アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本で杉が植林に選ばれたのは成長が速いからだそうです。
では、杉よりも成長が早いラクウショウはなぜ選ばれなかったのでしょうか?

A 回答 (3件)

販売価格


需要が杉の方が多かったから。
    • good
    • 0

成長が速いということは、弱い、ということなので、スギより弱いことになります。


そんな弱い材を多用するのはどうか、ということでは?
そもそも、今では、スギを柱として使うような家は安物になりますし。
それに外来種なので、汎用しやすいかどうか、という問題もあるかも。
水が少ない場所での成長がどれぐらいかも疑問です。
    • good
    • 0

特に他の樹木では根腐れなどを起こしてしまう湿地でも生育できるため、このような環境に植えられるが、水辺以外でも生育できる。

また観賞用としては、呼吸根を生じることでも人気がある。日当たりがよく、腐植質に富んだ湿潤な土壌が適している。実生または挿し木によって増やす。日本には明治初期に渡来し、関東地方南部以西に適し、湿気の多い公園、庭園、社寺境内などに植栽されている。盆栽に用いられることもあるそうです。

↑どうやら、湿潤な土壌、湿地帯に適している様です。

呼吸根(こきゅうこん、respiratory rootまたはpneumatophore)とは、水生植物などに見られるもので、呼吸のためのガス交換を行うために、特別な構造を持つ根。

↑また、基部周辺の地面からしばしば呼吸根(膝根)が隆起しており、大きなものは高さ 1.5 m になるそうです。

※詳しく検索はしていませんが、湿潤な土壌、湿地帯に適している事と、木材として伐採した後、この呼吸根の処置が大変そうですね。

これらの事から、選ばれなかったのでは無いでしょうか?
他にも理由があるかも知れないですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!