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一般的には、分電盤の子ブレーカーが20A、エアコン専用回路はVVF2.0だと思います。取付説明書にもそのように記載があることが多いと思います。

しかし、VVF2.0ではなく敢えてVVF1.6を使っても法律上は問題ないのでしょうか?
エアコン8帖タイプ、15Aプラグ(平行型)が付いている場合を想定しています。
平行型コンセント(15A)で良い場合、ブレーカー20Aの場合、VVF1.6で工事しても良いことになっていた気がします。

A 回答 (3件)

屋内配線ですか内外連絡線ですか、どちらの話ですか。



内外連絡線の話なら、これはあくまでも機器の内部配線という解釈で、内線規程よりメーカーの指定が優先されます。
工事説明書に 2.0 と書いてあったら 2.0 を使うべきです。

屋内配線の話なら、電圧降下が 2% 以内に収まる長さまでは 1.6 でかまいません。
内線規程 1-3-2 表によれば、15A として 7.4m で 2% の電圧降下があります。

分電盤のすぐ近くにエアコントがある場合を除いて、電線の実長はすぐに 10m や 15m ぐらいにはなりますから、平行コンセントのエアコンでも 2.0 での配線が必要となるケースが多いです。
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メーカーや機種によります。


電気に関わる内線規定では1.6でも問題ありません。
そして三菱やダイキンの機種の一部でも問題無いと取説に記載されています。
ただ、その他の多くのメーカーや機種では取説にて2.0と謳われています。
その場合、取説通りの施工が必要となる為に禁止となります。
「エアコン工事についてVVF1.6で工事す」の回答画像2
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連絡線?100v?


法律は問題ないです。
でもメーカー指定ありますよね

ギリギリのとこなので
余裕持って2.0が無難だと思いますよ。
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