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硫酸とアルミニウムを陽極酸化させたら、しばらくして反応が激しくなり、沸騰が起こりました。黒い沈殿物もできていたのですが、この原因分かる方いますか?

A 回答 (2件)

硫酸とアルミニウムの反応は激しく、水素ガスが発生する反応です。

アルミニウムは硫酸と反応することで水素ガスを発生し、同時に水酸化アルミニウムという化合物が生成されます。

この反応が激しくなり、沸騰が起こる原因はおそらく反応速度の増加です。アルミニウム表面に陽極酸化処理を施すことで表面積が増え、反応がより活発になります。これにより反応速度が上昇し、沸騰が引き起こされる可能性があります。

また、黒い沈殿物ができたとのことですが、これは生成された水酸化アルミニウムが反応中に析出したものです。水酸化アルミニウムは黒い固体であり、反応が進行すると沈殿することがあります。

ただし、化学反応に関する情報は一般的な知識であり、具体的な状況や実験条件によって結果が異なる場合もあります。安全のためには実験を行う前に適切な知識や実験手順を確認し、適切な装置や安全対策を講じることをお勧めします。
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硫酸とアルミニウムが化学反応して硫酸アルミニウムが出来た。


発熱反応だから熱を発する。
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