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就活の自己分析はどのようにして行いましたか?

A 回答 (1件)

もちん-様



笹木と申します。
どうぞよろしくお願いします。
私は1969年大学4年生時に就職活動しました。
当時日本経済は不況を脱しつつも好況時に採用が多かった為か採用者数は減少、就活には苦労しました。
4年生になった時、大手生保会社に就職した2年先輩Sさんから話があり、入社試験の書類を提出しましたがあえなく不合格でした。
私は2年生から横須賀の米軍基地や周辺の住宅に行き英字新聞のセールスを経験して営業には自信がありましたが、評価されなかったのです。
成績も特によくなく特徴のない学生として認識されました。
父親が勤務する会社に縁故採用の申し込みをしましたが縁故採用をしない旨回答があり、関心ある数社の会社訪問をしました。
最終的には家族で相談して父親と兄が勤務しているメーカーを受験することになりました。
私は2年生から新聞研究所に入所して学部の授業と同じように修了を目指し単位を取得していました。
日ごろからお世話になった東先生に相談したところ心のこもった推薦文を書いていただきました。
先生は私の人柄を分析、私の進むべき業種や職種についてアドバイス下さったのです。
こうして就活の自己分析が始まりました。
性格等については小学校・中学校の通知表等を参考にしました。
指導力があり、相手の立場でものを考えるので仲間の世話役です。
知識意欲が旺盛で勉学心に富む。
行動力があり問題解決のための動きが速い。
以上の性格は小学校、中学校のスポーツ活動で発揮されました。
私は小学校5~6年生の時、市内の少年野球大会に学校代表として参加しました。
中学校では3年間野球部に所属、2年生では補欠、3年生では正選手でした。
2年生の時のチームは最強のバッテリー、県体で優勝しました。
私は辛い時もありましたが練習に励み諦めることなく最後まで残ることが出来ました。
また野球部の4人の仲間と共に陸上競技選手に選ばれ、春秋開催の徳山市の中学校陸上競技大会で400m走や400mリレーに参加しました。
リレーは常勝でしたがチームワークが良かったのが勝因と言われました。
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