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低容量ピルについて

現在20歳の女性です。
元々生理がとても重たい体質なので、低容量ピルを使用しようか考えています。
そこで、

・ピルを使用した場合の生理の仕組み
・使用のメリット
・使用のデメリット
・将来の妊娠への影響

について知ってる方がいれば教えていただきたいです。

病院に行って聞いてくるべきなのは理解しておりますが、受診する前に大まかに教えていただきたいです。
ネットでも調べましたが特に仕組みがどうなっているのか理解しきれませんでた。

ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

ピルを服用しようとしている人女には、必ずこの動画を見る事をお勧めしています。


URLが貼れなくなっているので、YouTubeで下記を打ち込んで検索してみて下さい。

ピル先進国英国からの警告 1/2
ピル先進国英国からの警告 2/2
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間違った回答が出ているので!



ピルを飲んだら自然な生理は起こりません、止まります。

経口避妊薬であれ月経困難症の治療用ピルであれ、卵胞(卵子)の成長を止め排卵が起こらなくなります。
子宮内膜(生理血)も作る量が減り、万が一、すり抜け排卵が起きて受精卵が出来ても子宮に着床(これで初めて妊娠が成立します。)できないようにします。

ピルには21錠タイプ(休薬期間を採る)と28錠タイプ(偽薬を7錠飲む)があり、性周期を無理やり28日間に統一します。
この休薬、偽薬期間で体の中からピルの成分が無くなるので、少しだけ出来た子宮内膜を無理やり剥がすです。
この出血を消退出血と言います。

生理痛は子宮の中にプロスタグラジンと言う炎症物質が分泌されるから起こります。
プロスタグラジンは人の体の中でなら、どこにでも分泌される炎症物質です。
風邪などをひいて、喉や頭が痛くなったり、発熱するのもプロスタグラジンの影響です。
要するに、女性は毎周期自分で自分の子宮を炎症させて生理を起こしているのです。

ピルを飲めば生理血(子宮内膜)の作られる量が減るので、出血期間や出血量が少なくなるメリットはあります。
しかし、出血をするのですから生理痛は起こります。
「生理が軽くなる。」なんて曖昧な宣伝文句に騙されて、生理痛が無くなると思っている人が多く居ますが、それは間違いです。

ピルを飲んで最悪の副作用は、血栓症を引き起こす事です。
最悪の場合、死亡します。
死なないまでも、一度でも重篤な血栓症を引き起こしてしまったら、ピルの代わりに一生涯、血栓症の薬を飲む羽目に陥ります。

合成女性ホルモン剤はピル(経口避妊薬)が作られる、遥か前から薬として使用されています。
そして最悪の副作用である血栓症を引き起こす事も、昔から知られています。
よく聞く低用量、超低用量、超々低用量とは合成女性ホルモン剤の含有量をギリギリまで少なくしていると言う事なのです。
何も優れていると言う意味では無いのですよ!

厚生労働省がピルを認可する際に、服用を止めたら何時頃元の自然な性周期に戻るかを調査・報告しています。
概ね90%の女性が3ヵ月以内に、自然な性周期にに戻ると報告されています。

しかし、問題は残りの10%人達がどうなっているのか?と言う事です。
これについては、全く追跡調査などされていません。

参考URL(発言小町 無月経で悩んでいます)
https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0204/292511 …

参考URL(低用量経口避妊薬(ピル)の承認を「可」とする中央薬事審議会答申について)
(経口避妊薬(OC)の安全性についてのとりまとめ資料)
https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/1106/h0602-3_ …
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チョット取り消しが多いような。


まあ答えますけどね。

保険適用ピルと保険効かない実費ピルがあります。
月経困難症など治療目的の為のピルなら保険適用。超低用量ピル。
避妊目的なら保険効かない低用量ピル(学割効く)

>ピルを使用した場合の生理の仕組み
28日周期固定。
超低用量ピルは連続服用可能だが不正出血する場合ある。

>使用のメリット
生理が軽く短くなる。
生理をずらす事が出来る。(旅行・イベントに被らない様にする)
ニキビなど肌が綺麗になる
99.8%避妊

>使用のデメリット
副作用がある。頭痛や吐き気、めまいなど。
超低用量ピルはエストロゲンが少ないから副作用は少ない。
毎日の服用が面倒。
タバコ吸えない。

>将来の妊娠への影響
ない。
自然周期に戻れば妊娠する。
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