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親友に芳香現象が起こっています。
一昨日行った場所(劇場)でしたアロマにありそうな感じの香りが帰宅後数時間後に突然一度だけして、昨日はその香りの少し薄れた感じの香りが朝から何度も自宅内でしたと言います。
今朝はまだしていないようですが、昨日は室内や廊下や小屋などでしたそうです。
それが親友は席が前だったため舞台観劇中にステージからその香りがしたらしく、その時スモークが出ていたので匂い付きのスモークだと思ったようです。
それから舞台観劇中、何度もその香りはしていたようで、エンパス体質かHSPの気があり匂いには敏感というかダメな匂いが多い親友にはダメな臭いだったようです。
しかし、ダメな臭いだと気分が悪くなるはずの親友がその時は気分が悪くならずに済んだみたいで、本人は気持ち悪くならなかったと言ってました。
ダメな臭いのはずなのに芳香現象に見まわれるようになってからあの香りが気になる香りになり、もう一度嗅ぎたいと思うようになったようです。
周りにはそんな事あるはずないと言われたようですが、私も以前芳香現象を体験しているので、親友から聞いて私にもあったなと思いました。
しかし、私の時とは違います。
親友の場合の芳香現象にはどんな意味があるのでしょうか?
終演後、芳香現象に見まわれるまでは一度も匂いがしなかったと言っているので服に匂いが移ったとは考えられず、移ったとしても一昨日の夜に服は洗濯したらしく匂う理由はないと言うし、何度もなのでスピリチュアル的に意味があるのではないか?と本人は思っていて、気になっているので、分かる方宜しくお願い致します。
何度もなので、

A 回答 (2件)

2つの要因が科学的に考えられます。



ひとつは「匂い」とは微罪な物質を鼻の粘膜のセンサーでとらえた際に感じるものです。

これが例えば鼻毛などに付着していたのが、あとで剥がれて粘膜に付着した可能性…

もう一つは、「錯覚」ともいうべき「脳の再現性」です。
私は子供のころ「金縛り」にさいなまれていましたが、10年くらいか?ずっと「現実」だと思っていました。
しかし、ある時、ほんの些細な矛盾点に気づき、次に金縛りにあった際に試してみたのですが、そのほんの些細な矛盾点から一気に「夢だった」という事実がわかりました。
その翌日から数十年…嘘のように1回も金縛りにあったことはありません。

この現象を調べたら「脳がそうリアルに見せている」というのが幽霊の正体だという説ですが、私の場合それだったということがわかりました。
「白昼夢」というように、起きていても「脳がそう見せる」という現象があります。
人間の目とはカメラとは違い脳で認識したものでないと見えません。
逆に、脳が認識した場合は「そう見える」ということになります。

つまり、脳が「そうリアルに感じた」という可能性があります。


こういった知識がないと、人はその想像力から幽霊や都市伝説を想像したがります。
歴史的にも、迷信や神、妖怪、ネッシー、宇宙人…様々ありますね。

所詮人間は自分の理解できる能力以上の認識ができないのでそういった現象が起こりえます。(そういう科学的見解を知らない人間にはその科学的見解の結果を想像することはできない)
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鼻の奥に匂いは残ります。


そして記憶もされます。

強い匂い、強い刺激的な匂いを嗅ぐとそれは次の匂いに切り替わります。

スピリチュアルな現象とかではないと思います。
温度やイメージが良かった時に嗅いだ香りなので体調が良かったのではないでしょうか。

私も匂いに敏感で弱いんです。
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