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今年大学受験を控えている高校三年生です。
私立大学の偏差値54を受験しようと思っています。
今通っている学校は偏差値49で、今のところ成績オール4以上は取っています。(評定平均は4.3)
しかし英語の基礎がきちんとなっておらず、模試はまだ受けていないのですが偏差値45くらいだと思います。
(学校のテストなんてほぼ暗記ゲーですので)
ここから1年、死ぬ気で勉強したら偏差値10近くあげることは可能ですか?
死ぬ気で勉強なんて簡単に口では言えます。
出来るかどうか知りたいです。
受験科目は国語、英語です。

A 回答 (5件)

ここから1年、死ぬ気で勉強したら偏差値10近く


あげることは可能ですか?
 ↑
本当に死ぬ気で勉強すれば
可能です。



死ぬ気で勉強なんて簡単に口では言えます。
出来るかどうか知りたいです。
 ↑
偏差値49では、正直、ろくに勉強
してこなかったですね。

そういう人が、いきなり、死ぬ気の
勉強が出来るか、といえば
疑問です。

ワタシは、休日、一日18H勉強し、それで
合格したことがありますが
同じ事、出来ますか?

眠る時以外は全て勉強ですよ。

メシ食っているときも、トイレでも
勉強です。
風呂など入りません。

死ぬ気なら出来るはずです。
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>ここから1年、死ぬ気で勉強したら偏差値10近くあげることは可能ですか?



偏差値というのは、相対的なものです。今から勉強したら絶対的な学力は確かに向上しますが、他の受験生と同じだけの学力向上の度合いであれば偏差値は変わらないということです。相当見積は甘いとは思うが仮に現在の偏差値が45だとすると、偏差値55になるには、(母集団の得点分布によるので一概には言えないが、典型的な分布から概算すると)現在100人中70位のところを30位ぐらいまで上げることに相当します。つまり、受験生全体の4割(自分より上位の受験生に限ればだいたい6割の人)の人たちよりも学力を上げれば偏差値55になるということです。実際の人数で言えば、だいたい30万人抜きぐらいするということですね。

これだけ聞けばかなり大変だということは理解できると思いますが、可能性はゼロではありません。死ぬ気で(実際に)頑張ることに損はありませんので、やれるだけのことはやってみるにこしたことはありません。その結果目標まで偏差値が上がらなかったとしても、努力したという事実は変わりませんから。
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一般入試で、ですよね? 絶対に無理とは言いませんが、かなり難しいでしょう。


まず、偏差値というのは、模試を受けた母集団によって数字が変わります。偏差値50=母集団の平均、です。同じ模試の結果で比較しないと意味がありません。
高校の受験偏差値というのは、あなたの高校受験学区内の中学生全体が母集団です。大学の受験偏差値というのは、全国の高校生のうち、大学進学を希望する人たち(浪人生を含む)が母集団ですので、高卒就職や専門学校進学組は母集団に入りません。高校受験の時よりも母集団の学力は上になります。一般的に、大学受験の偏差値は、高校の偏差値マイナス10程度と言われています。高校の偏差値が45で普通の成績ならば、一般入試で合格できる大学は偏差値35。高校で学年トップの人がなんとか偏差値45の大学に行けるかな、という感じ。
また、受験に必要な科目数が少ないほど、同じ学力の人でも、必要な偏差値は高くなります。5教科必要だと苦手教科が偏差値の平均を下げますが、2教科だとその2教科だけが得意な受験生が集中します。その2教科が得意な人の中での競争になるのです。

なお、予備校が出している受験偏差値は、合格可能性50~60%の目安(いわゆるボーダー)です。その模試で偏差値54の学力層の受験生10人のうち4,5人は不合格になるということです。

高3のこの時期で、まだ模試を受けておらず、全国模試での自分の偏差値を把握していないというのは、一般入試を受ける身としてはかなり遅いと言えます。偏差値49の高校で評定平均4.3を取れているから偏差値45くらいだろう、というのは見積もりが甘いと思います。実際には模試を受けてみないとわかりませんが、偏差値40くらいでも不思議じゃありません。
基礎ができていないとのことなので、基礎固めをすれば偏差値50くらいまではなんとか行くと思いますが、そこから先が大変だろうと思います。例えば、何もやってこなかった楽器初心者でも、きちんとレッスンを受けて真面目に練習すれば、普通に楽譜通りに演奏するようになることはできるでしょう。まだ何も練習をしていない人たちのことはあっさり追い抜くことが出来ます。でも、そのペースでやり続けてコンクールで入賞できるようになるかと言えば、既に普通に演奏できる人たちとの競争になるので難しい、となります。それが偏差値50以上の世界です。

「ここから1年」とありますが、大学入試の本番までもう1年もないですよ。一般入試は1~2月に実施されますから、あと8~9か月しかありません。
あなたの場合、指定校推薦や総合型選抜も選択肢として考えた方が良いかも知れません。一般入試では、偏差値54の大学は相当に高望みだろうと思います。
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45も多分取れない40だろう。


死ぬ気でやれば55くらいまでなら可能だろう
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偏差値を上げる方法を調べてみました。



「基礎を固める」

偏差値50に届いていない場合は、基礎が固まっていない可能性が高い。その状態では応用問題には対応できず、簡単な問題も落とすことになってしまう。そこで、偏差値50を下回っている科目は基礎からやり直すようにする。

「単語やキーワードを暗記する」

単語やキーワードを暗記することは問題を解き進める上で必須。英語の長文問題において、「文法事項は理解しているのになぜか意味が分からない」という場合は、覚えている単語数が少ない可能性が高い。

また、数学の解法を覚えていないために、解けていない問題も多い。暗記は応用問題にも通ずる基礎的なことであり、非常に重要なポイント。

「論理を理解する」

暗記の次は論理を理解する。もう少し具体的に言うと、これまでは新しい知識を次々と記憶するステップでしたが、ここからはその知識は使いこなす作業になる。

例えば、数学において公式や解き方は暗記したけれど少し難しい問題になると解けない時は、難しい問題も多くはいくつかの公式や解き方を組み合わせることで解答を導くことができる。

このように、頭の中で点と点を線でつなぐ作業を行うことで偏差値を伸ばすことが可能になる。

「苦手な科目・分野が何かを分析する」

偏差値を総合的に上げるためには、ネックとなっている苦手科目を伸ばすことが一番の近道。そうした弱点部分の知識を固めることで、他の問題にも活かすことができる。これは前述の「基礎を固める」にも通ずる内容。

この様なポイントでした。頑張って下さいね。
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