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株式投資について基本的過ぎる質問です

A社の株価5000円を1株買いました
1年後、株価6000円の時に売りました

儲けは800円(20%税抜)でよろしいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • さらに基本的な質問です!

    A社にとって儲けはあるのでしょうか?

      補足日時:2023/07/27 16:06
  • 含み益が出た時に売れば常に儲かるということですよね?(課税を無視すると)
    それを繰り返していけばいいのでは…
    なんて考えてしまいますが甘いでしょうか

      補足日時:2023/07/27 16:29

A 回答 (15件中1~10件)

ちょっと違います。



儲けは1,000円です。
そして、儲けの手取りが800円である、と言う言い方です。
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税抜きでということならそうですね。


ただ、分離課税で源泉徴取された20%(正確にはここに復興特別税が加わりますが)の所得税は総年収によっては確定申告で戻ります。

参考まで。
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売買手数料等のコストがかからないという前提であれば、儲けは1,000円です。


20%程度の税金が引かれるかどうかは個々の状況によって異なります。必ずかかるということではありませんので、記述は正確さを欠いています。
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概ねその通りです。



A社の儲け?A社は株の売買はしていないので
株主の売買損益とは全く関係ありません。

A社は会社の業績等で評価され、損益は会社の
売上利益が如何ほどかと言うことになります。
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会社の評価があがり市場価値が高まったことで金融機関からの運転資金などの調達がしやすくなるといったメリットがあります。


もちろん自社株を所有していればそれだけ資産が増えたということでもあります。
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取引手数料とか取られたりもするけどね。


大体そんなものでしょう。
A社の儲けはありません。

儲けむしろ下がります。。。
1株程度は、影響ありませんが。。。。

よは、例えば、10000円で100円のものを
100個買って、120円で売ると12000売り上げでて2000円の儲けになります。

けど、株価下がると言うことは、9000円で100円物を90個しか買えません。
で売り上げは、10800円。。。
儲けは、1800円になります。

よは、200円儲けが減るのです。
簡単に言えばそういうことになります。

もちろんもっと複雑なので企業努力で
どうにか2000円の利益を出そうとは
しますが、会社の投資資金が減ると
そうなり得ると言うことです。
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概ねその理解で良いと思います。



ただ、厳密にいうと株式投資の市場取引は100株単位(1単元)での売買となりますので、それを例にすれば、A社の株式5,000円×100株で500,000円が1年後に1株が6,000円になっていた場合、時価が600,000円です。
ここで利益確定となると、100,000円ですから、そこに譲渡益税が20.315%引かれますので、税引き後が79,685円となります。
証券会社によって異なりますが、消費税を含んだ手数料が買い方と売り方でかかりますので、もう少し少なくなります。

株式を買うと買った時の手数料が取得価格に加算されますので、仮に手数料が1,000円とすると税込み1,100円ですので、5,000円で指値をして約定したとしても、取得価格は5,011円になります。
6,000円になった時点で売却すると600,000ですが、手数料を含めた取得価格501,100円を差し引くと98,900円が譲渡益ですが、20,315%の課税措置があり、78,808円が税引き後利益でそこに売却手数料1,100円が引かれて、77,708円が受取額となります。

ただ、あくまでも1,100円というのは例であり、対面サービスの証券会社の場合、手数料1%程度かかることもあり、売買の往復手数料が1万円以上となるケースもあります。

1株でも買える証券会社がありますが、一般に100株以下の株の売買は市場では出来ず、市場外取引として行われますので、手数料が高くなる他、指値が出来ず、取引所が決めたタイミングでの売買となるため、必ずしも希望の価格で売買が出来ませんので、計算通りにはゆきません。

ただし、単純計算としてはご理解の通りです。
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>儲けは800円(20%税抜)でよろし…



違います。
証券会社の手数料およびその消費税は無視するとしても、儲けはあくまでも 1,000円です。

定年退職後に株を始める人も多いですが、もし、1 年間でその A 社株以外の収入源が全くなければ、税金は発生しません。

というか、他に職のない人ならもっと多く儲けても 50万、60万あたりまでは無税で済むこともあり得ます。

現役で普通に働いている人なら、株の利益は 20% (厳密には 20.315%) の税金を払う必要があるだけです。

>A社にとって儲けはあるの…

何千人何万人といる個人株主の一人が、太郎から花子に代わっただけです。
儲けなど 1 円たりともありません。
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> 含み益が出た時に売れば常に儲かるということですよね?(課税を無視すると)



そうです。
株に限らす買った値段より高く売ればその差が儲けです。
そこに何か疑問をお持ちなのでしょうか?


> それを繰り返していけばいいのでは…

そうです。
ただし、実際には幾つかの銘柄を選んで購入し、その中のある銘柄が下がっても別の銘柄が上がれば合計で儲かったり、損害を最小限に出来たり・・・といったことを考えます。


> なんて考えてしまいますが甘いでしょうか

いえ。
誰しもしれが目標・・・理想でしょう。
ちなみに株の売買は30年ほどやっていますが、ここ10年・・・15年くらいは損をしていません。
色んな銘柄の会社情報や値動きの特徴をとらえて分析して購入するとだんだんと精度があがって損をし難くくなります。
売値は所得税や手数料(口座管理料や売買手数料が掛かる証券会社の場合)も加味して儲けが出る値段を考えるようにしています。

参考まで。
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「儲け」とは何かということですが、実際に単に株価が上昇したことでA社にお金が入るわけではないのでそういう意味での儲けはありません。


が、株価が上昇するということはそれでけ企業価値が向上しているということでもありますので、そうした意味でのメリットはあります。

>含み益が出た時に売れば常に儲かるということですよね?
そうです。

>それを繰り返していけばいいのでは…
繰り返せればいいですが、思惑と逆に買ったところから値下がりすることもよくあります。

>なんて考えてしまいますが甘いでしょうか
考え方としては安く買って高く売ればいいという意味ではそのとおりですが、そんなに都合良く株価は動いてくれません。
甘いです。

コツコツドカンといって、少しの値上がりで売ってしまって利益を確定しその後の大きな上昇の利益を逃し、逆に買ったところから大きく値下がりしたものは損失を確定するのが嫌で塩漬け、含み損というようなこともよくあります。
ベストのタイミングはもちろんのこと、ベターなタイミングでの売買を繰り返すことなどほとんどできません。
後講釈的には株式のトレードは「たら・れば」の連続になります。
それをうまくコントロールする自分なりの方法やスタンスの確立が必要ということになります。
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