アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

10月2日から楽天証券とSBI証券は現物・信用ともに売買手数料が無料になります。
売買手数料を無料にして、今後どうやって収益を得ていくのでしょうか?
他社の顧客や新規顧客は皆んな楽天証券とSBI証券に流れるのが普通ですが、他社はどうするつもりだと思いますか?

A 回答 (1件)

楽天の場合、無料となるのは国内株式の手数料で、外国株式、先物・オプション、金・プラチナなどの取引手数料はかかります。



また、投資信託の信託報酬の一部、信用取引の金利・貸株料、自己売買による損益などの収益源があり、売買手数料の比率は現状で20%台程度だったと思います。

実際、私自身も楽天証券の場合であれば支払う売買手数料よりも信用取引の金利・貸株料の方が金額が多かったです。

つまり、既に国内株式売買手数料のみに依存しているわけではないので無料化できるということです。

現在のところ2社にすぐに追随するところはないようです。

各社、あるいは対面の証券会社はそれぞれさらに特徴を出しそれにより選択されることをめざすということにはなるんでしょう。

例えば私自身は日興のダイレクトコースでの売買を頻回にしますが、それは一般信用売建で扱われている銘柄、株数が他社よりも圧倒的に多く、優待を信用のクロス取引で取得する際に極めて有用であり、かつダイレクトコースの信用取引手数料は以前から無料であるためです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/01 19:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A