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今日、ドラッグストアで買ったパンは消費期限が6月12日となっていました。1ヶ月半も先です。パンの袋には「ロングライフ」との表示がありました。

パンは透明な袋にひとつ入っていて、コンビニやスーパーで売られているふつうのパンとあまり変わりない雰囲気です。ただし、品質保持のためとおぼしき小さな袋がパンの裏にはりつけるように添えてあります。

パンが一ヶ月半も日持ちするなんて、どういうしくみなんでしょう?菌がとても生きていられないようなスゴイ薬がパンに混ぜ込んであるんでしょうか?それともやっぱり菌が即死するようなスゴイガスで袋が満たされているんでしょうか?あるいは小さな袋に秘密が?

このテクノロジーをご存知の方、教えてください。

A 回答 (3件)

パネトーネという特殊な酵母で作っているそうです。



参考URL:http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/qa/a …
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この回答へのお礼

なるほど。

これまでにない低いpHで働きますか。で、乳酸菌と共生しているから長期保存がきくんですね?ちょっとわかりました!

で、わからないところは。。。

乳酸菌と共生したらどうしてパンが長持ちするんでしょう?乳酸菌がばんばん増えて、ほかの菌が増える余地がない、ってことですかね。乳酸菌もパネトーネ菌もパンを焼いたら死んでしまうだろうから、そっからどうやって長持ちするものなのかしら。。。?

お礼日時:2005/04/25 00:29

こんにちは。



学校給食用の食パンには
通常、その日に焼いた
保存料などが使用されていないものに
なっています。

そんな学校給食用の食パンとして
1年に1-2度、
袋入りの食パンが出されるそうです。
その正体は・・・
災害用の備蓄として長期保存されていたものが
期限切れを前に学校給食用として
放出されるそうです。
(私の住んでいる自治体の話ですが・・・)

最初の話と後の話を総合して考えると
現在では
健康に影響を及ぼさない技術で
パンの長期保存ができるようです。

・・・と書いておきながら
私の地域の自治体での保存方法は
単なる冷凍保存だ・・・という話も
聞いたことはあるのですが・・・。
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この回答へのお礼

ふむふむ。

その備蓄のパンがロングライフなんですかね。。冷凍保存のパンも売ってますよね。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/25 22:42

見たことないので、申し訳ないですが、予想で。



不活性ガス(窒素)充填の上で、脱酸素剤(小さな袋)で酸素ゼロの状態にして、カビや細菌の繁殖を防いでいるのではないでしょうか。

もしかしたら、それ専用に水分活性も調整して製造してあるかもしれません。

脱酸素剤入ってるようなお菓子も1ヶ月くらい普通に持ちますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかにお菓子は一ヶ月くらい持ちますね。

でもそのパンを袋の外から押してみると、ふつうにしっとりとしているんですよ。じゅうぶんな水分を含んでいるかんじです。あれくらいだと、窒素やヘリウムで満たして脱酸素の小袋入れたくらいでは菌の繁殖を抑えきれないんではないかしら。

うーん、納得いかんです。。

お礼日時:2005/04/25 00:09

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