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「家を担保にお金を借りて、死ぬまで自分の家にずっと住み続けられる」のようなキャッチコピーのCMをよく見かけますが、実際には契約者が亡くなった時点で残された側が精算、もしくは家を売りに出して自分は出ていく仕組みですよね。
精算能力があるひとなら初めからローンモーゲージを利用しないと思うので、ただ単にお年寄りから早く家を取り上げるだけの銀行しか得しない制度だと感じるのですが、何か利用するメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

リバースモーゲージは、手持ち現金や預貯金がない場合に借入金を生活費に充てられます。


扶養義務を果たさない子供に遺産を渡す事なく、自分で築いた財産を自分のために使えます。

CMでよくやっているハウスリースバックは死後の清算ではなく、最初に売り渡して売却金を得て、家賃を支払いながら、その家に住みます。
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この回答へのお礼

色々なタイプがあるのですね。勉強になりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/23 22:34

所有権を譲渡してますよね <ーこの時売却代金は受け取ります


で借地借家人として賃料を払い続けて住み続ける <ー受け取った売却代金から賃料を支払う人も居るでしょうね

借家人が死亡すれば契約は終了するので実際もなにも・・・・
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この回答へのお礼

なるほどです。
例えば契約者が夫の場合、夫が死亡すると残された妻は借入金を精算できない限り家から追い出されるじゃないですか。なんだか、酷なサービスだなーと思いまして。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/23 22:22

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