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長さ2.2m×巾90cm×高さ20cmの畝が4つ有ります。
畝間は20cmくらいです。

1列目はナスを植えてあり、4列目はミニトマトを植えてあります。
2列目と3列目に落花生、枝豆を植えようと思いますが、豆類を並べて良い物かどうか思案しています。

NET情報では、避けた方が良いと言う情報が多いので・・・
既に落花生の苗は購入済です。
落花生と枝豆を並べて植えるのはどうなんでしょう?

A 回答 (8件)

NO1です。


>・畝を変えれば問題ないと言う事でしょうか?
→はい、問題ありません。
 今年ナストミニトマトを植えた所に来年マメを植えるのはOKです。
 しかし、この構成だと、再来年は、ナス科、マメ科の作物を作ることは
 出来ません。
 ひと畝、1科に限定すれば、輪作出来そうです。
 例えば、
 ナス科、マメ科、ウリ科(キュウリ等)、サツマイモなどとし、毎年ず
 らして作付けすれば、4年周期になるので、連作障害もあまり出ないと思
 います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>毎年ずらして作付けすれば、4年周期になるので、連作障害もあまり出ないと思います。
・畝毎作物を作れば、問題はないと言う事ですね。
 隣の畝なのでなにか有るかもと心配しました。

お礼日時:2023/04/23 08:24

この場合のコンパニオンプランツは畝が違うと効果はありません?


害虫対策・翌年の土作りであれば別畝でもOK

2mは1株における円直径で、狭くても1.5mは必要
そうしないと側枝を踏んで育てることになります
株間を30~35cmではとても無理

土が団子状では生育不良に直行

>ふと土をみると白い糸状の物が
恐らくは白絹病でしょうね

拙宅でも始めたばかり
昨年物を多く残しておきましたので、食卓にも廻ります
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この回答へのお礼

有難うございます。

>株間を30~35cmではとても無理
・NETの落花生の育て方等の説明では、株間は30~40cmくらいに書かれているのですが・・
 確かに以前植えた時に、株が倒れ気味に広がって30cmくらいでは枝が絡み合ったように思います。
 それでも多くを植えたいので、30~40cmを考えています。

>土が団子状では生育不良に直行
・ご指摘もっともですが、トライして見ようと・・
 土の表面は団子で乾燥して固いですが、掘ると湿っていて柔らかいです。
(寄せ土でカバーできないかとも思っています。)
・これは土改良途中と言う事で、この秋にも改良を継続する予定です。

お礼日時:2023/04/24 07:55

痩せ土では野菜は育ちません。

どんな野菜を栽培するにも共通
しますが、まずは土作りから始めなくては何も育ちません。
篩にかけた土では育てられません。
痩せ土の多くが固いですから、まず子房が潜れません。これは
大根でも人参でもゴボウでも同じです。十分に耕しバーク堆肥
を多めに入れて混ぜ合わせる事が必要です。

住まいが関東から以西であれば、ホームセンターに行けば真砂
土と言う山砂が売られていますから、不足した量だけ買われる
と良いでしょう。この真砂土にバーク堆肥を2~3割混ぜ合わ
せます。

希望はありませんが、勝手に落花生の栽培手順を書きます。
別に読まれなくても構いません。

種蒔き2週間前に土作り。十分過ぎる深さに耕して、1㎡当り
100~150gの苦土石灰を入れて再び耕し、軽く地均しを
する。
種蒔き1週間前に1㎡当り2kgのバーク堆肥と50gの化成肥
料を入れてから再び耕して軽く地均しをする。
種蒔き当日に高さ20cm、幅70~80cmの畝を作り、その
上に黒いマルチシートを全面に張る。種は2列植えにする。
間隔は50cm間隔にする。位置が決まれば丸い穴を開ける。

穴を開けたマルチに窪みを付ける。その窪みに3粒づつ種を入
れる。入れたら土を被せて軽く押さえる。
これを5月中旬から6月上旬に行う。
種蒔きが終われば十分に散水する。アーチ形の支柱を立てて、
その上に白い寒冷紗を被せる。これは鳥害対策として必要。
白い寒冷紗は本葉が出るまで外さない。本葉が出たら寒冷紗と
アーチ状の支柱を外す。

6月下旬から8月上旬に、脇芽が出始めたら黒いマルチシート
を苗を傷めないように撤去する。
1㎡当り10~20gの化成肥料を、2列に植えた苗の間に施
し、土と軽く混ぜ合わせる。その後に土寄せをします。この時
に土寄せが少ないと子房が地上に出てしまう。出ない程度に十
分に土寄せをします。この時に使用する土は畝の両脇にある土
を使用します。だから土は大量に必要だと言う事です。

9月下旬から10月下旬が収穫時期です。収穫の目安は葉が少
し黄色くなった頃で、1株だけ抜いて見て実が充実していれば
他の株も収穫します。

収獲しても直ぐには食べれません。収穫を終えた畝の上に、根
を上にして置き、その上に防鳥ネット(目の細かな青色)を被
せ、1週間乾燥させます。なお雨の日はブルーシートを被せて
濡れないようにします。そうしないと腐ってしまいます。
乾燥後は実を一つづつ取ります。

前回も書いたように連作障害は2~3年です。
生育適温は25~30度。
次回に使用する種は、今回収穫した種ではなく市販の栽培用を
使用する。
肥料の与え過ぎは注意する。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>篩にかけた土では育てられません。
・篩に掛けた土を今年の冬に土作りするつもりでいました。
 今回、寄せ土が足りなさそうなので、落花生の土寄せ時期までに肥料等を混ぜ込んで用意しようと思った次第です。

>痩せ土の多くが固いですから、まず子房が潜れません。
・昨年末に土を2mm目の篩で洗い、籾殻及び糠を投入し何度か耕し、その後肥料も入れて耕しましたが、畑の表面は団子状になっている土が多いんです。
(なかなかこの団子状態の土を崩すことが出来ず、長い時間が必要かと思っています)

<落花生の栽培手順より>
落花生は量販店でpot苗を購入して、植えるタイミングを待っています。
(苗が小さめなので、少し庭で大きくなるのを待っています)

>6月下旬から8月上旬に、・・・
1㎡当り10~20gの化成肥料を、2列に植えた苗の間に施
し、土と軽く混ぜ合わせる。
・苗を植えたタイミングで条間、株間に肥料を入れつもりです。
(肥料は8-8-8の物です)

>その後に土寄せをします。この時に土寄せが少ないと子房が地上に出てしまう。出ない程度に十分に土寄せをします。この時に使用する土は畝の両脇にある土を使用します。だから土は大量に必要だと言う事です。
・肥料を入れて用意した土を使用するつもりです。

・気になるのは落花生は、横に広がるので株から20cm周囲でははみでそうな・・
 
>根を上にして置き、その上に防鳥ネット(目の細かな青色)を被せ・・
・黄色いネットでは無く、青色のネットが有効なんでしょうか?
 (カラスは黄色いネットだと中が見えないんだと聞いた覚えがありますが)

>肥料の与え過ぎは注意する。
・この判断が難しそうですね。
 苗の植え付けの時と、花が咲き始めた頃のタイミングで考えていますが。

収穫については、先の事ですが参考にさせて頂きます。

お礼日時:2023/04/24 07:40

※落花生追記※


NO.5で述べられているように土寄せも要考慮です

害獣に注意です
昨今は都市にも出没するハクビシンは熟してきた匂いを効きわけて豆を掘って食します
熟すのは株元近くからのため、株全体がダメになってしまうことも

雑食のカラスは皮付き落花生が大好きで1本ずつ引き抜いて食べます
2回目は仲間が寄ってきますから全滅の場合も
実や殻が少しでもあると目敏く見つけますから、試し掘りや他の野菜残渣を残さないこと

他にも
水やりを失敗すると白絹病や茎腐病で株元から腐ってきます
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この回答へのお礼

有難うございます。

>雑食のカラスは皮付き落花生が大好きで1本ずつ引き抜いて食べます
2回目は仲間が寄ってきますから全滅の場合も
実や殻が少しでもあると目敏く見つけますから、試し掘りや他の野菜残渣を残さないこと
・カラスの話は良く聞きますが、2度目には大挙してくるとは・・・

>水やりを失敗すると白絹病や茎腐病で株元から腐ってきます
・前の時に、毎日水やりをしていました。
 それで、ふと土をみると白い糸状の物が・・・白絹病かどうか判っていませんが、その時は白い糸状の物が白絹病だと思い「石原フロンサイド」を購入しましたが3kgで処分に困っている(^^)

お礼日時:2023/04/23 16:32

ナス、ミニトマト、枝豆だけなら何とか栽培は出来るでしょうが、


落花生は土寄せで大変になりますので、畝の脇の土は大量に必要に
なるでしょう。まず畝の高さが20cmでは足りません。最終的に
は30cm以上も土を盛る事になります。

問題は連作障害です。ミニトマトは4~5年です。ナスも4~5年
です。枝豆は2~3年です。落花生は2~3年です。
ミニトマトとナスはナス科で、枝豆と落花生はマメ科です。
それぞれの期間中に同じ場所に続けて植えると連作障害を起こしま
す。生育不良になったり病気に掛かりやすくなります。
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この回答へのお礼

有難うございます。

皆さんからも指摘がありましたが、連作障害が今後の問題ですね。

>まず畝の高さが20cmでは足りません。最終的には30cm以上も土を盛る事になります。
・とてもこれほどの土は周囲にありません。
 花畑、排水路等の整備で篩に掛けた土があります。
 この痩せている土を土寄せに使用しても良いでしょうか?
 (子房柄が潜れば良いかと・・)

お礼日時:2023/04/23 16:25

※補足説明※


【コンパニオンプランツ】 ナス科とマメ科 
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d …

【落花生の育て方】
 枝が横に周囲広く伸びるので平らで十分な広さが必要
 その枝から地面へ向かって伸びた先に実ができます
 このため土を良く耕しておくことが必要
 >長さ2.2m×巾90cm
 上手に育つと2畝分を占領します

【ツルボケ】 サツマイモは窒素が多いとイモが育たない
 https://mirai-zou.co.jp/case/1021/
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この回答へのお礼

有難うございます。

>枝が横に周囲広く伸びるので平らで十分な広さが必要
・そうなんですね、前に植えたときは横に広がって結構な面積だったように思います。

>上手に育つと2畝分を占領します
・条間を40cmくらいにして、株間を30~35cmで考えています。

>このため土を良く耕しておくことが必要
・これが、ちょっと・・・です。
 土が団子状であり、適さないかもと思いながら土寄せでなんとかならないかと思っています。

お礼日時:2023/04/23 16:16

①ナスとトマトは同じナス科ですから、後地へは作付けできません


②ナス科とマメ科は相性が良く同じ場所でOK
 コンパニオンプランツとも呼ばれます
③落花生は2m円より大きく広がるのでと枝豆を並べるには無理があります
 https://ymmfarm.com/cultivation/veg/peanut
④サツマイモは場所を変えなく毎年同じ場所へ
 マメ科の後地はツルボケとなってしまいます
 拙宅では10年来一度も変えていなく施肥もしていません
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この回答へのお礼

有難うございます。

>ナスとトマトは同じナス科ですから、後地へは作付けできません
・来年同じ場所へは植えないようにします。
>コンパニオンプランツとも呼ばれます
・混植する場合の事ですね、株間というか畝の中に植える場合が効果があるのでしょうか?
 それとも、畝が違っても効果があるのでしょうか?

>落花生は2m円より大きく広がるのでと枝豆を並べるには無理があります
・これは・・・株間の事かと思いましたが、違うようですね。
 エダマメを隣の畝に植えるつもりでの事で、2m円の意味が判りません。
>拙宅では10年来一度も変えていなく施肥もしていません
・これはサツマイモのことですね。

お礼日時:2023/04/23 16:12

こんばんは。


並べて植えても特に問題はありませんよ。
それより、来年のことを考えましょう。
連作障害を考えると、ナス科(ナスとミニトマト)とマメ科(落花生と枝豆)は同じ畝には作付け出来ません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>連作障害を考えると、ナス科(ナスとミニトマト)とマメ科(落花生と枝豆)は同じ畝には作付け出来ません。
・畝を変えれば問題ないと言う事でしょうか?
 畝の中には1種類しか植付けていません。
 水路の20cm巾を置いた隣に畝があります。
(質問にも書きましたが、4列あります)

お礼日時:2023/04/23 05:45

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