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耐候性鋼材は塩分過多な地域で使えますか?

質問者からの補足コメント

  • ちなみに耐候性鋼用表面処理剤とは何ですか?

      補足日時:2023/05/04 11:52

A 回答 (3件)

耐候性鋼材は、普通鋼に少量の銅やクロムを添加して、表面に発生する酸化・水酸化鉄膜を緻密にすることで、腐食の進行を遅らせる鋼材です。


そのため、塩分が0.1ndd以上の地域では、早期に腐食します。
耐候性鋼用表面処理剤は、上記の保護膜を早く生成させるための処理に使う塗料のような物です。
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発錆作用は早めに進行すると思われます。

黒錆が出てからの防食はあまり変わらないのでは。
普通の塗装を施した部分では塗り替えまでの期間は短く、補修前の塩分抑制に費用が嵩むでしょう。
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程度次第ですねッ!

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