アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

どうして発達障害は遺伝しやすいんでしょうか?遺伝しやすいとよく聞くし、実際に家系に発達障害のある人がいると他の人も発達障害という傾向があるみたいで(*>_<)
遺伝子に異常があるらしいのに遺伝しやすいというのが、なぜなのか気になりました…逆に優勢遺伝子?というもののほうが強く遺伝するのかと思ってました…それに発達障害といってもASDやADHDではまた違うのに、例えばADHDを持っている人の家系にはASDを持つ人もいる、ということもあるみたいで、ここらへんもどういう仕組みなのか気になって…

(ちなみに私も発達障害だけど、家系に発達障害の人はいないです)

質問者からの補足コメント

  • mabuterolさん、具体的に正確な回答をありがとうございます(*>_<)言葉を誤解してました(*>_<)ほんとにそうですよね…発達障害っていうのはお金儲けのためで、誰でも診断を受けたら発達障害って診断されやすいし、発達障害って診断されると本人はさらにそれでネガティブになって自分を否定したりとか、もしくは発達障害だからできないんだって思い込んでダメにしようとしてるのかもって思ったことがあります…
    実際、発達障害の概念ができて普及され出してなにも良いことは起きてない気がするので、私は知らない時代だけどむしろ昔のほうが良かったのかも?と思えたりします(*>_<)

      補足日時:2023/08/15 01:10
  • みなさん、たくさんの情報をありがとうございます(*>_<)

      補足日時:2023/08/15 06:27

A 回答 (6件)

fadklsjはやや間違いというか、


発達障害の診断に科学的根拠があるのか、ということ

現状では「脳のどこかに異常があるハズだ」が根拠であり、本人の脳のどこに異常があるかは証明出来ないのです

>発達障害は脳機能障害であるという、医学上の根拠はない。それを法律でもって「脳機能の障害」と政治的に断定した。そもそも「脳機能の障害」とは何か。人間の精神的活動はすべて脳機能の働きによるものである。具体的にどの症状がどの部位の機能に関係しているか、病的であるか証明されない限り、脳機能の障害といっても意味をなさない。ひとえに脳の器質的、遺伝的異常があるに違いないと暗示誘導している。
>精神病理学者 野田正彰氏
>ttps://www.chugainippoh.co.jp/article/ron-kikou/ron/20180518-002.html

骨折ならレントゲン写真やCTが、糖尿病なら血糖値が、等の根拠がありますが
発達障害診断の根拠は「問診のみ」です

つまり家族や本人が喋る内容が根拠なのです
検査して脳のどこが異常値だ、などの根拠は無いのです

糖尿病ですら、血糖値の基準となる数字を上げたり下げたりすることで、糖尿病患者を増やしたり、減らしたりすることが出来ます。
精神でも同じことをやっていて、昔だったら普通の人に分類されるような性格特性の人を軒並み「病気だ」「障害だ」と決めているのです。
たとえば短気な人は「易怒性」という精神障害となり、嘘つきは「虚言症」という精神障害となります。

短気などの性格というのは「遺伝するもの」なので、短気が障害なのだとしたら、障害は遺伝すると言えます。それは「短気な性格は障害だ」と医者が決めたからです。

以上が、医学的根拠に乏しいのが発達障害だ、ということ

では発達障害は完全にデタラメなのか?と言えば、そうではないと思います
もう一つが「帰納的根拠」つまり「実際に社会に放り込んだらどういう反応が起こるか」という帰納的根拠、科学の実験でよく使う手法です
これは揺るがしがたいものです、実際に就職したら、実際に勉強したら、どうなるか、というのは事実です、周囲の反応はどうなのか、とか、それは「嘘をつかない」ので

なので
「発達障害は脳の障害」という科学的根拠は無いけど
「発達障害は社会性障害がある」というのは社会参加の経過を観察すればある程度は診断できます
    • good
    • 0

mabuterolさんの前半は正しいです。

後半は間違っています。

発達障害は「先天性の器質障害」です。ですので遺伝が関係ないというのは間違いです。遺伝が関係します。器質障害なので遺伝的なものではなく、母体内で成長しているときに、脳機能の発達に問題が生じることが理由になる場合もあります。もっとも個性の範疇に留まる事例さえ、発達障害のお墨付きを与える倫理的に間違った人たちがいることは否定できません。

それでも、発達障害を精神医療業界が商用のために広めた陰謀とする主張は、科学的根拠に基づかないものであり、以下の理由でその考えは誤りであると考えられます。

1. **歴史的背景**: 発達障害の概念は、多くの研究者や専門家によって長年にわたって研究されてきました。この研究は商業的な動機だけでなく、患者のより良い生活の質を実現するための支援や、社会全体の理解を深めるために行われてきました。

2. **広範な研究**: 発達障害の症状、原因、治療法に関する研究は世界中で行われています。このような広範な研究は、単なる商業的な目的だけで動かされているとは考えにくいです。

3. **診断基準の厳格さ**: 精神医療の分野では、発達障害の診断基準は非常に厳格に設定されています。この基準は、長年の研究と臨床経験に基づいて定められており、簡単に変更されるものではありません。

4. **治療とサポート**: 発達障害の診断を受けた人々には、多様な治療やサポートが必要です。これは、商業的な利益を追求するためだけでなく、患者の日常生活の質を向上させるために行われています。

5. **社会的理解と受容**: 発達障害の概念を広めることで、これに関連する誤解や偏見を減少させる努力がなされています。これは、患者やその家族が社会的な障壁や差別に直面することを減少させるためのものです。

6. **他の医学分野との比較**: 他の多くの医学的診断と同様に、発達障害の診断も科学的根拠に基づいて行われています。商業的な利益を目的として新しい疾患を「作り出す」というのは、医学界全体のエシックスや信頼性に大きな影響を与えるため、非常に考えにくいことです。

以上のような理由から、発達障害が精神医療の商業的な利益のために作られたものだという考えは、誤解や情報の不足に基づいていると考えられます。発達障害に関する正確な情報や理解を広めることで、このような誤解を解消することが重要です。

Q&A 発達障害は遺伝するのか? | NHK健康チャンネル https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_734.html#: …
    • good
    • 0

まず貴方は優性遺伝を誤解しています。

優勢遺伝は、単に特質が遺伝されやすい遺伝子の事であって、その特質が優秀かどうかは全く関係ありません。人間で言えば髪の色が黒は優性遺伝ですが、別に黒髪の人が優秀というわけではありません。

優性遺伝は誤解を招きやすい誤訳という事で現在は顕性遺伝という言葉で教えられています。

また発達障害の方は劣っているかと言うと、そうとも言えません。発達障害を公表している方で、社会的に成功した方は、調べればたくさんいるのです。結局は、ある環境では上手くいかないけど別の環境では上手くいくという話です。

そもそも発達障害という言葉は、令和になる前後くらいから急速に普及を始めました。平成くらいからメンタルクリニックが馬鹿みたいに増え始め、彼らが金を稼ぐ手段として精神的な病気が次々に普及してきましたが、良く考えてみたら昭和の時代(特に戦前)には発達障害なんて言葉は使われていませんでした。それでも皆、一所懸命に何かしら働いていました。落語や歌舞伎を鑑賞すれば、あぁこの登場人物は今の言葉で言う発達障害なんだろうなという人が活き活きと働いています。

発達障害は、その名前とは裏腹に、社会できちんと働いていける人間の特徴です。障害という言葉に惑わされない方が良いです。
    • good
    • 3

一言で発達障害といっても自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症など、様々な障害があり、具体的な症状は様々です。

その症状や程度の差の原因は現時点で不明です。

脳の機能障害を引き起こす理由として遺伝的な要因が原因の一部であると推測されています。単一の遺伝子ではなく、複合的な遺伝的要因と、様々な環境要因が重なり、相互に影響しあって脳機能の障害が発現すると考えられています。例えば、自閉スペクトラム症については、すでに研究でいくつかの関連遺伝子が報告されています。現在、自閉スペクトラム症だけでなく他の発達障害についても関連する遺伝子や環境要因に関して、それぞれ研究が進められていますが特定には至っていません。

なお、どんな人でもそうした遺伝子を少しは持っている可能性が高いです。
したがって、発達障害の特性とは「あるかないか」より「強いか弱いか」の個人差に過ぎないとも言えます。
    • good
    • 1

こうした脳への影響のある


添加物(加工食品)をよく選ぶ 

食習慣の引継ぎも家族間でありますね
「どうして発達障害は遺伝しやすいんでしょう」の回答画像2
    • good
    • 0
「どうして発達障害は遺伝しやすいんでしょう」の回答画像1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!