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点P(x,y)が平面上の領域|x|+|y|≦1を動くとする。X=x+y, Y=xyとするとき,点Q(X,Y)はどのような範囲を動くか。XY平面上に図示せよ。
この問題の解き方が分かりません。解説お願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

x>0 y>0のとき


xが0.0のとき yは1.0以下
Xは1 Yは0.00

xが0.1のときyは0.9以下 
Xは1 Yは0.09

xが0.2のときyは0.8以下 
Xは1 Yは0.16

xが0.3のときyは0.7以下 
Xは1 Yは0.21

xが0.4のときyは0.6以下 
Xは1 Yは0.24

xが0.5のときyは0.5以下 
Xは1 Yは0.25

xが0.6のときyは0.4以下 
Xは1 Yは0.24

xが0.7のときyは0.3以下 
Xは1 Yは0.21

xが0.8のときyは0.2以下 
Xは1 Yは0.16

xが0.9のときyは0.1以下 
Xは1 Yは0.09

xが1.0のとき yは0.0以下
Xは1 Yは0.00

上下左右になるのでは?
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|x|+|y|≦1



X=x+y
Y=xy

(|x|+|y|)^2≦1
x^2+y^2+2|xy|≦1

X^2-2Y=(x+y)^2-2xy=x^2+y^2≧0

X^2-2Y+2|Y|≦1
0≦2|Y|-2Y≦1-X^2
X^2≦1
-1≦X≦1

X^2-4Y≦1
X^2-1≦4Y

(X^2-1)/4≦Y

X^2-4Y=(x+y)^2-4xy=(x-y)^2≧0
X^2≧4Y
X^2/4≧Y

-1≦X≦1
(X^2-1)/4≦Y≦X^2/4
「点P(x,y)が平面上の領域|x|+|y」の回答画像16
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すみません、どうやら私が間違っているようです。

申し訳ありません。
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この回答へのお礼

いえいえ。たくさん解答していただきありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 17:08

これで合っていると思います。


Y≧0の領域で、相加平均≧相乗平均を利用するのがポイントです。
「点P(x,y)が平面上の領域|x|+|y」の回答画像14
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この回答へのお礼

少しぼやけていて見にくいので、拡大して送ってもらってもいいですか。

お礼日時:2023/07/23 17:09

図が載せられない。

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ごめんなさい、たぶんアップロードする解答はY≧0の領域の答えを間違えています。

ちょっと思い付かないな…考えますが…
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図が載せられなかったので追加。

「点P(x,y)が平面上の領域|x|+|y」の回答画像11
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いま紙で解いて、写メでアップロードしようとしています。

解像度が悪かったら拡大するので、言ってね。
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これでどうですか?解像度が悪い場合、拡大して撮影するので申し付けください。

「点P(x,y)が平面上の領域|x|+|y」の回答画像9
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X,Yは分かりにくいので、u,vとする。



1.
(x,y) → (-x,-y)とすると |x|+|y|≦1 の条件は変わらず
 u → -u、v=v
だから、(x,y)の第1,3象限の領域の(u,v)の写像は v軸に対
して対称となる。

また、(x,-y) → (-x,y)とすると |x|+|y|≦1 の条件は変
わらず
 u → -u、v=v
だから、(x,y)の第2,4象限の領域の(u,v)の写像も v軸に対
して対称となる。

つまり、(x,y)の第1、4象限だけを調べればよい。

2.
(x,y)の第1象限の領域で、x+y=a (0≦a≦1) の線分の写像
考える。
 0≦x≦a
 u=x+y=a
 v=xy=x(a-x)
すると
 v=0~a²/4
となり、u=a(一定)でvの長さ a²/4の直線に移る。この直線
が a=0~1 を動いた領域になるから、この直線の下側は v=0
で変わらず、上側は v=u²/4の放物線になるから、図1のよう
に、
 v=0, v=u²/4, u=1
で囲まれる領域となる。

3.
(x,y)の第4象限の領域で、x-y=a (0≦a≦1) の線分の写像
考える。
 0≦x≦a
 u=x+y=x+(x-a)=2x-a
 v=xy=x(x-a)
すると x=(u+a)/2 だから
 u=-a~a
 v={(u+a)/2}{(u+a)/2-a}=(u²-a²)/4
となり、写像はu軸の交点が、u=±a, 頂点が v=-a²/4 の
放物線になる。

これが、a=0~1を動いた領域だから、v=0、v=(u²-1)/4
で囲まれた、図2の逆かまぼこのような領域となる。

4.
以上をまとめると、上の2つの領域をv軸で対象とした、
図3の領域となる。
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