派遣会社が派遣社員からマージンを取り大儲けするような会社が増えました。

なので、契約終了で転職を繰り返してしまう人が多く出てしまい、親の世代のような安定した収入を得る人が少なくなりました。

なので、結婚する人も激減したし、一気に少子高齢化に進みました。

私の友人も6大学と言われる出身でしたが、子会社に移動後、契約社員となり契約が変わりましたので、転職を繰り返していました。

収入は、そこそこあるものの安定した生活になるのは皆無で、戸建とかマンションとか大きな買い物は
しない人が多かったです。
    • good
    • 1

未だ自己責任論に囚われている未開人、まだいるんですね。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!