実際の出来事を名前を変えても小説にするのは許可要りますよね？

実際の出来事を名前を変えても小説にするのは許可要りますよね？

No.4 回答者： まろまさ 回答日時： 2023/08/05 15:00

この時代

やはりプライバシー保護が厳しいので

特定の人物が推測できる場合には
やはりご本人様の了解が必要かと

逆の立場に立って考えると物事は何でもわかりやすい

例えば他人がノンフィクションを描いた場合
貴方が登場して　読んだ方々にあなたが特定されたらと思うといかがですか


以外と人間って勘がいいから
容易にわかると思いますが

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/08/04 18:35

プライバシーにかかわる部分がはいっている場合は、たとえ小説であって、も了解を得た方が良いですよ。

プライバシーと小説をめぐっては三島由紀夫の作品「宴のあと」が有名です。裁判所はプライバシー権を認め、モデルとされた男性に対して、三島由紀夫が損害賠償をするよう命じました。

宴のあと(ウィキ）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B4%E3%81%AE …

No.2 回答者： AR159 回答日時： 2023/08/04 11:14

要らないでしょう。

小説はフィクション＝作り物であることを前提にしています。
だから実在の人物を素材として扱ったとしても「想像上の架空の人だ」というのが作者側の建前です。
とは言いながら、たとえ小説の形をとっていたとしても誰が見ても現実の話を書いていると思われれば名誉棄損などになる可能性もゼロではありません。そこを上手く誤魔化すのが「作者の腕」です。

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2023/08/04 10:59

読者が、元の出来事や人物を推測できる場合は、

了解が必要です