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【台湾戦争】日本人もアメリカ人も中国が台湾にロシアがウクライナに進行してウクライナ戦争が開戦したように起こると思っている人が多いですが、中国は何もしなくても今の経済成長のスピードだとあと20年で台湾や上海を放っていてもアメリカの経済規模に追いつきます。

なぜ20年後にはアメリカの経済規模を追い抜く中国がわざわざ経済成長スピードを鈍化させる台湾戦争をすると思うのですか?

A 回答 (4件)

でも国家として考えた場合はまぁそのとおりです <ー上海がどういう意味なのか不明だけど



でも、習近平個人として考えた場合は20年後ではなく、三年後や五年後が大事なのです
昨年慣例を破って三期目に入りましたが五年後には任期終了を迎えます
その時にもう一期いや終身制で・・・と考えると、華々しい成果が必要になります

そこを懸念する意見はあります
プーチンだって合理的に考えればメリット無いだろうという戦いを始めましたので
まさか?という場合の頭の体操をしておくことは必要だという話
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/03/01 00:26

中国経済は開発途上国型の大きな成長期はとっくに過ぎ、成熟国型の低成長時代に入りつつあるので、すでにあと20年で米国を凌駕するのは無理と予想されている。



習近平はそれを知っているので、国内経済の停滞を打破しようと、一帯一路を外交の柱に据え、世界中の経済侵略に乗り出した。
その一帯一路作戦には武力を背景とした領土拡張も含まれている。
南シナ海における九段線が中国領海であると主張し、ベトナム・フィリピン・インドネシアと紛争・軋轢を始め、東シナ海では尖閣諸島を巡って領海侵入と度々引き起こし、米国が尖閣も日米安保条約の対象に含まれると声明を出すまで騒動をエスカレーションし続けた。米国も中国が尖閣占領の意図を隠そうとしなかったからこその声明だったのだろう。

そして中国習近平政権にとっては、台湾占領こそ一帯一路の拡張戦略の中核だ。ロシアのウクライナ戦争が上手く行けば、いよいよ中国も台湾進攻を始めるつもりだったのではないか。

台湾の経済成長力と技術成長力こそ、今の中国が持たない重要な切り札だ。それなしで中国が米国を経済規模で上回ることはない。
ご質問者の質問の前提とは逆に、中国が経済成長力と技術成長力を失いつつあるからこその台湾進攻なのです。

そして米国もそれを知っているからこそ、台湾防衛にウクライナ以上に本腰を入れている。台湾有事の場合は大規模な米軍が直接介入することになるだろう。
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「台湾併合は、軍事力を行使してでも」と言っているだけです。



「台湾併合は、軍事力で」とは言っていません。

勝手に、安倍くんが「台湾有事は日本の存亡にかかわる」と狂喜しながらぶち上げたのです。

中国のやり方は100年後を見据えています。
軍事侵攻して、アメリカで出てきて、まともにやり合ってまで台湾併合を果たすメリットがありません。

アメリカが衰退したときこそチャンスでしょう。

ウクライナ戦争でロシアを支援してアメリカを衰退させることが重要なのです。

何の考えもなく台湾に軍事侵攻することはあり得ません。
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そもそも世界から敵対しロシアに加担している時点で経済成長は望めないでは無く鈍化や下落します。



半導体締め上げでかなりの経済がダメージを受けている実態を知らないの?

中国は情報規制を強いているので分からないかも知れませんが結構ヤバイですよ?
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