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旧帝大経済学部に通っています。授業で簿記2級の学習をしますが、資格も取った方がよいでしょうか?
資格取るなら、もっと力をいれて勉強しなければなりません。
あと、就職に必要ですか?
旧帝大卒なら、簿記なくても就活で困らないと思います。が、ないと困りますか?

A 回答 (8件)

簿記を軽く見られることがあるのですが、実際には簿記検定合格は、第三者から見ての評価をする大きな目安になることもありますし、直接的な評価や業務につながらなくても、仕事で役に立つことも大いにあると思います。


それなりに大きな組織で人事評価を丁寧にしている企業であれば、簿記2級も目に付くと思います。

簿記2級と端的に書かれていますが、日商簿記2級ということで良いですかね。簿記検定はいろいろな団体が実施しており、級の数字が同じでも、レベルが異なりますし、実施団体により評価されない場合もあります。

簿記というと経理や会計職などをイメージされます。しかし、営業や管理職などでの原価意識やその他のコストへの意識が簿記知識が役立つこともあり、一部の企業では管理職などへの登用等での基準などにされることもあるようです。
経営者などとなっても、自社の状況を正しく見ることが出来る知識にもなりますし、営業職や管理職などで、取引先の与信的なことを考えたりするうえでも役に立つことでしょう。

学歴で評価され、それ相応の管理分野の職についても、何かしら得意分野やスキルがないと、そこからの仕事は大変苦労することでしょうね。

ちなみに自慢したいわけではありませんが、私は商業高校出身者ではありますが、高校在学中に日商簿記2級に合格していました。私からすれば、商業科目を履修する大学を真面目に卒業していれば、日商簿記2級程度は持っていて当然であり、持っていなければ何を専攻してきたのかと考えてしまいますね。

経理や財務分野への就職等を希望するのであれば、簿記検定のほかに、税務会計検定や法学系検定試験などを持つとより良いと思います。
そして、私は当時気づけませんでしたが、建設業経理検定というものがあり、2級以上の合格者の数が企業の公共工事入札の資格評価に影響することがあり、そういった企業では職種を問わず資格取得を求められます。
当z年勇者時にすでに資格保有であれば、評価につながります。
日商簿記2級と建設業経理検定2級は同程度の試験といわれることもあり、会計勘定科目等の体系が異なるので、全く学習せずとはいきませんが、どうせ2級にチャレンジするのであれば合わせて受験し合格できているとよいと思います。

学歴のみであれば、同じ学校の同級生やライバル大学等の学生と同じ応募をした際に、付加価値が何かしらある人から採用となるでしょう。
応募先の希望企業の規模を下げれば容易に就職できるのかもしれませんが、企業の規模が小さくなるほど即戦力を期待されがちなので苦労もすることでしょうね。
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学部にもよりますが、専門知識が生かせて、その資格が不要なレベルの就職先を選びましょう。

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>授業で簿記2級の学習をしますが、


>資格取るなら、もっと力をいれて勉強しなければなりません。
矛盾していますね。
学習しているならそれ以上の勉強は不要だし、それ以上の勉強が必要なら学習して居らず精々授業に出席しているとか履修届を出しているとしか言えないでしょう。

この程度知能なら検定を受けると不合格になって恥をかくから受けない方が良いかもね。
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簿記を取得した人は決算書などを見て会社の台所事情の判断が付くと言います

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あっても役に立つとは限りませんが邪魔でもありません。

時間に余裕があるなら取っておくのもいいでしょう。どうせなら在学中に公認会計士を取ることをお勧めします。結構いるはずです。
私も若いころ税理士を取りましたが使っていません。友人は年収5千万円と言っていました。生かすも殺すも本人次第。
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経理事務に配属されてから取らされるでしょうし


まずは採用されるかどうかで言えば、就活段階では不要でしょうね
経理事務に配属されるかどうかは相手のワガママですから
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働いてると、年に1回


資格の記入する用紙が配られます。
人事異動の参考になります。

現代では

簿記2級では無価値に近いかもしれません
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旧帝大在学なら、ここで聞くような、恥ずかしい



真似は、しない事だ。

自分で判断すべき。
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