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京極夏彦の江戸時代の舞台にした小説に「御行」というのが出てきます。
意味は以下の通りだそうです。

御行:行者紛いの格好で鈴を振り振り、魔除けの護符を売り歩く者。

ところでこの「御行」は何と読むのでしょうか?

A 回答 (4件)

あんぎゃ

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「おんぎょう」だと思います。


こちらのページの下のほうを見てください。
(会員登録していないと見られないデータベースに載っているのですが、一部が表示されています)
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BE%A1 …

こちらのページの中ほど「巷説百物語」の項もどうぞ。
http://www.eurus.dti.ne.jp/~hi-ro-s/dokushotanpy …
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「おんこう」

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「御行」・・・オンギョウ・・・と読みます。



物貰いの一つ。行者のような姿をして、摺り絵をまき散らしながら小銭をもらい歩いた。
*随筆・世のすがた〔1833〕「寛政の末までおんぎゃうとて、其形ち願人坊主にて、 ...と、解説されています。

高野聖(コウヤヒジリ)と同じく、 地方伝道のために、高野山から派遣された回国の僧。学侶方(がくりょがた)・行人方(ぎょうにんがた)に対して、聖方(ひじりかた)のこと。のちには、高野山の下級の僧。また、その服装をした乞食僧(こつじきそう)。
と、同じような呼び方です。
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この回答へのお礼

詳細な説明をありがとうございます。勉強になりました。m(_ _)m

お礼日時:2011/07/28 09:51

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