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ドイツ車はなぜ高級車として地位をあげたんでしょうか?日本車は大衆車ばかりです。日本車で高級車といえばクラウン、レクサスくらいしか思いつきません。ドイツの物作りがすごいのでしょうか?

A 回答 (18件中11~18件)

それもそうだが、アウトバーンの存在が大きいかも?

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この回答へのお礼

そんなのがあるんですね。知らなかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/26 18:34

ドイツ以外だと感じるんじゃないですかね


メンテだって外車専門ディーラーでするし

日本じゃない国なら日本車だって高級車だと
思うんじゃないですか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/26 18:38

あなたの思い込みです。



輸送料、日本の基準に適合するような改装、許認可手続き、予備品の確保などで金が掛かるので安い車は輸入せず高い車を入れて高く売る商法です。

ヤナセあたりの商法に載せられたのですね。

ワーゲンでもルポとかポロあたりは国産の々クラスと比べても必ずしも良いとは言えません。
他の車種にしてもベーシックなクラスは日本では販売していません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/27 07:32

No.9 さんの説明が現実をうまく語っていてよくまとまっていると思います。



私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。
日本の大手輸送機メーカの研究開発技術者として当地を足場に長年働いてきました。
その中では、日本やアメリカ、欧州の自動車メーカー、自動車部品メーカー、自工会や SAE などの関連機関団体、有名大学とのコンソーシアムなんかとお付き合いしてきて、国や地域を背景としたいろいろな話を聞いてきました。

そこからこの質問に対して思ったことは、No.9 さんがおっしゃるような事でしたね。
ただ、ショーファードブリンじゃなくて、ショーファードリブン(Chauffeur-Driven)ですが。

質問者さんがおっしゃる『高級』という概念は『大衆』という概念の反対ではないこと、『高級』や『大衆』という概念と『モノづくり』や『品質』という論点・話題はまったく別世界のものということも、N0.9 さんがおっしゃるような感じです。

それに付け加えさせてもらえば、『モノづくり』では、設計や製造に関する品質の概念が日米欧で全く違うと言う点があると思います。

工学的に考えて不良率ゼロはあり得ません。
なので、それを製造物に対する保険で補償することを前提に、適当な収益が得られる程度の不良率は良しとすると言う考えが出てきます。
この考え方自身は世界中で同じです。

それを、部品を多車種に渡って標準化し、長年それを使いまわすことで開発費を抑えて部品の量産効果を出し、不良率は多少高くても良いから熟練度の低い安い労働力で安くたくさん作り、薄利多売でそれをやっちゃうのがアメリカです。

それを、ある程度訓練した作業者を育成し、設計上も製造コストは多少上がっても性能のバラつきや耐久性が良好なように配慮して作るのが欧州車で、その中でも技術的に凝った作りを好むのがドイツ車でしょう。

そういう点から、アメ車もドイツ車も、率は違いますが故障は日本車に比べると明らかに多いです。
とりわけ No.9 さんも話されているように、電気系のトラブルは日本車に比べて顕著に多いです。
アメ車の場合はそこにクラフツマンシップ(作業者のウデやしつけ)の低さに起因した出来の悪さというのが乗っかってきます。

日本車の場合、基本的には故障率ゼロを目指します。
故障すると、原因を探り、それが起きないように設計を修正したり作業者の作業内容を修正したりしますが、欧米のメーカではそのような活動はそれほど真剣にはやりません。
それと、確実に違うのが作業員の練度としつけの良さです。
作業員自身に『これじゃだめだ』『こうじゃないとダメだ』『こうするとより良い』という高品質につなげる意識があるのです。

日本車の場合、高級車でなくても、どの車に対しても、設計や製造のどの部門も同じような意識でモノを開発して製造していますから、ある意味『高級』という分類は装備の違いでしかないと思います。

ちなみに我が家は、日常的に使っているのはSUVとセダンとぴっくうアップトラックですが日本車です。
唯一遠出用にコンバージョンバンを持っていて、これはアメ車がベースです。
燃費が悪く何度か故障は経験しましたが、家族で多方面に長距離移動を快適にする大きさや居住性・性能・装備は日本車では無理です。
故障が絶えなかった電気配線の一部は私が DIY でリプレースしたりしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/27 07:33

真似から入った日本が 米国のいいとことドイツ車の良いとこを奪ったつもりが大衆車になった。


昔の日本の車のボディーは ドラム缶と同じの薄い鉄板で自動車には不向きだが入手しやすく安価 はじまりが大衆車思考。

>ドイツの物作りがすごいのでしょうか?
開発当初からほとんど変わってない 今の時代でも通用する作り込みなので神話のようになった。
防錆処理のために亜鉛メッキする車も多い。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/27 13:19

過剰品質の工業製品として、故障が少なかったから。

とはいえ、すべてのドイツ車メーカがその時代の最高品質を達成していたわけじゃない。

日本では過剰品質を廃し、電気化、電子化で制御を行うように進化させ、最終的にはドイツ車を大きく超えた安価な車を作り上げた。

その間、ドイツも手をこまねいていたわけじゃないけど、ロータリーエンジンの耐久性向上は達成できず、クリーンディーゼルは偽装、小排気量ターボは燃費向上に寄与しなかった。価格面でも、耐久性でも既に日本車の方が上。

で、次にドイツが中心になって動かしたゴールポストが、EV車。毎度毎度環境といった作り話を下敷きにするけど、EVはSDGsを下敷きにしている。

ちなみに欧州の車での「メンテナンス」はパーツの交換。ブレーキパッドじゃなくて、ブレーキそのもの。日本は最高品質は求めないけど、常識的レベルのメンテナンスで機能を維持できる。たぶん、PL法の関係もある。それどころか常識レベルのメンテナンスを怠っても壊れない。例外はマツダのクリーンディーゼルだけだと思うけど、あれは世紀の大発明で前例がないから、今、前例実績を作っているところ。

ドイツの物作りを、ライフサイクルでのコスト面、本当に求められる品質といった観点で見ると、最早自己満足のレベルでしかないことに、そろそろ気づくべき。前はW124という機械的に素晴らしいものがあったけど、今のベンツなんてorzレベル。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/27 18:00

性能と安定性を追求した結果です。

ドイツは速度無制限の高速道路アウトバーンがあります。アウトバーンでの事故を防ぐ為に必然的に性能を上げ故障を無くする事が前提になります。そして、高級車と大衆車のブランドでの区分けを徹底した結果だと思います。アウディ、ポルシェはフォルクスワーゲンの傘下の高級ブランドです。メルセデス、BMWはドイツ国内ても、元々高級ブランドで国内を走る車は圧倒的にワーゲンです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/27 20:29

参考に世界的観念から見た場合、性能等を別としてドイツ車よりイギリス車の方が格上とされてます。

ロールス・ロイスは別格として、メルセデスやBMWより、ジャガーの方が格上なんですよ。日本じゃ考えられませんね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/27 21:05

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