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いつも世の中を導いてきたのは一握りの天才だ!

これは真実ですか?

A 回答 (6件)

真実だけど、「その一握りの天才に予算と工数を与えたのも、一握りの天才」です。



そういう人達が、天才を理解していたかどうかは分かりません。でも、凡才どもの「一律予算削減ガー」とか「申請にの7掛けガー」とか、「試作品ができたから開発完了ガー」ということに「頭おかしいんじゃね?」と気付くぐらいは秀でていて、「まぁ、やろうっていうんだから、コストや期間が言い分より膨らもうが、事務屋としては協力するのが仕事だよね」ぐらいには覚悟ができている人です。

手法は色々あります。正攻法で行く人、寝技に持ち込む人、しれっと混ぜ込んでしまう人、適当な名目を沢山でっちあげる人、色々です。

これを戦争に例えると、兵站屋ですね。軍はシステマティックなので、兵站を担当する人は上から下まで揃っているのですが、企業だと層は厚くありません。そういう人達の、別の意味での天才的な協力支援は忘れてはなりません。

そうでない糞雑魚は社長だろうが何だろうが忘れるが吉です。
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近代主義思想の祖であるデカルトは「方法序説」で、「一人の天才が線を引いた都市の方が美しい」と述べています。

雑多な意見の集合である結果としての都市より、徹頭徹尾、一人の天才がその思想を貫いた方が、より美しい都市ができると。
それは、一時的には真実です。
ただ、美しい都市もいつまでもそのままではいられません。だんだん汚れていき、補修しなければならなくなります。
また、美しい都市が、使いやすいとは限りません。有名建築あるあるですが、使い勝手は最悪、というのはよくある話です。つまり造形物としての美しさは、必ずしも利用者に優しくはない。

質問で仰るように、天才が爆発的に物事を進化させることは度々起きてきました。ただ、天才も必ず衰えます。いつまでも天才ではない。衰えた天才は、社会にとって害悪であることも、ままあることです。
そして爆発的な進化の後は、それを運用継続していかなくてはいけません。
また天才による進化は一つの側面にしか過ぎません。人間の生活はずっと続いていきます。面倒見のいい天才なんていないですからね。
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そうですね



いまでこそ進んでいるシンガポールはリークアンユーによる独裁により今の進化がありました。

独裁は絶対的悪ではないです

シンガポールは一時は明るい北朝鮮とまで言われた国ですが独裁により次々と変革され人材あふれる有望な国になりました

民主主義には出来ない所業です

ただ、いつも。ではないですね。

独裁が有効なケースもあることは覚えておかなくてはなりません。

決定方針には、独裁、投票、合議があります。

投票も納得行くまで話し合いが行われた訳ではなく、数の暴力で圧する方法です。

厳密には民主的とは言えません


合議が1番良いですが、恐ろしく決定に時間がかかります。

タイミングを失うのは大きなデメリットです。
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お寿司ですか〜?

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いやいや天才だけが世の中を導いてきた訳ではありません。


非凡な人たちがいることによって、天才が光を浴び、注目されるものです。
なので、この世中を支え、導いてきたのは、沢山の非凡な人たちと言えるでしょう。
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違うと思う。

民主主義でもあり、集団脳でもあると思います。
結果的に一握りでは世の中は動かない、共感する多数がそれなりに動かす。
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