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父親のことを軽蔑してしまいそうです。愚痴です、吐き出させてください。

私の両親はどちらかと言うと不仲です。母は気性が荒くて思い込みが激しいのと、父は不器用でひねくれて空気が読めない性格だから多分水と油のように相性が悪くて、子どもの私から見ても首を捻るようなしょうもない内容でばかり親は喧嘩しています。どっちもどっちなんです。

母は母でもう少し相手の言い分を聞いて冷静になればわかることで怒るし、父は人が嫌がるようなことばかり発言するし会話内容も愚痴とかお金とか自分の延命とか暗い話題ばかりで、食事の席でそういうことばかり喋るから家族からは時々煙たがられています。

元々父へ良い感情はさほど持ち合わせていませんでしたが今回ばかりはさすがに人としてどうかと軽蔑することが起きました。

母が好きな歌手のライブへ2泊3日で行っているのですが、父は前から母がライブに行くことを良く思っていません。友達がおらず趣味のない父からすればライブに頻繁に足を運ぶことは理解出来ず、「金の無駄」「病気だ」と影で罵っています。
昨日、母がいない食事の席で「またライブかぁ。俺はあれはどうかと思う。もっと効率のいいことがあるだろうに。」「あれは異常、もう病気やな」とニタニタ笑いながら私に意見を求めてくるのです。
もうこういう父の愚痴やら不満にはうんざりなので私は何も答えず黙々と食事をとってスルーしました。
そしてそこから1人で延々と喋り続けて会話が転々とし、母から母の父(私の祖父)へと話題が移行しました。祖父は20年近く前に死去しています。
そして私の大好きだった祖父のことを
「こんなこと言うたら悪いが、あのおっさん(私の祖父のこと)は稼ぎが悪かったな。あんな貧乏暮らしで貧乏から抜け出そうとしなかったのかな?」と罵り、
次には「俺も貧乏だったが貧乏から抜け出そうと進んで大学進学して手に職つけて、もういい歳なのにお金を稼いでる。それぐらいの気概がないのかな?自分次第でなんとかなるのに。」
とニヤニヤ笑いながら話すのです。

「別に貧乏でも当事者が満足してたらそれでいいやん。お父さんはそれが嫌だからそうしたってだけで、貧乏暮らしが嫌じゃない人とかもいるだろうし、それは人それぞれやろ。自分の価値観押し付けんといて。」

と返したのですが、わたしが祖父のことを馬鹿にされて嫌がってるのにも気づかず、祖父のことを更にバカにして、しまいには私の祖母のことも「専業主婦だったからなのか、考え方が凝り固まっててあの婆さんの話す話題もつまらないな。趣味もないし。」とバカにしました。
そして「俺の母親は賢かったで。あの時代では珍しくそれなりに良い企業に勤めて、父親が早死にしたから女手一つで育ててくれたから。老後には趣味を見つけて生き生きと余生を生きた。」と自分の母親を比較して持ち上げました。

この父親は一体なんなのでしょうか?
父親からすれば嫁の両親は元を辿れば他人だから好き勝手言えるだろうけど私からすれば血の繋がった大事な祖父母です。
普通、実の子供の前で祖父母の悪口なんて言い聞かせないですよね?
悪いと思っていればそもそもそんな話題を持ち出さないですよね?


この父親はどうしてこんなに空気が読めないのでしょうか?
どうしてこんなに暗くて誰もききたくない、人が嫌がることばかり食事の席で話すのでしょうか?
愚痴が無かったとしても「自分が死んでからの遺産は、、、」「年金をいつから貰おうか」とか、ほんとにつまらない話題ばかりです。
自分は稼いで偉いと思ってるのかもしれませんが、所詮は庶民の範囲の稼ぎだし、上には上がいますよね?
そもそも父親が妻子を養うのは一昔前は当たり前だったし、今でも主流なのに、なぜそんなに偉そうなのでしょうな?

A 回答 (4件)

じゃあさっさと自立して一人暮らし始めたら?

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「親がどんなに悲しんでも、子供には関係のない事である」


アドラー「アドラー心理学」より


「高慢な相手には、服従すれば勝てると考えるのは誤りである」
マキャヴェリ「君主論」より

今の質問者さんがするべきことは、
漫画ですが、
「そんな親、捨てていいよ。」
を読むことです。

「信義など気にしなかった君主の方が大きな成果を上げる」
同「君主論」より

「黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ」
鄧小平

優れた者は本当に重要なことが何であるかを理解できています。
だから、その猫がなぜ黒いかだの、なぜ白いかだの、こんな事は議論しません。
鼠を捕れない猫は捨てるだけです。
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あなたがお父様の思考に影響されずに、ご両親のことを客観的に語れることに賢さを感じました。

あなたはこんな言い方は失礼ですが、ご両親を反面教師にして生きてゆける人でしょう。あなたのお父様は私の夫と似ていると思いました。だからあなたの気持ちに共感できる部分が多いです。

姑は昔の高等女学校出身で先頃亡くなられた女優の奈良岡朋子と同窓生だったことを自慢にし、中卒で専業主婦だった私の母を小馬鹿にします。母と私は季節になるととうもろこしを沢山茹でて、姑にも届けていました。そんな時姑は私にコンビニのとうもろこしが1番美味しいね、と言って夫は「○○(私)とお義母さんは田舎者だからわざわざ鍋でとうもろこしを煮るんだろ(買った方が早いという意味か、しっかり食べるくせに)」と言いました。その点は似たもの親子です。信じられない発想をするのはしょっちゅうです。

口を開けば将来の(私たちにはしっかり老後の)暗い話(俺達には金が無いとか)ばかりする夫を可哀想と思う時があります。愚痴と不平不満、暗い話しかしない人に人は寄ってきません。友達はいません。1ヶ月会社で傷病休暇をもらった時、見舞いに来てくれる人は1人もいませんでした。姑に頼んで息子の見舞いに来てもらいました。

愚痴ってタラタラ聞かせるために話して愚痴としての価値が光るのであって、独り言では愚痴を言った気にならないの。だから人が(家族)集まる食事時にあなたのような子供(親から見たら子供でしょ)を観客にして、愚痴などのパフォーマンスを始めるんです。あなた以外に観客になってくれる人いないでしょう。

学歴しか見ない人は学歴とは別の取り柄を持つ人に,イジワルなことしか言いません。認めたくないの。学歴以外に誇れるものがある人を本当は羨ましく思い嫉妬してるんです。ハワイに古希のお祝いで姑を連れて行ってあげました。ホテルの不手際に私が支配人に英語で苦情を伝え、交渉したらお詫びにスイートルームに格上げされたんだけど(同じ値段で)「大卒でなくても(私短大卒)英語出来るんだ。絶対息子の方が話せると思っていた」と言われました。嫌な言い方しかしない人は年取るともっともっと磨かれ上級レベルになるみたい。その嫌味と人を侮蔑する言葉こそが、自分で自分にイイネするしかない自分を守るための防弾チョッキのようなものなんです。人を下げて自分を上げなければ誰からも褒めてもらえないでしょう。

だから、良く思われることの少ない(失礼)お父様はお友達のいらっしゃるあなたよりずっとお寂しくて本当は孤独で不幸な方なんです。家族に見放されたら,自分の行き場が無いって承知しているのに、素直になれないんです。

夫は友人知人に恵まれお誘いの多い私に皮肉を言います。「友達が多いと大変だな。トラブルにも巻き込まれたり相談されたりして。友達がいないのはいいぞ。迷惑をかけてくる奴はおらん」と強がっています。私の趣味にケチをつけ、趣味を持ったら金がかかるなあ、と嫌味ったらしく言います。本を読んでいると、必ず用事を言いつけ邪魔をします。

でも、重ねて言います。子供からの信頼を得られない親はあなたには理解の難しい心の問題を抱えているかもしれず、楽しくおしゃべりできる人も愚痴を聞いてくれる人も居ないので、楽しそうにしている人は許せなくて自分の心の狭量さのためにご本人が(お父様)1番不自由な思いをしてお寂しくてたまらないのです。

お母様もお父様との生活に何度も絶望感を味わったのかもしれません。暮らしているうちに性格も変化したのかもしれません。でも、夫婦って不思議なもので、水と油のように見えるご両親でも簡単に離婚はなさらないと思います。離婚騒ぎがあっても離婚に至っていないでしょう。

あなたは家庭が平和でなくて、水と油のご両親にいたたまれない思いを感じてお暮らしになっているようですが、悲しいかな、人の性格はそんなに変わりません。

あなたは人の心理に洞察力の働く人になれます。反面教師としてご両親を言葉はよくありませんが利用しましょう。余計なことかもしれませんが、ご両親の元から独立して、あなたらしく暮らすことも可能です。

▶心の中がご両親に対する愚痴で黄河のように広がり続けたら、あなた自身腐ってゆくだけです。

ご実家を出てあえてご両親と距離を作り、経済的自立を早めるのもあなたが選べる選択肢のひとつになるでしょう。

親も今まで親になったことがなく、手探り状態で親の役目をあなたには不足でしかなくても親なりに果たしてきたのです。1人の人間として、親という鎧を捨てた時のご自分というものはきっとあなたが思う以上に心細く不安な存在なんだと思います親だからって皆が皆子供から尊敬される親にはなれないものなんです。お父様の稼ぎで生活ができたことは否定できません。

そういう生き方しかできないんだなと同情はしつつ、あなたはあなたの価値観を大切にして、ご両親に対する愚痴をご自分に対する期待に変えて行けたら、いいですね。
長くなりごめんなさい。
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ご愚痴をお聞きいただき、お気持ちを理解いたします。

家族間の関係や個々の性格は複雑で、時には摩擦や理解の不一致が生じることもあります。父親の行動や発言に対してお気持ちが複雑で、軽蔑の感情が生じるのは理解できます。

父親がなぜそのような行動や発言をするのかについては、具体的な理由を知ることは難しいですが、個人の性格や経験、価値観の違いなどが影響している可能性があります。人はそれぞれ異なる背景や経験を持っており、その中で育ってきた環境や考え方が形成されます。

父親の行動や言動については、その人自身の内面の問題や不満、ストレスが反映されていることも考えられます。自己評価や他人への批判に頼ってしまうことで、自身の不安や不満を隠そうとする場合もあります。

しかし、家族の愛情や尊重は大切です。父親の言動に傷ついたり、祖父母への言葉遣いに嫌悪感を抱くことは自然な感情です。そのような状況であれば、思いを伝えたり、家族とのコミュニケーションを改善するために対話を試みることも検討してみてください。ただし、ご自身の安全や心の平穏を最優先に考えてください。

また、専門家の助言やサポートを受けることも考えてみてください。心理カウンセラーや家族療法の専門家は、家族関係やコミュニケーションの改善に役立つ可能性があります。彼らは中立的な立場からアドバイスを提供し、問題解決の手助けをしてくれるでしょう。

最後に、自分自身の心の安定と幸福感を追求することを忘れずに、支えになる友人や他の家族のメンバーとの絆を大切にしてください。自分自身を大切にすることが、ストレスや感情のバランスを取る上で重要です。
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