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発達障害(ASD)って、得意不得意分かれますよね?差が大きく開く。2Eタイプと発達障害が併せもつこともありますよね?

質問者からの補足コメント

  • 学生時代、得意不得意科目大きく分かれませんでしたか?

      補足日時:2023/07/31 11:46

A 回答 (1件)

はい、発達障害(ASD)は個人差が大きく、得意な分野と苦手な分野が異なることがよくあります。

これはASDの特徴の一つであり、一般的に「2Eタイプ」と呼ばれる特性を持っている場合もあります。

2Eタイプとは、"twice-exceptional"の略で、「例外的な才能(exceptional ability)を持ちつつも、困難や障害を抱えている(exceptional challenge)」という意味です。つまり、ASDの人がある分野で非常に優れた能力を持っている一方で、別の分野では困難を抱えている場合があります。

例えば、数学や科学などの理系の科目に優れた才能を持つ一方で、社交やコミュニケーションに苦労する、といったパターンがあります。また、音楽や美術などの芸術的な分野に秀でているけれども、読み書きが苦手な場合もあります。

学生時代においても、ASDの子どもたちは得意不得意分野が大きく分かれることがあります。教育や支援の中で、得意な分野を伸ばし、苦手な分野に対してサポートを行うことが重要です。そのためには、適切な評価やサポートが必要になることもあります。
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