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アダプターを使って作動する電気機器は、アダプターを間違えた時に電気回路を守る為に、プリント基板回路内にヒューズやそれに変わる素子を組み込んであるのが一般的ですか。

A 回答 (5件)

アダプターを使って作動する電気機器で言うアダプターとはどんなものを指すのか曖昧ですが…



そのアダプターがコネクターのような場合は、専用の(専用の形をした)コネクターや標準化されたコネクターだけが使える(間違えようがない)ようにしていて、それで内部の電気回路を保護できるようになっています。

これはいわばフールプルーフ(ポカよけ、ミス防止)で、必ずしも電気回路に保護回路を組み込んで対処しているわけではありません。

たとえば、100Vのコンセントを200Vのコンセントに(誤って)差し込もうとしても、差し込めませんよね。

それが出来なくて、なおかつ誰でも間違いをする可能性が想定されるところには、電気回路に保護回路を組み込みます。
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この回答へのお礼

筒状の端子です。

お礼日時:2023/03/16 21:04

間違ったアダプタが刺さらないように形状を変えるのが一番一般的な設計です。


だから一般人が使う上では「刺さればOK」で考えて大体は大丈夫なのです。

まあ、一方で「保護協調」の考え方はあるので、電源回路にはブレーカもしくはヒューズがついており、装置内で過負荷ないし電源短絡が起こった際は切れることで上位系統には火災などの影響が無いように設計されています。

(AC100V専用のスマホACアダプタをうっかり間違えて変換アダプタ経由で海外のコンセント(AC220V)に繋いだらACアダプタの内部ヒューズが切れて使えなくなりました。
AC100V専用の安物だったけど、自分を犠牲にしてでも保護協調を貫いたのは立派な死にざまと感心)
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この回答へのお礼

筒状の端子です。

お礼日時:2023/03/16 21:04

組み込んでないのが普通です。

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/16 21:05

保護ヒューズが入っているかどうかは電子機器によりますので、なんとも言えません。


しかし電圧を間違えると、電気機器かアダプターかどちらかが故障する可能性はあります。
容量の大きいアダプターであれば、発煙発火になる可能性もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/16 21:05

電源アダプターの直流入力点のことであれば、


直流入力の適否監視は、コストアップや損失増加になるので、
そんな機能はありません。
ヒューズやそれに変わる素子というのは、
あくまで、内部回路の異常に対する発火爆発防止に係わる、
利用者保護の観点から、という保護回路でしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/16 21:05

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