盗撮や窃盗事件の報道って

盗撮や窃盗事件の報道で名前が出ているものとそうでないものに違いはあるのでしょうか。
大学生でも、22歳〇〇と名前があるものがあったり
一方で、成人でも40歳無職と名前がなかったり
それぞれどのような違いなのでしょうか

そもそも盗撮は下着を取ったとかスカート内のみに限りれるのでしょうか?
怪しい動きをしたとか、後ろ姿を撮ったとかでも犯罪になるのでしょうか。
また、それぞれ中高生のような未成年の場合はどうなるのでしょう、

No.4 ベストアンサー 回答者： appoppa 回答日時： 2023/04/04 14:04

警察発表で　起訴されると発表があれば実名で（写真も）報道されます。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/04/04 14:00

犯罪者報道が実名/匿名の違いは、以下によります。

少年か否か
逮捕前後
基礎前後
判決前後
等々

女性に対する下着盗撮でも、
公務員がそのために免職になれば、
実名でその旨が報道されます。

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2023/04/04 13:54

報道で名前が出るかどうかについては、主に以下のような要因が関係しています。

事件の重大度: 犯罪の重大度によって、報道で名前が出るかどうかが決まることがあります。例えば、盗撮や窃盗よりも暴力行為や性犯罪の方が重大度が高く、名前が報道されることが多いです。

犯罪者の年齢や社会的地位: 犯罪者の年齢や社会的地位によって、名前が報道されるかどうかが変わることがあります。例えば、未成年者は、犯罪を犯しても名前が報道されない場合があります。

被害者の希望やプライバシーの保護: 被害者の希望によって、報道で名前が出ない場合があります。また、盗撮や窃盗などの場合、被害者が恥ずかしい思いをすることが多いため、プライバシーの保護が考慮され、名前が報道されない場合があります。

盗撮については、下着やスカートの中を盗撮することが一般的によく知られていますが、それ以外にも、風呂場や更衣室での盗撮や、人目を引かないように携帯電話で後ろ姿を撮影するなど、様々な形態があります。犯罪になるかどうかは、被害者のプライバシーや名誉を侵害するかどうかによって判断されます。未成年者が犯罪を犯した場合については、成人と同様に法律に基づき処罰されますが、名前が報道されるかどうかは、未成年者保護法によって厳しく制限されています。

No.1 回答者： ogi_3 回答日時： 2023/04/04 13:52

実名を報道されないケースには次の四点があります。

少年法61条には、罪を犯した少年の個人情報を報道してはいけない、という旨の記載

任意捜査や書類送検の段階では匿名で報道されることになります。ただ、責任が重い場合や官公庁が処分を実名で公表した場合などは実名報道に切り替えられるようです。

基本は実名報道となっていますが、微罪の場合などは犯罪者への行き過ぎた制裁を避けるため、匿名で報道される場合もあります。

被疑者が精神障害者で心神喪失状態であった場合は、刑事責任能力がないと判断され、匿名報道される可能性があります。ただし、麻薬を使っていた場合や犯罪が凶悪だった場合は例外です。

但し、例外もあります。