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無知な私の質問です

何故原子力発電所を東京湾
近郊に作らないんでしょうか
東京湾近郊に作れば
送電線費用もかなり
安くなると思うのでですけど
皆さんはどのように思いますか

A 回答 (20件中1~10件)

最近のは流行りは空冷です。

海の近くである必要はありません。
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裕福な大都市は電気を大量に消費しますが裕福なので危険な原発は県外に遠ざけ、一方で収入に悩む地方都市は原発の恩恵とリスクを引き受けて来ただけの事です。

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原発が廃棄物処理場や斎場等と似たようなものだからです。


必要でも自分の側には作りたくない。
法律や交付金はその願いを叶える為の後付です。

原発の危険性が火力発電所と同程度であれば都市部に作っています。
実際、火力発電所は都市部にあります。

未来にもし原発の安全性が担保されれば法律も改正して、交付金も無しで都市部に作ると思います。
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適切な、安い土地がなかった。

銀座に適切な広さの安い土地があったら建設したと思うが?原発反対より良い質問です!
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原子力事業の本質に全く無知な人たちの回答が並んでいますので回答します。


原発が地方に作られるのは、事故が起きた時のことを心配しているのでは絶対にありません。事故が起こったときを想定した避難訓練が行われるようになったのは福島第一原発事故以降です。それまでは、日本の原発は事故は起きないとされた、安全神話を前提にして行政は行われていたのです。
福島第一原発事故以降に新しく作られた原発は一つもありません。
利権収奪のチャンスを広げるために地方に作っているのです。たとえ、送電ロスによる損失が起ころうとも、その分は電力料金に乗せれば良いだけですので、電力会社にとっては痛くも痒くもありません。

原子力事業とは、政財学が一体となって推し進めてきた事業であって、もちろん、それは高い利権を収奪できることに理由があります。
東京電力は、一都七県に事業展開するマンモス企業です。東京都だけで事業展開しているわけではありません。
田名角栄が小卒にもかかわらずに、総理の座をものにしたのは、柏崎刈羽原発の建設予定地の売却益から始まった、原発利権で手にいれた20億円の金を政界にばら撒いたからこそ実現したものです。
東京のような限られた地域に作っていたのでは利権収奪のチャンスが広がりません。
地方を地盤とする議員は、原発誘致による建設業界のビジネスチャンス、完成した後も貰える助成金、それを目当てに誘致しているのです。
電力会社は、政治家を抱き込むことで、経営者は寝ていてたとしても、絶対に赤字にならない仕組みになっている電力料金制度に胡坐をかき、縄張りを超えて地方へ事業展開するチャンスをもらうことで会社の収益を増やしているのです。
会社経営引退後は、経団連会長などの美味しいポストを用意してもらえます。
学者は御用学者になって原発安全神話を作って、学長ポスト、学部長ポストをもらっていたのです。

政治家、企業家、学者が、原子力に群がって、その利権を収奪するために、地方に原発を作った。
これが本質です。
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安全上、不利な要因が多い。


・軟弱な埋め立て地盤
・避難が必要になったときの、対象避難人数が多い。
・長期避難となった場合、実質的に遺棄しなければならなくなる動産、機能が多い。

なので、過疎地に作る。
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事故を想定してるから作らない‼️(´▽`)

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副産物として「科学的に安全な水」も得られると思う

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人口密集地には作れない。


また、海流が問題にもなる。
人里離れた地域が、まとまった土地が取得しやすい。

こういった理由があるでしょう。
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広瀬隆氏の


「東京に原発を」を
読んでみましょう

またそれの反論の本もあります

本を読むのは
金がかかるし
面倒くさいというのでしたら
ただの思いつきですから
別のことを考えましょう
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