結婚に憧れはあるが向いていない

閲覧ありがとうございます。
当方２４歳社会人女性です。

結婚に憧れを抱いているものの、同時に結婚に向いていないという事も自覚しています。
これからの人生、結婚を目指すか、独身でもいいかと考えられるようになるか・・・どうするか本気で悩んでいます。

結婚への憧れ
・親を反面教師にして、幸せな家庭を作りたいという強い願望があります。
（具体的には、家族が苦しんでいる時に絶対的な味方になる・家族の悪口を言わない・人格を否定しない・子どもに秀でた何かがなくても愛している事を伝える・等）勿論、今となっては親も人間だもんなと思えますが、当時ついた傷はどうしても癒えません。「反面教師」と表現する事をお許しください。
・上記の目標を達成できなかったら、何故あんなに辛い思いをしたのかが分かりません。自分のしんどかった過去を精神的な面で手放すための、自己満足・エゴだとは思いますし、結婚したとて上手く行くかは分からない事は理解しているつもりです。それでも、どうしても強い憧れがあります。
・今はまだ結婚しなくていいかもしれませんが、現実問題もう結婚が難しいという年齢になった時、酷く後悔・絶望・焦燥といった感情を覚えてしまう気がします。

結婚に向いていない
・人と関わると、楽しくても知らないうちにストレスが溜まっており、段々いっぱいいっぱいになって涙が出るほど疲れてしまいます。
・思いやりの気持ちがないかもしれないと最近思います。自分が良く思われたいがために気遣っているだけかも・・・。
・お恥ずかしい話、ずぼらです。外で周りに気を遣いまくっている分、帰ってくると何もしたくなくなってしまいます。（言い訳かも）
・メンタルが安定していないと感じます。キャパシティが小さいのだと思います。今、それを自覚し、自分でメンタルコントロールをできるようになろうとしているのですが、まだまだ良くないと思います。

皆さんだったら、どうされますか。
何か少しでもアドバイス等頂けると嬉しいです。

No.4 回答者： phj 回答日時： 2023/03/26 09:53

既婚男性です。

別に「結婚に向いている人」なんて男女ともそれほどいるわけではありません。

結婚して話をすると、みんな悩みを抱えています。ただ、離婚する人としない人の違いは「お互いに助け合うことができるかどうか」だと私は考えています。

ようするに、質問者様は「自分に合った人と結婚すればいい」だけで、そうすれば結婚生活がうまく行くでしょう。

で、この話を女性にすると（昔婚活カフェを手伝っていました）、ほとんどの女性が「理想的な男性」を探そうとするのです。

でも「自分が相手に提供できるものはなにか？」を見極めずに、理想的な相手が見つかっても《相手があなたと結婚してくれるとは限りませんよ》ともいいます。

また、結婚してうまく行っているカップルは「割れ鍋に綴じ蓋」タイプか「同好者」が多いように思います。

質問者様が掛かれている性格なら、むしろ「とにかく全部自分できちんとやりたい男性」が合っているように思います。ただし、質問者様は「彼の言うことはちゃんと聞く」必要があるかもしれません。

親を反面教師にする部分については、質問者様自身が「アンガーマネージメント」を覚える必要があるかもしれません。
参考：https://www.angermanagement.co.jp/about

1970年代の日本人は男女とも9割以上が結婚していたので「結婚に向いていない人」なんていないです。要は「自分に合った結婚相手を見つけること」です。

この点、昔のように見合い制度が無くなったので、自分で探す必要があるのは辛い所ですね。

No.3 回答者： ピーチハニー 回答日時： 2023/03/26 08:43

まずは同棲をしてみて、

大丈夫そうなら、
結婚したらどうですか？
無理に結婚をしなくても、
パートナーとして
お付き合いをを
続けるのも有りです。

No.2 回答者： hectopascal 回答日時： 2023/03/25 23:54

現実は甘くない、理想はおいて

好きな人が貴方を好いてくれるなら

理屈はおいて

結婚してみる事です


人なんて誰でも結婚はじめて

知らない同士が50年も

暮らすんです


現実は厳しいし生臭いし汗や涙やら

みんなそうしてきてます

No.1 回答者： タンぽぽ 回答日時： 2023/03/25 23:05

みんなもそんなもんでは？

結婚への憧れがあるからこそ、この人と結婚したいと思うわけで、憧れや夢があり、そしてこの人と良い家庭が築けるのかと、悩み葛藤してます。

ずぼらなのも、割りと誰でもそんな気持ちは持ってるでしょ。
メンタルがいつも安定し、人付き合いにストレスもなく誰とでもフレンドリーで敵はおらず、疲れ知らずで家事も子育ても理想を目指してテキパキと…そして誰もが羨む完璧な夫と子供がいて順風満帆…
そんなやついませんよ。

ハッキリ言って、悩んでいたって答えは今は出ませんよ。

結婚選んでも、独身選んでも、隣の芝生はどの道でも青々とよく見えるものです。
どっち選んでも、泣いたり笑ったり、苦悩したりとたくさんの葛藤はつきものですしね。

私なら、結婚したいと思った人がいて、チャンスがあったら結婚するし、なかったらなかったで独身でも悠々と生きていけるようキャリア磨くし。

そう考えると、今できること！！これを頑張るしかないよなーって思います。
精一杯頑張ると、どの道を行っても後悔はしませんよ。
私はそんな、後悔のない人生を送ってますので、離婚したりなんだりしてきたけど、悔いはないです。