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どうして日本の住宅は断熱性能が低いのですか?


>>https://www.hometech.co.jp/reformmenu/75942

A 回答 (8件)

日本の一般的な住宅…


というのは、どのくらい昔の住宅のことを言っているのでしょう。
リフォーム会社の場合、多くは最近の住宅ではなくかなり昔の住宅の人たちとやり取りをすることが多々ありますので、そこを基準に言っているのかとは想像します。

今どき、1重ガラスで新居を建てるところはほとんどありませんので。
これは、あくまで平成初期や昭和に建てられた家向けの記事かとは思います。

これを鵜呑みにして、日本の住宅は性能が低いと思い込むのは危険かとは思います。
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>どうして日本の住宅は断熱性能が低いのですか?



添付のURLはリフォーム業者の既存住宅に外断熱工事するPR。
不安を煽って工事受注を狙っている。当然大げさに書いてある。例えば中古住宅は結露するってどこが?。窓ガラス?壁の内部?。不正確に書いて消費者に不安を煽る書き方です。

築35年木造在来工法の我が家(東京)に例をとれば最近の高気密高断熱住宅からみれば断熱性能は酷いものです。暖房冷房効率なんか考えられていません。隙間だらけ、隙間風すーすーなので建物の傷みはありません。後何十年も使えます。隙間風すーすーは高温多湿の日本では内部結露を防止するのが建物寿命を延ばす上で有効です。省エネリノベーションしていますが、天井裏のベンチレーションはそのままです。

高気密高断熱住宅は北海道では50年前から取り入れられています。その頃は技術が未熟で5年で内部結露により住宅を取り壊したということがニュースになっていました。その後は北海道に住んでいないので現状様子は分かりません。
https://fp-hokkaido.com/condensation/

日本において絶対的高気密高断熱技術はまだないと思います。不完全な技術と施工不良の可能性を無視し法律で義務化した場合、問題(家が腐る)が起きて大量の住宅に被害が出れば誰が責任を取るのでしょうか。社会問題です。行政はこれを避けたい。民間にお任せ、自己責任なのが現状でしょう。

確実に省エネ住宅に向かっているのは確かです。良い技術、良い施工、適切なメンテナンスが求められます。不良業者や無能業者は依然残っています。
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リンク先に答え書いてあるじゃない


「義務化されていない」
高断熱が省エネルギー対策であるからそれを義務化しなければその基準で建とうとしない

中には個人的にエコとかランニングコストとか考えてそういう仕様で建ててる人はいるけど
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壁が薄いから。


欧米の推理小説なんかでは、「壁に死体が塗り込まれていた」みたいな描写があるけど、日本では不可能。
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こういう馬鹿な記事をうのみにする事がおかしい。




ハッキリ言って、“世界の先進国”って日本より寒い地域ばかりなの。
北海道と東京の住宅を比べてもしかたないでしょう。
環境が全然違うのですから。

しかしながら、わが国でも高気密住宅の開発はまったく進んでいないわけではなくて、省エネ住宅に伴ってかなり高気密にはなっているのです。

また、日本には色々なスタイルの住宅供給があるので、一概に高気密、高気密とは言えない部分もあると思います。
何故なら、高気密にするのはそれなりにお金がかかるからです。

こういう記事を書いて煽り、自分の商売につなげる悪意を持った業者が裏側に居る事を知りましょう。

かの、リフォームビフォーアフターだって、その番組を支えいるのは大手設備業者なわけですよ。要は、番組を見てリフォームする人が増えれば、多少なりとも自分の会社の製品が売れるというわけです。
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日本の住宅は、断熱性よりも通気性が重要じゃないですかね?日本は島国で湿気がすごいんだから。


断熱性と気密性を大陸並みに上げたら、家がカビだらけになるような。

住宅の構造基準を世界一律に考える方が、どうかしてると思いますけどね。
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性能よりも見た目重視で、おまけにお金もないからです。


だからなるべく壁や床を少なくします。
大きな窓も、吹き抜けも、大きな部屋もそうですね。
中が壁も床もないスッカラカンの家を売るのです。
壁や床が多ければ性能も上がりますが、金額も上がりますから。
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それだけ低コストで住宅を建てたい、ってことではありませんかね。

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