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もしかしたら、過去に投稿されているかもしれませんが
検索に引っかからなかったので質問させていただきました。

単刀直入ですが、DVD-R(RW,R-DL)とDVD+R(RW,R+DL)の違い、
ようは、マイナスとプラスの違いというのはどういうのでしょうか?

超高額サーバーを持ってるにも関わらず、まだDVD-R等を書き込めない環境な私にご教授お願いします。

(案外、googleでも検索がひっかからなかったりします)

A 回答 (4件)

ここで検索されましたでしょうか?


ばっちり載ってます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=744054

簡単に言うと、+Rの方が互換性が高いという事です。
つまり、パソコンで書き込んだ映像を、DVDプレーヤーで再生される可能性がかなり高いという事です。
ただ、最近は-Rでもそれほど問題にはなっていないので、+Rの存在感が薄れていますね。

参考URL:http://home10.highway.ne.jp/yokohama/dvdplus/

この回答への補足

私の場合、OKwebで検索していました。
今年中に買おうと思い、1月頃から検索していたのですが、なぜか全く検索に出なかったようで。汗

同様に、PCだけで使用する場合、DVD-RとDVD+Rはどちらのが良いでしょうか?
使用するDVD-ROMドライブは多数のメーカーでSCSI規格の初期品がほとんどです。

補足日時:2005/04/30 03:24
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q/マイナスとプラスの違いというのはどういうのでしょうか?



A/DVD-R/RWは、松下、東芝、日立の3社を中心とするDVDForumで策定されたDVD規格です。
2000年頃から製品が投入されており、最も先発となるDVD規格のDVD-RAM規格登場後に策定された規格です。
互換性を最重視して策定されており、ライトワンス記録を前提に策定されているため、シンプルで高互換を維持します。

その反面、後から追記を行うマルチダーボ書き込みディスクはドライブによっては再生ができない場合があるという特徴と、DVD-Video形式で映像などの記録をパソコンで行った場合に後から映像を追記できないなどの欠点があります。(DVDレコーダーでは同一製品での記録に限り後から追記も可能です)

DVD+Rは、2002年頃に策定された規格ですが、策定した団体がDVDForumではありません。任意団体であるDVD+RWアライアンスという団体が策定し、CDの開発元となるソニーフィリップス連合が開発しています。

互換性は、DVDForumの一部ベンダーから批判によって、一部初期ドライブでは論理的に読めないように加工されているため、DVD-Rより低くなります。物理的な互換はDVD-Rと大差ありません。

強みは、パソコンなどでの利用において、DVD+VRと呼ばれる書き込みが使え追記を確実にサポートしていることと、マウントレイニアと呼ばれる次世代記録技術に対応することでしょう。
パソコンでの利用が中心であれば役立つかと思います。もちろん、AV機器での再生も最近の製品なら問題ありませんが、一部機器では正常に再生できないこともありますので注意が必要。

互換性重視ではDVD-Rを実用性重視ならDVD+Rを選択されるのが良いでしょう。ドライブは両方に対応した製品を買えば問題ないでしょう。

DVD+RWと-RWも同じような特徴があります。

この回答への補足

DVD-R DLとDVD+R DLの違いもわかりますでしょうか?

こちらは、DVD+R DLのが先発のようです。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200 …
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200 …

補足日時:2005/05/01 00:01
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この回答へのお礼

DLタイプの違い、わからないようなので、別スレで質問させていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/02 11:59

googleでひっかかったものですが、どうでしょう。



http://dvd.maxell.co.jp/guide/kiso_butsuri05.html
http://dvd.maxell.co.jp/guide/kiso_butsuri03.html

2層化には、記録面の波の波長が+RWのほうが有利と何かに書いてあったような気がしますがうろ覚えです。
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【DVD-R】


 1度だけ書きこみが行える追記型DVDです。
 DVD-ROMやDVD-RAMなど他のDVD規格とも互換性があります。

【DVD+R】
 DVD+RW Allianceが提唱している追記型DVDの規格です。
 DVD-Rより後発なので市販のDVDプレーヤー等殆どののドライブがDVD-Rへの対応を済ませてしまっているためにDVD-Rより互換性に劣ります。
 DVD-RにないDVD+Rの機能として、マルチセッションでの書き込みがサポートされてます。

【DVD+RW】
 ソニー、Philips Electronics社、Hewlett Packard社の3社が策定した書き換え可能なDVDの規格です。
 DVD-RWと比べてDVD-ROMと仕様上の互換性が高く、多くのDVD-ROMドライブで読み出せるメリットがあります。
 DVD-RWとDVD+RWは互換性がありません。

【DVD-RW】
 DVDフォーラムが規格化した書き換え可能型DVDの規格です。
 DVDフォーラムの書き換え可能型DVD規格としてDVD-RAMもあって、DVD-RAMがデータ記録用、DVD-RWは映像記録用途にあわせてあります。
 DVD-RWとDVD+RWは互換性がありません。

【DL】
 片面二層のメディアです。

この回答への補足

DVD-R DLとDVD+R DLの違いもわかりますでしょうか?

こちらは、DVD+R DLのが先発のようです。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200 …
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200 …

補足日時:2005/04/30 03:27
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