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エアコンを新規で取り付ける場合、現在では、エアコン工事の仕様書には、室内機と室外機を結ぶVVFは、2.0mm指定になっています。
でも、古い家の場合、屋内配線がすべて1.6mmの家が多いです。
このような場合、エアコンの配線のみ2.0mmを使うのは、意味があるのでしょうか?
配電盤から、エアコンの専用コンセントまで、1.6mmで施工されていると言う事です。
自分が思うに、エアコンを2.0mmせ施工しても、その前の配線が1.6mmなら、それ以降は、1.6mm以上は、不要と考えますが、この考え方は間違っていますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

No.4です。


すみません間違ってました。分電盤からコンセントまでの配線と勘違いしていました。忘れてください。
No.3の方の回答がいいと思います。
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No.2の誤りでした!



No.1さん、どうもすみませんでした。
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No.1です!



もう一度、結論をまとめました!

(1)1.6mmのままでも、容量オーバーにはなりません!
 従って、火事の心配はありません!
 ただし前提として、短絡した時に電線が溶ける前に、
 NFBが切れる設計になっている一般の回路ならです!

(2)1.6mmのままでの弊害としては、唯一、エアコンの起動不良があるかも知れないことです!
 No.3さんがおっしゃったように、電圧降下の問題です!
 電線が細い方が抵抗が大きいので、電圧が下がってしまうためです!

(3)エアコンだけ、2.0mmとするだけで意味があります!
 理由は上記(2)により、電圧降下して支障のある機器だけを対策すれば良いからです!
 従って、その他の1.6mmの回路が過電流になることはありません!
 
 
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#3ですが追加で


室外機関の日に当たる場所の電線はこの考えもあるのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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>エアコンの配線のみ2.0mmを使うのは、意味があるのでしょうか?



使うエアコンの機種次第ですが普通の家庭用なら1.6でもたいていは大丈夫だと思います。

>エアコンを2.0mmで施工しても、その前の配線が1.6mmなら、それ以降は、1.6mm以上は、不要と考えますが、この考え方は間違っていますか?

間違ってます。
専用配線というのは分電盤の中の「配線用遮断器」から「エアコン」までという意味になるからです。「配線用遮断器」より上流はもっと太い電線が使われています。(当然1.6はあり得ない)

※エアコンの機種名が具体的にわかれば「1.6ではまずい」とかのアドバイスが得られると思います。
※エアコンが200V用なら、同じくらいの性能の100Vエアコンより電流は小さくなりますので、なおさら1.6でOKの可能性は高くなります。
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電線には電圧降下が有ります


1.6m/mの場合2V降下で(14Aで8M)ですエアコン等の場合始動時の電圧降下が大きいと機器にに負担掛かります
ですので標準的家庭の場合2m/mに成ってと思います、大きい家の場合5.5スケア8スケアにに成る場合も電気工事士はこの辺を理解して
配線の太さを決めるのです、だから資格の無い方が工事すると危険なのです、

内線規定では一般負荷配線は20M迄1.6m/mで良いとされていますが良心的な工事店は最初の1灯目又内線回路幹線は2m/m使います、

最近の8畳位までのエアコンは始動電流少ないので,「始動電流10A程度」既設の専用回路が1.6m/mで良いと思いますが、室外機間は2m/m使った方が良いでしょう
電線の価格幾らも変わりません

専用回路以外はジョイントの方法送り配線等で加熱する場合が有り危険な場合も有ります、
過去の不点灯事故で行くと差し込み式ジョイントの加熱による接触不良炭化断線が多い、「電子レンジ:エアコン一般コンセント利用した場合」

又専用回路の配線が2.m/mの場合室外機間の配線が3~4Mの場合1.6m/m
でも良いと思います「メーカーは10M位まで考慮して書いて有ると思う」これも電圧降下の考えです。
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電力に従事しており、変電所や発電所の知識があり、


高圧の方が得意で、家庭用屋内配線は専門ではありませんが、

たしか、2.0mm というのは、
200V機器に対応するためで、電流に対してでは無い筈です!
つまり、電線の太さは電流に対する制限と電圧に対する制限があります!
同じワット(容量)のエアコンなら、
200Vですと、100Vより電流は約半分で済みますから、
本来、電線は細くても良いわけです!

もし、エアコンが100Vなら、1.6mmでも許容範囲だと思います!

>このような場合、エアコンの配線のみ2.0mmを使うのは、意味があるのでしょうか?

意味は十分あります!それは、200Vのエアコンだったとして、
その回路だけ、耐電圧がある電線であれば、OKです!
言い換えると、それ以外の回路には100Vしか掛からないからです!
過電流として考えると、電線の細い部分に負担が掛かりますが、
電圧の問題ですから耐電圧が守られていれば良いです!

釣りに例えると、先端(針から2mくらい)の糸の方が、
道糸より太い場合もあります!
丈夫な糸が必要な部分だけに、相応なものを使うわけです!
これに似ていると思います!

結論として、200Vのエアコンなら、2mmに変更される必要があります!
専用線として、電線を張り替えられるか、あるいは別途引き直すことになります!

100Vなら1.6mmのままで使用できます!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 20:23

エアコンは、意外と電気を消費します。


VVFは、2.0mm配線のメーカー指定になっているなら、分電盤に専用回路をつけて配線しましょう。
貴方の考えでいくと、漏電して火災発生で家が丸焼けになるでしょうね。
ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 20:21

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