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以前、ニキビで皮膚科に行ったとき、イオウカンフルローションを処方されたという話をしたら、その皮膚科を知らない人から、「先生お年寄りの人?」と言われました。

でもその先生は、30代か40代前半くらいで、数年前に開業された女性の先生です。

イオウカンフルローションを出すのは高齢の医師に多いのでしょうか?
それともこの人の偏見でしょうか?

A 回答 (2件)

「イオウ・カンフルローション」はイオウを含有する皮膚軟化剤です。


古くから尋常性ざ瘡の治療に用いられています。
今でも一般的に処方される薬ですね。
軽度から中等度の非炎症性皮疹(白ニキビ、黒ニキビ)に適しているとされています。
分かり易く言うと、「洗顔」で治療できる程度に使われることが多いです。

炎症性皮疹(赤ニキビ)あるいは結節や嚢腫をともなう重症例では、
皮膚軟化・剥離剤(この薬、ディフェリンゲル)や外用抗菌剤(ダラシンT、アクアチム)、または過酸化ベンゾイル(ベピオゲル)などによる治療が行われるか、或いは併用される事も多いです。

推測ですが、多分、後者の治療を受けた方から見れば、「イオウ・カンフルローション」だけを使用しての治療は「古臭い」と見えたのかもしれませんね。
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臭いから使えない。

平気で処方するのでそう思われったんだと思います。
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