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死刑囚や無期懲役囚になるような人の殆どは、やっぱり元々性格は悪く自己中心的でサイコパス有りとかの屑以下や屑未満の人間ですか?

性格も良く真面目で優しく優秀なのに死刑囚や無期懲役囚になるまで追い詰められるなんて事は滅多に無いでしょうか?

A 回答 (4件)

殆どはそうでしょうね。


死刑囚支援活動をしている人たちは綺麗ごとを言うでしょうが、現実はやはりサイコパスだらけ。
昔、実際に大問題になった検察による無期懲役囚の仮釈放外し、「マル特無期」。事実上の終身刑確定は、仮釈放された無期懲役囚の殺人再犯に対して、世論の批判が集まったことが背景でした。

無い事はないが、滅多にないと思います。
原則、二人以上の殺人で死刑ですから。
人は普段は優しい者でも、誤って激情のあまり人を殺すことはあるかもしれませんが、それをやった瞬間、正常な人間なら後悔や恐怖の感情が湧くでしょう。それを2人以上繰り返せるのは正常な人間には難しいことです。

https://www.jca.apc.org/cpr/nl30/%96%B3%8A%FA%8C …
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多くはその通りです。




女性8人を殺害した、大久保清死刑囚の
父も祖父も同じ犯罪を犯していました。

一卵性双生児の片方が常習犯だともう片方も
常習犯になっています。

収監者の過半数には脳異常が認められています。

常習犯の95%には、染色体異常が認められる
という報告も出ています。
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●【死刑囚や無期懲役囚になるような人の殆どは、やっぱり元々性格は悪く自己中心的でサイコパス有りとかの屑以下や屑未満の人間ですか?】



⇒新聞やテレビのニュース、週刊誌等での報道を見る限り、そういう人間が多いことは否定できません。


●【性格も良く真面目で優しく優秀なのに死刑囚や無期懲役囚になるまで追い詰められるなんて事は滅多に無いでしょうか?】

⇒めったにないかどうかはわかりませんが、現実にそういう人がいることだけは間違いありませんし、否定できません。

例えば、昨年7月に安倍元総理を銃撃した殺人犯だって、けっして許される行為ではありませんが、報道を見る限り、犯人にかなり同情すべき余地、事情があるように感じます。
なので、これから、始まるであろう裁判員裁判でも、被告人・弁護側は情状酌量の観点から訴えていくことが予想されます。
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オウム真理教の死刑囚の大半は、浅原に洗脳されるまでは、まじめで優秀な人たちでしたね。

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