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企業が人件費=コスト
と考えているうちは正社員も増えないし
給与水準も上がらないんじゃないですか?
人手が足りない3Kとか4Kの仕事はあると思いますが
1部のとても有能な人だけに高給が支払われて
他の普通の人は正規としては雇わず非正規でいつでもコストカットできるようにする。

これが社会の実態なのに政府は「柔軟な働き方が可能になる社会」と美化した言い方してるのはなぜなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 人件費=コストでは無くて
    「従業員は資産だ」という社会が健全じゃないですか?

      補足日時:2023/08/29 18:33

A 回答 (14件中1~10件)

失業してもそれに対する受け皿を整備しないまま非正規を増やした自民党の愚策が今の日本の現状。


一度挫折すると二度と起き上がれない日本社会にした自民党の言い訳が「柔軟な働き方が可能になる社会」です。
安倍さんの亡国的政策の犠牲者は大量のコストカットの労働者を生みました。
下積みのいないスキルの高い人ばかりの会社は潰れます。
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> 人件費=コストでは無くて


> 「従業員は資産だ」という社会が健全じゃないですか?

ちょっと的外れ
コストをかけてでも利益を最大化するのが会社の目的です。
単純にコストが小さくなれば利益が大きくなるという図式ではありません。
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やたらに多くの人材を雇っても、その中に【無能分子】が混じっていたら、その分の損失が大きくなるだけ。

「従業員は資産なり」とか言うが、有能な人材だけが居れば精鋭チーム足り得るが、単に人数が多いだけで無能ばかりでは【烏合の衆】となるだけ。
よって、アンタの主張は受け入れられず、手厳しく【却下】あるのみや!!!
人件費を費やせば、その分だけ物価も高くなる。そうなったならば、アンタは責任を取れんのか?!!!
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会社も資産であり流動的せねばなりません



社員も同じです
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普通に考えてごらん。


例えば、自分で飲食店経営していて、従業員を雇った。
従業員って資産なのかい?
コストだよねぇ。
ヒットメニュー作り続ける、ネット使った集客力が高い、独自性あるオンリーワンなら資産かもしれない。
だけど、大多数はそんなんじゃ無い。
自分で自分の事を資産とか言っちゃうその他大勢は、自称オンリーワンのロンリーワンなんだよね。
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この回答へのお礼

従業員をコストだと思ってるから優秀な従業員が育たないとは考えた事は無いんですか?

お礼日時:2023/08/30 07:17

これが社会の実態なのに政府は「柔軟な働き方が可能になる社会」


と美化した言い方してるのはなぜなんでしょうか?
 ↑
そうした美辞麗句で騙さないと
国際競争で負けるからです。

非正規が増えたのは、途上国との
競争が始まったからです。

人件費の安い途上国と競争する
ためには、人件費をコストと考え
給与の安い非正規を増やすのが合理的
と考えたのです。
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そりゃ、政府の主な仕事は所得の再分配だもの。


使えない人も使える部分があるから利用しましょう‥って事。
結局、民度全体上げないと意味がない。
まぁ、教育がうまくいってないのが悩みの種でしょうね。
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そうは言ってもコストは計算しませんとドンブリ勘定に成っちゃいますよ。

そしてそういう業務で頭を悩ましている人は人件費が下がるアイデアがあれば飛びついてしまうでしょう。

以下は長いので興味があればお読みください。

取り合えず昨今の環境変化から思う所を挙げていきます。これだけ技術が発展しているのに皆が苦しいというのは可笑しいでしょう。何か無駄があると思うんですよ。

政府の発信に対して質問者さんが警戒するのは分かります。ですが美化と言うよりも「実態を伴う」様に監視する必要があるという事でしょう。その上で何でも企業のせいにもできません。責任を拡大しすぎると持ちませんよ。配慮する事が多すぎてビジネスを考える暇が無くなります。企業と言ってもそこで働いている労働者が考えるわけですから、仕事に集中できず潰れてしまいます。

実際に、

「社会に求めて政府に求め、政府が企業に求め、企業が社員に
 求める。自分に却ってきてしまいストレスを受ける」

こんな事になってますよ。

何とかこのストレスを緩めませんと新しい発想も学び直しも無理でしょう。そういう意味で柔軟な働き方と言いたくなるんでしょうね。まずは気づいていないストレスを無くしていく事だと思います。AIとリモートワークが新しい社会を作ると確信しています。

「若年失業者や病気を持っていて家から出れない人が短時間
 働くだけでも生活が楽になる。これは希望が持てる」

私はこういう社会を夢見ています。当然ながらシングルマザー(子供を育てながら働ける)、高齢者(体力が無くても働ける)、障碍者(出勤のストレスが減る)など新しい労働者を確保できるはずです。これを技術革新で成し遂げる訳ですからまともな進歩だと思いませんか?

このサイトでの質問などを見ていると転職を繰り返す人の悩みが結構あります。転職の度に待遇が悪くなる(新卒正社員⇒派遣⇒アルバイト)と言う人が多く「失敗が許されない」「新卒で配属された場所で頑張るしかない」という制約があるのは確かです。またネットで暴れている人の殆どは新卒採用というゲートを潜れず、そのまま力尽きているように思えます。

「ちょっと躓いたら二度と這い上がれない」

こういう状況であるのに人不足だと言っちゃう様では確かに可笑しいでしょう。例えば新卒として働けなかった理由について誰も考えていない。

普通に考えれば不登校だった子供が面接に行くとは思えません。面接が苦手で就業を諦めてしまう人もいるでしょう。もし、この人が何か得意分野を持っていたらどうするんでしょう? 社会として諦めるんでしょうか?

その様な子供であっても「難しいゲーム」をこなしています。

「こいつ頭良いじゃん」

と驚くことが多いですよ。大企業のオッサンより賢い若年失業者は沢山います。そういう人をもっと活用しないと行けませんよ。

つまり「採用時の対面コミュニケーション」が問題となっており、コミュ力高い人が専門技術を持つ人を虐げているという現状があります。新卒の採用形態の常識も変えないと行けないでしょう。

「気のイイ奴だが世界と闘える得意分野は無い」と言う人を大量に抱えてしまうと「進歩の激しい現代」ではジリ貧ですよ。大企業の良さは「大量に戦力を抱えて大きな案件を受注できる」という事です。このため小さい企業は大きい仕事を受けれません。

しかし、

「技術が進歩してしまい、内部にいる人材が対応
 できず、実質の体制が小さくなってしまったら?
 中小(ベンチャー)に負けないか?」

これが大企業病の正体です。

こうなってしまうと大きな案件が受注できないという(贅肉が多い)企業が悩み「コストカッター」を導入するのは仕方が無いです。(しかしカットしても技術者が増えるわけではないので最後は同じ。名目上の利益が出るだけで企業の体力は落ちてしまうのだけど)

「本人に事情があり出勤できなくなった高スキル者
 が辞めていき、元気だけが取り柄のような社員を
 養うようになってしまう」

なので「中途採用はリモートオンリー」とするみたいな方針にすると、かなりの人が助かると思いますよ。出勤が負担で辞めたって人が可成り居そうだと思っております。

「人物のモラル等信用保証をする公的機関が必要」

また時間数より出来高。みたいにする事で「短い時間でも専門技術を活かしたい」と言う人は助かると思います。そういう人に対して正社員と同等の社会保障を適用するというのが大事であり、出来高で働く人がトータルで損をするような給与構造は是正すべきでしょう。

次にやはり生成AIの活用でしょう。リモート出来高で作業をする人が生成AIで成果を出した時、私たちはそれを受け入れるべきです。効果は変わらないからです。そうすることで生成AIに関しての関心(信頼性や安全性、性能向上)が高まり、これが新しい産業を作るはずです。

「生成AIを学習させて個人が販売する時代になる。
 また生成AIの能力を審査する公的な機関も出来る。
 その生成AIの能力を測るために人間は技能を向上させる
 意味を持つ。AIを育てる人とAIを評価する人、AIを使う
 人など様々なスタイルが生じる。また得意分野毎に自分
 の役割を持つ事が出来、複数のカテゴリから収入を得ら
 れるようになるだろう」

つまり決め打ちでどこかで働くという方法では人生におけるロスが大きいという事です。多芸の人を活かせませんしね。一人の人が無数のスキルを持つという場合は多いと思いませんか? これを死財にせずに社会全体で活かして行かないと人手不足は解消されません。

例えば料理の分野でAIを育てつつ、IT分野でAIを使って仕事をする(IT全く分からなくてもAIが担う)という人がいて良いはずです。

「AIを買う事で個人事業主の様な立場になり、専門分野以
 外も仕事の範囲として働ける」

皆さんもお気づきでしょうけど、スキルの無い人でも多様なジャンルのゲームで遊んでいるわけですよ。それを考えれば人間が担わないと行けない部分は「AIの育成」「AIの評価」であって、実労働をする人には専門スキルの必要がないんです。営業が得意な人が技術者として雇われてもいいわけです。きっと上手にやるでしょう。

また肉体労働を伴う物はロボット化が必要です。特に医療や介護分野では必須でしょう。24時間監視みたいなストレスのたまる物を人間にやらせていたら費用がいくらあっても足りません。いずれ頓挫しますよ。

また、

「職場にある人間のための施設もコストになっている」

人が生活できる空間を職場に用意するのも大変です。ジェンダーとセクシャリティについて論議があったり、分煙の話が出たりしますが、リモートベースの企業では生じない悩みです。皆で集まる事を前提にした発想や働き方について考え直すことが「柔軟」の具体化だと私は思います。

「対面の良さもあるじゃないか?
 強制されて良かったという部分もあるはずだ」

これも否定できません。人は人と触れ合う必要があり、脳のリセットは本人のメンタルを健全に保ちます。健康にも良いでしょう。これについては日勤を強制していることが問題であり、昼とか夜とか「そういう時間帯に会いましょう」と言う話で嫌がる人はあまりいません。業務と対面コミュニケーションの時間帯を分けることが大事であり、兼ねるような発想が問題だと思います。

「会いたいと思う時間に集まればいい」

企業のスタイルはどう変わるのか? 自社の仕事を担うAIを開発しバージョンアップを続ける組織に変わるはずです。自社のサーバーへAIを置き、労働者にアクセス権を与えてAIを使用させた業務を行わせるわけです。AIの学習や審査が出来る人を高額で雇い、そういう職種を目指す様にと「学び」の意味を変える事が出来ます。

ただ単にAIを使う人は確かに給与が安いでしょう。しかしそういう人は「これまで無職であった」んではないでしょうか。AI絵師という言葉が最近出てきましたよね。諦めていた世界だったはずです。その可能性を見たら、無いよりマシだと誰もが思うものです。また一度身に着けた「AIを評価できるくらいの専門スキル」は消えません。そう言った人が年をとっても働ければよいわけです。全体で底上げになります。

例えば、

「少しでも収入があればと思うんだけど」

「じゃあうちのAIを使って出来る範囲でやってみる?」

こんな風になればいいですよね。

現代社会の問題は「一石三鳥」を狙いすぎて「アンド条件に耐えられる人材」を探すことでしょう。偏在が生じている今の時代にあいません。皆さん何処かに欠点があるはずです。これを見捨てる事でロスを生んでいると思えます。もう少し個人のビジネスチャンスを広げ、合わせ技で収入を確保できる社会に構造を変革するべきです。

その人の「良い部分だけ」上手に使っていく社会こそ「柔軟な働き方」ではないでしょうか? 0と1の考え方を変えましょう。

「え? じゃあ人間って何をするの?」

「完遂責任を負うという事だよ。お客様の都合を気に
 して相手にあわせて成し遂げるというのは残る。
 AIに全部任せてしまうと、AIに苦情を言う時代がき
 てしまうだろ。AIのミスで損をした人は見捨てられ
 ることになるだろ。それは冷たくて嫌な社会になる
 だろ? 人間が相手をしてくれるという恩恵は残る
 んだよ。人間が仕事を受けて技能はAIが担うんだ。
 これで問題ないんだ」

何時になるか分かりませんが、こうなると良いですね。

以上、ご参考になれば。
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利益に見合う売上に貢献しない社員はそりゃあコストでしょう。


アウトソーシングした方が安いなら雇い止めするのがベストです。
スキルの低い人間は外注先で安く飼われるのが柔軟な働き方であり雇用の最適化です
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人件費はコストであり、上げてはいけません


常に下げる努力をするのが当たり前
少ない給料でこき使い、文句を言わせない
これが儲ける基本
今の政府は自民ですから当然財界の味方
両者は二人三脚です
特に日本会議の連中はその代表
美化するのは当然騙すためであり洗脳のため
自民をぶっ壊すと奇声を上げ、実は国民の生活をぶっ壊してくれた小泉竹中コンビもいた
バカが投票するからです
平民貧民は真実を知ろうとしないし知る努力もしない
バカが投票すれば一般国民にとり極悪な議員が当選して来るのは当然のことです
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