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料理漫画でよく料理で一番大事なのは気遣いや真心といわれがちですが
現実ではただの綺麗事でしかありませんか?

質問者からの補足コメント

  • 極論美味いもの作って食べさせてやろうって気持ちが真心ですもんね

      補足日時:2023/07/28 21:37

A 回答 (17件中1~10件)

アーノルドスタローン様の仰ることはよく分かります。

中には綺麗事になってしまっている料理人の方はおられると思います。
 それでも食べていただく人を想い作る料理は美味しいのだと思うのです。私はたまに子供達に親父飯と称して自分が作りたい飯を作る時があります。たまに作るからか、お世辞なのか分かりませんが、子供からの好評をもらい作ってくれのリクエストを貰う時が定期的にあります。彼等の好みの食材に苦手な食材を形と味をを変えてうまく作り込めたケースは、彼等にある種の感動を与え自信につながります。ただその労力やアイデアは単なる料理好きだけでは務まらぬ難しい点もあります。また、家内は料理が大嫌いですが味の感性がある為、レシピの工夫で美味いものをたまに食卓にぶち込んでくる時があります。そんな時は、何故それを作ろうと思ったのか?どっからインスパイアされたのか?等センスの良さを強調し次も美味しいものを作って貰える様に誘導します。その繰り返しで、実際に技術向上に繋がっていると感じています。また作ってくれた事に感謝は忘れちゃなりません。
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この料理はこの器に盛り付けたら美味しそうに見えるとか、食べる人にあわせて食べやすいように小さめに切ってあげるとか、ちょっとしたことで変わり、ただ食べれればいいってことではないかもと思います。

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気遣いや真心を技術化するのがプロです。


あと一歩の工夫、集中力で、出来上がりが全く違う、そういうことは料理に限らずあります。同じプロでも、上手い下手はあります。その差はどこで生まれるのか。気遣いや真心と言うと精神論のように聞こえますが、それがあることで、あと一歩の工夫が生まれるのです。
その原動力は人によって違います。お客さんを思う心だったり、飽くなき向上心だったり、ただ慢心せずに真摯に向き合う気持ちであることに違いはないので、真心は間違っていません。
やっぱり作る以上、人を感動させたいですからね。
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その通りかと、くだらん話ですね。

食べればいいんです。おいしければ尚よしです。健康維持・体力脳力がすべてかと存じます。
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この回答へのお礼

拗らせてますねぇ他人に作ってあげる場合ですが健康維持や体力脳力を気にして作るのも真心気遣いですよ
それが分からんようならまだ貴方はくだらないその辺にいる子どもと言うことですね

お礼日時:2023/08/07 21:20

言霊ってご存知ですか?


言葉には魂が宿ると、言われるように、気持ちにもいらわれます。

例えば、植物、同じ花でも、同じ環境、同じ育て方次第では愛情込めて育てれば見事な花を、咲かせますが、そうでなければ……な、感じです。

料理にも、同じことが言えます。食べる人が喜ぶ顔を想像して作れば「美味しい!」って感じます。実際、私も飲食店で勤務していて、「美味しかったから、持ち帰り用にもう1つください」と、言われたこともあります。
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綺麗事くないですわ。


先ずは食材を恵んで下さった天地と神に感謝をし、
そのうえで美味しく召し上がって頂きたいと願い
調理に臨む気持ちが最高の調味料になるんですわ。
ホントですわ(涙)!!
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そんなことないと思います(⁠*^⁠^⁠*)



食べてくれる人の好みや体調に合わせて材料や味付けしたり、綺麗に盛り付けたら、きっと自然に美味しく、目でも楽しんでもらえるんじゃないかな…♪
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綺麗事なんかではないと思いますよ。



料理(食)は食べる側も作る側も、単に空腹を満たす為のもので、不味くさえなければ良い。と言う人もたくさんいらっしゃいます。

ただ、そのような人から〜やはり美味しい物を求め、それらを食べ慣れてる人、作り慣れてる方々も一定数いる訳です。
(決して高級な物や高価な食べ物ばかりを食べている人々だけと言う意味ではありません)

例えば見る人が見る、食べる人が食べれば、お茶漬け一杯でも、おむすび一個でも、気遣い思いやりの有る無しは判るものです。

そうなるとやはり、如何に食べる人の身になり、立場になり、より美味しく、楽しく、喜んで召し上がって頂くための工夫や技術や趣向を凝らすには、やはり、気遣いや思いやりや真心や食に対する美学が有ってこそなのだと思いますよ。
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現実では「気遣い」や「思いやり」だけが重要視されていますよ。



以下は長いので興味があればお読みください。

思い遣りに関しては、お金が取れるレベルになると職業であると宣言出来ると思います。またアートという言葉は今では芸術を指していますが元は「技術」と言う言葉でして要約すると「思いやり」になります。

技術と言うのは「道具」や「手法」に分解されます。共にその分野に取り組む人が楽にできる様にと先達(先に取り組んでいた人)が後輩へ残したものです。良い道具を使用すると楽に成ります。使用した人は道具の制作者の思いやりに感謝しているはずです。

つまりお金を貰えるものすべては「誰かが感謝してお金を払う」と言うメカニズムから生じていますので、未知の人を思いやる力によって成立していますし。結果的に思いやりの力を競っています。自分より思いやりの強い人がいると自分は淘汰されるのです。

「勉強が出来て良い大学に入ったのに社会に適応できないで
 家に引きこもっている兄がいます。何でなんでしょう?」

勉強の殆どが「思いやり」のための道具でしかないからです。誰に対して思いやるのか決めたとき最大の力を発揮します。承認欲求だけで身に着けてしまうと、肝心なときに頭が働きません。そのため「ヤラカシ」が増えてしまいますし、大概において「正しく謝罪」することが出来ません。

「相手が何で怒っているのか分からないからです」

このため一度の失敗でエンドになる人が多いです。

社会というのは「思いやり」を競う場なのです。

「気遣いや思いやりって、
 どんなところで差が出るんですか?」

「仕事だと遣らなきゃいけないって話が多いだろ?」

「そうですね。我慢料を貰わないといけません」

「その考え方だとヤバいんだよ。
 思いやりのある人は、そのやらされ仕事の結果に
 対して、実際に感謝する人がいると分かるんだ。
 想像だけで嬉しくなってしまうわけ」

「マジ? 綺麗ごとじゃなくて?
 俺が発達障害かなんかなのかな?」

「んん。程度に寄るけど。不利ではあるね」

「でもそれに何の意味があるん?」

「ちょっとくらい良いだろうとか手を抜く。
 またはうっかりとミスをする時がある。
 それがオオゴトであると分からない。
 隠すことが多い」

「・・・それで?」

「実は手を抜いた部分はお客側の被害になる。
 ここに思い至らない。つまり自然に消えない。
 どこまでも追いかけられると分かっていない」

「・・・ほんとに?」

「ほんとだよ。
 だがしかし、手を抜いた自分側はあまり得を
 していないよね? 新たなやらされ仕事に悩ん
 でいるわけだし。

 なのでお客が大騒ぎしていても心から謝れない。

 『僕はちっとも得をしていないのに、
  そんなに怒られるなんて割が合わないよ』

 こういう本音が漏れてしまう。
 この段階で皆が呆れる。一生ソイツには無理と
 気づいてしまう。会社では害になる人確定。
 どこに行っても同じだから社会にとって害にな
 る人が確定してしまい、最後は社会から逃げる
 ことになってしまう」

これらは、あるある何です。私たちが採用面談なんかでチェックするのが「思いやりの欠如」です。稀にそういう障害を持っている人がいます。子供時代は仕事をしていませんから分かりません。社会に出て発覚するケースが多いです。そのため採用時に確認しておくと会社にとって益になるんです。

「人事の面談を通って採用された社員は、思いや
 りに関して抜群の素質を持っている。
 そのため自分がしたミスの影響について心配し、
 お客の被害を思いやって適切に代替手段を思い
 つくし心に響く謝罪ができる」

簡単に言えば「思いやり」について強い力を持っている人は、どう謝ると相手が許す気になるのか分かってしまうんです。そうじゃない人はどんなに謝罪をしてもずっと怒られ続ける。最後は周囲の人も腹を立てて「お前は人間として可笑しい」と言い出す。誰も味方になってくれないという不可思議な現象に遭遇するでしょう。

という事で能力を評価する以前の問題として「気遣い」「思いやり」は生きていくために必須の条件に成っています。AIがどんなに進化しても人にとって代わる事はないと言われるのがこの点です。AIは言われたら答えますが、思いやって自発的に動く事は無いのです。

「AIにも思いやりはあるよ?」

「まあね。なので今後はAIより思いやりがある
 か無いかが人間の価値になる」

では料理漫画何故(社会の中で人と接する機会が少ない漫画家が本当に分かっているか疑問ですが)が「気遣い」「思いやり」等を大事と言うのか?

「レシピの通りにやったけど上手くいかないと苦
 情を言う人が多い。食べる人によっては匙加減
 が必要だよね?。相手毎に好みがあるんだから。
 そこは料理を作る人が相手毎に応用してくれ。
 まあ、個人の自由だけどね」

実施を強制されるわけじゃないですし、レシピとしては正しいわけですが、相手に感謝されるか否かは「相手毎に微調整する」必要があるわけです。料理以外にもそういう「加減する」部分が勝負どころとなるモノが多いです。基本的に「加減する」部分が多いものほど高い料金を設定できます。オーダーメイド(その人にカスタマイズして使用する技術を変えたり、機能を追加する)ですね。

IT(コンピュータなどのテクノロジーの世界)等ではプログラムを作れるけど思いやりが無いという人が沢山います。そのため技術と思いやりの双方を持つ人が希少でして。この人がお客との間に入って客を思いやります。そして仕様(作るべきソフトやシステムの細かい指定)を確定します。この人が一番偉いという形で全てが進みます。

「プロになると技術に差が無くなる。技術自慢を
 しても笑われる。最後は技術のない人に対して
 どれだけ思いやれるかでその人の価値が決まる」

つまり、今まで自慢をして馬鹿にしていた相手に対して、どれだけ思いやれるかという部分が勝負になってしまうんです。そこで玉砕するという人が多いという事ですね。

「人間の価値は、自分を馬鹿にしていた人や自分
 が馬鹿にしていた人を思いやれるかどうかしか
 ない。これが出来る人だけお金を得る」

となります。

プロと言うのは自分が嫌いだと思う人にも良いサービスを提供します。

「嫌な奴だよな。とはいえ今回はコイツがお客だ。
 お・・・何だか好きになって来たぞ。
 コイツが喜んで顔をくしゃくしゃにして笑う姿
 が見えてしまった。もうコイツを嫌いになれな
 いなあ。よし、いっちょやるか!」

こういう感じです。この程度が出来ない人は生きる資格が無いという分けです。今回のテーマである料理についても同じですから、料理人に聞いてみてください。そうだと答えると思います。また、漫画家に聞いてみてください。そうだと答えると思います。

とはいえ「喜んでもらった」と言う経験が多いか否かにかかってきます。いつも怒られたり馬鹿にされてきた人には難しいでしょう。

「相手が喜んでくれたという成功体験を一度はしな
 いとだめなんだ。それがお母さんだったかもしれ
 ないし、社会に出てから経験した事かもしれない。
 どうして喜んでもらえるのか知っている事が重要。
 分かっていれば何度も再現できる」

どうして相手は自分に感謝をするのか? ここが合理的に説明できることと、その人になった気分で想像を膨らまし、「こんな気持ちになる」と検証できることが大事です。思いやるとは「こんな気持ちになる」と言う部分を想像(脳の力で疑似体験する)するという事ですね。

この「思いやる」は武器としても使えます。

以前、知り合いの女性からストーカーまがいの人に付きまとわれて困っているという相談を受けました。話を聞いていると中々難しい。ここが悪いと言って糾弾する部分がないんです。SNSの運営会社も警察も取り締まれないでしょう。親しくなると高圧的に成り、相手を支配しようとするタイプの様です。こんな時どうすればいいでしょうか?

・相談者に自分の方が悪いと言って我慢を強いる
・加害者にお前は悪だと言って悪口を言う
・SNSの運営や警察、弁護士などに相談する
・加害者が何かに怯えて逃げ出すように仕向ける

私が取ったのは4番目の策です。ストーカーの方の心を読み、思いやったんです。その人が「他人に秘密にしている最も怖いもの」は何か? 直ぐに分かったので相談した女性に助言しました。するとピタッと止んだそうです。

そのストーカーが恐れていた事は何か?

「自分より明らかに優れている人に自分の所業を
 告げ口されて、陰で馬鹿にされることが怖い」

でした(私の思いやりの結果)。そのため相談した女性に(私から見て立派で実力のある男性)「この男性とコラボをしなさい。怖がって逃げ出すはずです」と助言したんです。これだけで効果がありました。

「思いやって確実に当てれる人は相手を幸せにも
 出来るし、悩ますことも出来るというわけだ」

気遣いや思いやりは現実的なテクニックであり、社会のルールやマナーだけでは解決できない部分を自分の思い通りに制御できます。

「ルールやマナーは同じようにしているのに、
 俺だけダメに成る理由はそこか・・・」

軽視するとヤバいですよ。そもそも「それしかない」くらいの本体です。大人の誰もが知っていると思ってください(知らない大人は現在進行形で苦戦中という事にもなりますが)

以上、ご参考になれば。
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それなりの技術と力量があった上での話です。



コンロに火をつけたことが無いような人が初めて作る料理に真心がこもっていると思いますか?

・・・

真心……気遣いの事ですね。
「素材の良さを引き出す」とか「食べる人の事を考えて」などそういう事だろうと思いますよ。
それがないと料理の腕は上達しません。
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