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モレキュラーシーブの再利用法について質問です。

当方趣味でドライフラワーをやっています。
モレキュラーシーブがドライフラワーへの使用にも多く使われていると聞いて、使いたいと思っているのですが、レンジを使う以外の方法はありませんか?

私学生なのですが、親に「電子レンジを2時間使いたい」と言ったら怒られました。

フライパンや、もしくはレンジを使う時間を短時間に済ませる方法はありませんか?
調べ中にナスフラスコや真空なんたらといった用語を見かけましたが全く持っていません。

質問者からの補足コメント

  • モレキュラーシーブを「再利用」する方法についてです。

      補足日時:2023/04/14 20:41

A 回答 (7件)

老婆心ながら、


色が変わるモレキュラーシーブ(水分指示薬付きモレキュラーシーブ)というのもありますので↓、乾燥したことが分かり、余分な電気を使わずに済みます。

https://www.nacalai.co.jp/products/entry/d007009 …

普通は、薄茶色の粒ですけど、これは、乾燥状態では青です。

私の学生時代の研究室ではデシケーター使って乾燥していましたが、その際は、ヤフオクのカメラケースのように、湿度計のメーターが付いていますので、それで判断していました。
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この回答へのお礼

やってみます

色々と調べてくださって、
ありがとうございました!
実践してみます!

お礼日時:2023/04/18 17:57

すみません。

私、勘違いしていました。お詫びしなければなりません。

モレキュラーシーブは、メーカー(商品)により基材が異なり、350℃の加熱に耐えるものもあります。

例えば、前に紹介した色が変わるものは、高温に耐えられるようようです。
粉末も出にくいと書いてあります。

https://www.nacalai.co.jp/products/entry/d007009 …

ですから、そのような耐熱性のある乾燥剤を購入すれば、オーブントースターでも乾燥可能です。

購入するときに、「再生方法」という注意書きがありますので、そこを見て下さい。

学生時代の記憶だけで回答してすみません。
今の材料は進化しているようです。
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>家に象印の1000wのオーブントースター(パンを焼くのに使っています)があるのですが、それでも大丈夫でしょうか?



ダメです。そんなので焼いたら、乾燥剤が粉末になってしまい、使えなくなります。

使用できるのは、低温調理ができるコンベクションタイプのオーブントースターだけです。
50℃くらいに加温して乾燥させます。

良いアイディアが浮かびました。
保温プレートを使うのです。ステンレスバットに広げて、こいつで最低温の60℃で温めて下さい。
これだったら、バイト代で買えるでしょ。

https://www.amazon.co.jp/%E7%B4%8435cm%C3%97%E7% …
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↓これは、いわゆる熱式デシケーターの部類のカメラケースです。


電気式で、乾燥状態を保つような保管庫です。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n10 …

中古品で、おおよそ1万円以下で買えます。
でも、同じお金を払うなら、私は低温調理ができるオーブントースターを買いますね。だって、他にも使い道があるから。

アイリスオーヤマのコンベクションオーブントースターを検索してみて下さい。新品で8000円くらいです。

これで1晩かけて乾燥します。


ところで、ミニトマトを半分に切って塩を振って、80℃で8~10時間乾燥するとドライトマトになります。
ミニトマト30個をドライトマトにしたものとスライスしたニンニク2片分をオリーブオイルに漬けておくと、すごく美味しいパスタソースになります。

デシケータでドライフラワーを作るか、オーブントースターでモレキュラーシーブの乾燥と料理もやるか、悩むのは楽しいですね。
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この回答へのお礼

家に象印の1000wのオーブントースター(パンを焼くのに使っています)があるのですが、それでも大丈夫でしょうか?
調べてみたところ1000wだと230℃くらいまで上昇し、電気代も3分あたり1.35円なので親にも許可を取れそうです。

お礼日時:2023/04/16 23:28

「カメラケース」だけで検索すると、バッグが出て来てしまいますね。


「カメラケース デシケーター」で検索してみて下さい。

てか、これがあれば、乾燥剤を使わなくても、このケースの中でドライフラワーを作ることができます!
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モレキュラーシーブ(たぶん商品名)は学生の頃、検鏡用サンプルを保管する際に試料ケースに入れて使用していました。

酸化防止のためです。

吸湿してしまった後の、再利用のための乾燥は、ステンレスバットに広げて、熱式デシケーターに入れてやっていました。1日がかりでした。

モレキュラーシーブのような吸湿効果のある粒子は、ミクロ的には多孔質で、ゆっくり水分を吸いますが、放出するときもゆっくりなので、短時間で乾燥を済ませることはできません。

むしろ、フライパンなんかで急激に加熱すると、粒子自体の熱膨張で破壊され粉々になってしまいますよ。
その点、電子レンジは、水しか加熱されませんから良いのです。

50℃くらいで低温加熱できるオーブントースター(ドライフルーツを作ったりする機能です)を使えば乾燥できます。
電子レンジより安いんじゃないでしょうか。

あと、メスフラスコに真空ポンプなんて繋いだら、一発で割れます。
真空ポンプを使うときは、ベルジャーという容器を使います。ベルの形をしたガラス容器です。
真空ポンプは電動式でなくても、手動のポンプで十分です。(電動で引いたら水分が凍ってしまい、逆にちっとも乾燥しません)
このときも内部の空気を吸引して1日くらい放置します。
ただし、この方法は真空グリスを塗ったりしないといけないから、面倒ですよ。

あと、メルカリとかヤフオクで、カメラケースという小型の棚を探すのも一計です。熱式デシケーターと同じ構造のものを探して下さい。内部は低湿度に保たれますので、その中にモレキュラーシーブを入れておけば1日くらいで乾燥します。
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molecular sieve は、直訳すると「分子篩」で、ほとんどの場合、逆浸透膜や電子泳動を指します。


用語を改めないと、有効な回答が得られないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

勉強になりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2023/04/18 17:57

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