子宮頸癌で亡くなるのは検診を受けていない人だから、ワクチンが怖いのなら接種する必要はない と知人が言

子宮頸癌で亡くなるのは検診を受けていない人だから、ワクチンが怖いのなら接種する必要はない


と知人が言います。
「仮にワクチンを打っても検診は必要で、検診さえ受けていたら急に癌になって急に亡くなるなんてことはない。車椅子になったり亡くなったりのリスクに怯えながら震えながらワクチンを打つ必要は無い、検診で車椅子になったり亡くなったりはしないのだから検診さえ受けていたらいい。子宮頸癌で亡くなる人はワクチンを打ってない人ではなく、検診を受けてない人。」


どう思われますか？
ちなみに私はワクチン反対でも賛成でもないです。


宜しくお願いします。

No.6 回答者： ベルガモットBergamot 回答日時： 2023/09/07 07:21

お礼ありがとうございます

なるほど。失礼しました
お知り合いの方には副反応のリスクの方が強く映りがちなのでしょうね。ワクチンは予防効果もあるので、罹患のリスクを下げたい人は接種しておくのも方法ですね

この回答へのお礼

こちらこそ、説明不足で反省してます。その通りですよね、と思います。貴重な体験談とご意見、有り難うございました、とても参考になりました。

お礼日時：2023/09/11 20:56

No.5 回答者： えむ52552 回答日時： 2023/09/07 01:51

男性ですら性器を病院に見せに行くのって抵抗があるので女性はその倍なんですよね…

婦人科ってだけでハードル爆上がりします
多少のことは我慢してしまいます…
検診って看護師さんやお医者さんみんなに見られるわけで…それを定期的にやりたい！って思える人は少ないんじゃないですかね、日本なら特に

病気のリスクに比べたらそんなもん！ってその友人やあなたは思うかもしれませんが、婦人科のハードルが高くて検診を受けれないこういう女もいます

そもそも子宮頸がんの原因は男性です。

男性へのワクチン接種を無料にする取り組みをしてほしいです…。
男性へのワクチンを無料にして、皮かぶってる性器の手術を無料にした方が女性の子宮頸がん患者は減ると思います
なぜ女性ばかり予防しろ！予防しない人間は悪！と言われなきゃいけないのでしょうか、、

菌をうつす方は悪くなくて、うつされた方は悪って通り魔みたいな思考回路で怖いです。

No.4 ベストアンサー 回答者： ベルガモットBergamot 回答日時： 2023/09/06 20:51

私は婦人科勤務経験があります。

知人の方は誤解していらっしゃいますね。
検診を受ければ車椅子生活から逃れたり、命の保証がされるのとは違います。
ただ、定期的に検診を受けると早期発見できる可能性はあるので、検診を受けないよりは治療内容選択肢は広がります。
しかし、中には検診を受けても早期発見に至らないケースもあるので、検診だけが全てではありません。

12歳から16歳くらいのワクチン接種対象の女性は、できれば摂取しておく事をおすすめしたいです。
子宮頸癌の原因はHPV、ヒトパピローマウイルスの感染が原因です。これは性交渉によって感染します。
子宮がんの好発年齢は20代から30代ですが、ワクチン接種がまだ始まってなかった時代の接種年齢対象外の方も罹患しますので、そういう女性には検診は大切です。私の仕事経験上では50代後半の人が子宮頸癌に罹患してました。

この回答へのお礼

書き方がおかしかったかもです、すみません。「検診によって車椅子や亡くなることを回避できる」という意味ではなくて「（ワクチンと違って）検診のせいで車椅子になったり亡くなったりはしないのだから」という意味です「ワクチンと違って検診することにリスクはないのだからリスクのあるワクチンに一か八かかける必要は無いよ、どっちみち検診は要るんだから」という意味です。

お礼日時：2023/09/06 23:12

No.3 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2023/09/06 14:22

まあ、癌になれば死ぬことはなくても、最低でも円錐切除はするわけで、麻酔をすればそこに別のリスクはあります。

人生何らかのリスクはとらなくてはいけないので、正しい知識というものはリスクを選択する上では重要なものであるとは思います。

基本、最低1年に一回受けていたら、悪化の兆しはつかむことができると思います。公費だとそこまで頻繁にはやってくれないかもしれませんので、自分で行動を起こし費用を負担する必要があります。

知り合いに1人、産後に3年くらい検診に行けず、症状が出てから受診したところ、IBで全摘になった人がいます。とりあえず命には別条はありませんが、検診に行かなかったことをずっと悔いています。

この回答へのお礼

3年でそこまでのことになりうるんですね…怖いですね。本当ですね、何らかのリスクありますね。2年に1度検診してますが、出来れば毎年行きたいなと思います。有り難うございました。

お礼日時：2023/09/06 15:21

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2023/09/06 14:11

そんな屁理屈を聞いてどうするの？

子宮頸がんの検診率はほぼ50％（20歳～69歳）に達しています。
但し、20歳代の検診受診率はわずか26.5％です。
参考URL（日本のがん検診データ）
https://www.med.or.jp/forest/gankenshin/data/jap …

それに対してワクチン接種率は４％（2019年調べ）で、世界でもワーストレベルと言われています。
先進国の接種率は、
カナダ 83％
イギリス 82％
オーストラリア 79％
イタリア 52％
アメリカ 49％
ドイツ 43％
フランス 33％
だそうです。
参考URL
https://www.pinkribbon-no-wa.jp/news/%E5%AD%90%E …

どう思うかではなく、正しい事実を認識しましょう。

この回答へのお礼

屁理屈でしょうか。。
私もその人も、貴方の添付して下さったデータは随分前から見てます。で、それって、単なるデータ（数字）ですよね？データから貴方はどんな事実を認識されたんでしょうか、そこが知りたかったです。そもそも事実を認識するにはそれだけじゃデータ足りないとも思います。有り難うございました。

お礼日時：2023/09/06 15:17

No.1 回答者： na-1118 回答日時： 2023/09/06 14:03

その通りだと思いますよ。

子宮頸癌に限らず、どの癌にもあてまはまるかと。

この回答へのお礼

思わず、確かにーって呟いてしまいました。どんな癌でもですね。参考になりました、有り難うございました。

お礼日時：2023/09/06 15:12