チョコミントアイス

メデカルトリビューン(学会情報サイト)を見ていたら
米国皮膚科学会でネバダ大学の助教授が「シクロピロクスシャンプーは脂漏性皮膚炎に有用」と発表したそうなんです。
私も脂漏性皮膚炎で皮膚科に通院していますがいっこうに良くなりません。
そこで「シクロピロクス(抗真菌薬)1%シャンプー」に興味を持ち、インターネットで検索してみましたが見付かりません。これは製品化されていないものなのでしょうか?
ご存じの方いらっしゃいましたらお願い致します。

A 回答 (2件)

髪の毛の専門家,理容師ですが,話の内容は,薬と医学になりますので,印は一般人につけています。



たぶん,その情報が新しすぎたために,まだ,販売サイトなどでも扱っていないのだと思われます。
もしかしたら,これから追加の検証を始める段階かもしれませんし・・・。

tsayamazさんが「持田製薬からでていたはずです」と紹介しているのは,「コラージュフルフル」というシャンプー剤だと思います。
これには,同じ抗真菌薬の「ミコナゾール」が配合されています。
ミコナゾールは,TVCMなどでよく見聞きしている名前だと思いますよ。

話は少しずれますが,一応,理容師らしいことを書いてみます。

まず,たぶん,シャンプー剤の使用頻度や使用量・使用方法は,今までと同じにしているのではないでしょうか?
もし,そうでしたら,次のことを試してみてください。

1.
シャンプー剤の使用頻度を2日に1度として,シャンプー剤を使用しない日には,シャワーで頭皮をすすぎ洗いします。
2.
シャンプー剤を使う場合でも,その直前に,シャワーを使い,頭皮と髪の毛をすすぎ洗いします。
3.
シャンプー剤は,500円玉半分程度の量(ポンプ式ボトル入りシャンプー剤の場合は,ポンプ半押しの量)を手にとり,5~6滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手で充分泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
4.
シャンプー中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
また,強く洗うことは避けるようにします。
5.
シャンプー剤のすすぎは,必ず,シャワーを使い,頭皮を中心に2~3分間を目安にすすぎ洗いします。
もし,髪の毛が長い場合は,髪の毛をすすぐ時間をこれに加えてください。
また,シャワー設備がない場合やすすぎに自信が持てない場合は,お風呂に潜って頭皮をすすぎ洗いするようにします。

この5項目を守ってみてください。
もしかしたら,治りが早くなるかもしれません。
なお,コラージュフルフルや低刺激性シャンプー剤を使用する場合は,使用頻度は毎日にして,また,使用量を500円玉程度の量(ポンプ式ボトル入りシャンプー剤の場合は,ポンプ1回押しの量)にしてください。(その他の部分は同じです)
なお,側頭部は,耳があるため,すすぎにくいですから,耳たぶで耳の穴を塞ぎ,水が入りにくいようにしてから,よくすすぐようにしてみてください。

あと,ビタミンB2が不足していますと,脂漏性皮膚炎を患いやすいそうです。
脂身は取り除いて食べるとして,ビタミンB2が豊富に含まれている肉類(出来れば,豚肉)を食べるようにしてみてください。
ビタミンB2が特に多いのはレバーですので,レバーペーストなどでしっかり摂取するのも良いと思います。
といっても,レバーは好き嫌いがはっきりするものですから,もし,嫌いでしたら,無理する必要はありませんよ。
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おなじものかはわかりませんが、持田製薬からでていたはずですので、検索してみてください。

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