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食糧安保は、誰もが必要な食糧をみなで支える仕組みが必要ではないでしょうか?
誰もが農業を始められやすい環境にする為に、みなで新しい農業の可能性に投資していく必要があります。

必要なのは、ゼロからスタートする新しい発想者への投資。


世界の人口増加が訪れ早くて2030年にはタンパク質の需要と供給のバランスが崩れ、人類はタンパク質危機を迎えると言われています。

例えば、長野の株式会社CricketFarmは、クラウドファンディングや協調融資によって7,300万円の資金を調達し、ゲノム編集を一切行わない食用コオロギの養殖を始めました。

動物性タンパク質である畜産肉については、畜産で利用可能な土地がもう残されていないことや、ウシ・ブタは必要とする飼料用穀物の量に対してタンパク質の変換効率が低い、大量の水を消費するといった課題を抱えており、これ以上供給量を増やすことはできなくなっています。
さらにウシはげっぷとして温室効果ガスであるメタンガスを放出します。米国では排出するメタンガスの約25%がウシによるものと推定されており、環境対策のためとしても畜産は控えなくてはなりません。

今後、サプリメントなどを販売していくようです。

質問者からの補足コメント

  • 誰も考え付かなかったようなアイデアを持つ人こそが、未来を切り開きます。

      補足日時:2023/02/22 16:52

A 回答 (3件)

https://www.bing.com/images/search?q=%e6%98%86%e …

でも好き嫌いで食べられない人も出そう。
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日本では20世紀後半以降一般的ではなくなったが、21世紀に入ってもこれらの利用が行われる地域は世界各地に存在する。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AA …

工業団地生産が確立し、スーパーのキノコ等もそれと、TV番組されていたりしましたが、合理的 - 集約的に可能性を摘めるそれらは、可能性へのチャレンジでもあるような。
動物性タンパク質にしても、カップヌードルのnissinやらnipponhamら、世界の細胞培養肉生産に名を連ねるようですが、立地を選ばずどこでもドア、そんな可能性、あるのでしょう。
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実際は「作りたくとも作れない」生産調整が義務化されています。


肉ならば「代替肉」が飛躍的に進歩してるようで、昆虫食が必要になるのは
末期的状態に於いて・・かもしれません。食料不足に悩む国には「ODA」に代わるものとしての方が現実味があると思います。
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